中国が成都の米総領事館を閉鎖、米に対抗
記事要約:米中関係がだんだんと悪化してきているわけだが、中国がヒューストンの中国大使館を閉鎖された報復として、成都の米総領事館を閉鎖したそうだ。あほだな。米に対抗とかあるが、むしろ、米国からすれば願ったり、叶ったりである。
トランプ大統領は中国を徹底的に叩きのめすことで再選するのではないかと、管理人は睨んでいるので、これから米中対立は一層、激しさを増す。しかし、中国はそこら中に喧嘩を売ってるようだが、どうするんだろうな。昨日、ブータンへの領土争いも主張したばかりというのに。
>中国外務省は、内陸部の成都にあるアメリカ総領事館を閉鎖することを決め、24日午前、北京にあるアメリカ大使館に通知したと発表しました。この措置は、「アメリカ側が国際関係の基本的なルールに違反し、両国の関係を破壊したためで、正当で必要な反応だ」としています。
どうでもいいが、中国に国際関係の基本的なルール違反とか言われると殴りたくなる。中国のせいで世界中が新型コロナウイルス【武漢肺炎】で大迷惑しているというのに。しかも、もはや、収束なんてあり得ない状況。世界中が中国に敵視する状況である。それなのに、ますますの横暴ぶり。
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中国が成都の米総領事館を閉鎖、米に対抗
中国政府は、四川省の成都にあるアメリカ総領事館の閉鎖を決め、アメリカ側に通知したと発表しました。アメリカによる中国総領事館の閉鎖に対する対抗措置で、米中の対立はさらに激しくなりそうです。
中国外務省は、内陸部の成都にあるアメリカ総領事館を閉鎖することを決め、24日午前、北京にあるアメリカ大使館に通知したと発表しました。この措置は、「アメリカ側が国際関係の基本的なルールに違反し、両国の関係を破壊したためで、正当で必要な反応だ」としています。
アメリカ政府は21日、南部テキサス州ヒューストンにある中国総領事館について、「知的財産を盗んでいる」として閉鎖を求め、中国外務省の汪文斌報道官はこの要求を非難し、対抗措置を取る構えを見せていました。
このまま中国をのさばらせて、中国に時間稼ぎをさせると、とんでもない兵器を開発して世界を制圧するだろう。トランプ大統領じゃない左派大統領になったら、左派的平和をのんきに言ってる間に、中国はコンピュータで世界を管理する自由のない全体主義恐怖世界を仕上げるだろう。水害やバッタ、米国からの中国への圧が、実は世界の自由を守る最後の砦になっているのかもしれない。ウイグル人にやったように、チベットにやったように、香港にやったように、沖縄を狙っているのは見え見え。中国は世界弾圧を本気で狙っている。ヒットラーより酷い実情になる。中国の悪意を見抜ける日本の政治家はいないのか。中国は制圧したら、日本人は奴隷にするだろう。中国は日本人には考えられないような悪意を本気で狙っている。アメリカは戦争なみにコロナで国民を殺された。黙ってるわけないし、中国にアメリカを思い知らせるだろう。でないと、また中国はやるから。毛沢東が作った中国はそういう国だ。習近平の世界弾圧の狙いは、ブータンへのいじめを見ても明らかだ。
日本の対応もねぇ。毅然として米国と共同歩調が取れるのかどうか。
お隣のK国のように、バランサー外交とか、日本が米中の橋渡しを~、とか、2Fとその仲間達が特定野党と共同歩調で言い出しそう。
もはや冷戦時代のソ連と立ち向かうつもりでやらないとだめだと思います。
冷戦時代のソ連は軍事力だけだったが、中国は軍事力と経済の両面から攻めてくる。「戦争いや!良い生活したい」という民衆の心を上手く突いてきた。このままでは中国に国土を奪われる。「戦争いや、よい生活したい、、」の代償は国土が無くなることなのである。良いことはそれだけではなく必ず代償が有るのだ。