新型コロナ第2波、70歳以上の致死率25.9%

新型コロナ第2波、70歳以上の致死率25.9%

記事要約:新型コロナウイルスの第2波、この定義はよくわかってないが、どうやら70歳以上の致死率が25.9%と非常に高いことがわかった。管理人も驚きだ。70歳以上なら4人に1人は死んでしまうのだ。

>報告によりますと第2波は第1波に比べて感染者数が多いものの、全体の致死率は4.7%と低かったということです。第2波では若者の患者の割合が高いことなどが影響している可能性があるということです。

第2波が弱いというよりは、人類がコロナ対策を徹底し出して、意識変化によって全体の致死率が下がったと管理人は思う。インフルエンザの死亡率が下がったのもそういうことだろう。ただ。第2波では若者の患者の割合が高い。

これはコロナをただの風邪と侮りや、夜の街のホストなどが原因だろう。若者は死なないかもしれないが、後遺症が3割だ。警戒することにこしたことはない。

>一方で、年代別で見ると70歳以上で25.9%、50代から60代で3.1%となっていて第1波とほぼ変わらない結果になりました。

70歳以上が25.9%。本当、70歳以上を殺すウイルスてことか。高齢になると身体が弱くなっていくのもあるだろうし、他にも病気を患っていることだってある。

>また、重症化するリスクの要因を分析したところ、人工呼吸器を装着したり死亡したりするリスクは男性は女性に比べ2.5倍、基礎疾患は高尿酸血症が3.2倍、慢性肺疾患が2.7倍、糖尿病で2.5倍だったということです。(24日23:10)

どうやら女性より男性の方が死亡率が高いらしい。しかも、基礎疾患では高尿酸血症、慢性肺疾患、糖尿病などがリスクが高いようだ。70歳以上で、これらの基礎疾患を患っている人は要注意である。

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新型コロナ第2波、70歳以上の致死率25.9%

現在の新型コロナウイルスの流行の第2波について、高齢者の致死率が第1波の時とほぼ変わらないことがわかりました。

24日に開かれた新型コロナウイルス対策の助言をする厚生労働省の専門家組織の会合で、流行の第1波と第2波の感染者の致死率などについて国立感染症研究所の分析結果が報告されました。

報告によりますと第2波は第1波に比べて感染者数が多いものの、全体の致死率は4.7%と低かったということです。第2波では若者の患者の割合が高いことなどが影響している可能性があるということです。

 一方で、年代別で見ると70歳以上で25.9%、50代から60代で3.1%となっていて第1波とほぼ変わらない結果になりました。

 また、重症化するリスクの要因を分析したところ、人工呼吸器を装着したり死亡したりするリスクは男性は女性に比べ2.5倍、基礎疾患は高尿酸血症が3.2倍、慢性肺疾患が2.7倍、糖尿病で2.5倍だったということです。(24日23:10)

https://news.yahoo.co.jp/articles/122027e0a01afe7d2d34690d983fde07436ed4bb

新型コロナ第2波、70歳以上の致死率25.9%」への2件のフィードバック

  1. 今日の産経朝刊にコロナ重症化の仕組みを解明と言う記事が載っていました 阪大チームが発見したという事ですリウマチ薬が有効とのことですが まだ仕組みの一部と言う事で完全ではないが一部でも発見できた事がこれから研究が進み一部では無く全部に出来るように頑張ってもらいたいものです。

  2. ヨーロッパのデーターでは軽傷者も含めた発症者の7割近くが心筋炎を発症し
    ていたことが判明 やっかいなのは自覚症状もなしに いきなり心臓が悲鳴を
    あげるとのこと このコロナウイルス かなり手強そうですね!!!

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