韓国経済、日韓通貨スワップ終了=韓国ネット「産経前支局長の出国禁止10年延長」「日本が損害」「韓国が助けてあげるって言ってるのに」

韓国経済、日韓通貨スワップ終了=韓国ネット「産経前支局長の出国禁止10年延長」「日本が損害」「韓国が助けてあげるって言ってるのに」

記事要約:日韓通貨スワップ協定の打ち切りによって、韓国ネットは大いに荒れているようだが、少なくとも、産経新聞ソウル前支局長を出国禁止10年延長とか、ふざけたコメントは許せるものではない。それではISILと同じである。韓国は日本人を不当に拉致したテロ国家という認識でいいわけだ。最初から知っていたわけだが。

後、日本が損害って何の損害があるんだ?紙くずのウォンなんて鼻を噛むぐらいしか役に立たないだろ?そもそも、日本は韓国に助けて貰ったことは一度もない。経済規模が違いすぎるのだ。なんで、日本を助けられるとかわけのわからない発想になるのか。いつまで立っても自分たちの立場を理解していない。韓国は後進国でありながら、成長がほとんど止まっている国だぞ。中産階級も消失して、もはや、借金と財閥ドーピングでGDPの底上げぐらいの方法でしか、経済発展すら難しい現状だ。

しかし、現状をわかっている韓国人と、わかっていない韓国人の態度が二分して面白いな。わかっていない韓国人が大半を占めているのは言うまでもないが。だが、日本の世論では日韓通貨スワップ協定は必要ないで統一されているんだな。二分も何もしていない。圧倒的多数で歓迎されているわけだ。この時点で、どちらにとって必要だったかのかは明白であり、今後の韓国経済の動向が注目される。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、日韓通貨スワップ終了=韓国ネット「産経前支局長の出国禁止10年延長」「日本が損害」「韓国が助けてあげるって言ってるのに」

2015年2月16日、韓国・聯合ニュースによると、韓国銀行は同日、日本と韓国の通貨スワップ協定を延長しないことを明らかにした。

通貨スワップ協定は中央銀行同士の協定で、通貨危機の際に自国通貨を担保に相手国通貨を融通し合う制度。 日韓スワップ協定は2001年7月に始まり、拡大を続けていたが、日韓関係の悪化により2012年には130億ドルの規模になった。 2013年には30億ドル分の協定が延長されず、現在は100億ドル分だけが残っていたが、韓国銀行は同日、23日に期限を迎える100億ドルの融資枠について、延長しないと発表した。

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「これでも日本の水産物輸入禁止を解除するつもり?日本のいいカモになるだけだ」
「今すぐではないかもしれないが、日本が損害を被ることになるだろう」

「韓国人はこじきか?韓国人としてのプライドを持って行動してほしい。産経ソウル前支局長の出国禁止を10年延長して」
「韓国人は日本旅行を自粛するべき」

「日本との問題で、朴大統領が初めて正しい決断をした」
「日本が正常な状態に戻るのは、安倍首相が退任した後だ。今は中国との関係を強化させるべき」

「日本は韓国のお金なんか必要ないだろうからね」
「日本がピンチの時、韓国が助けてあげるって言っているのに。日本はそれを断ったということだ」
「危険を回避するために作った制度を、くだらないプライドのために中断するなんて…。絶対に良い決断とは言えない」(翻訳・編集/堂本)

(http://www.recordchina.co.jp/a102617.html)

 

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