韓国経済、サムスン 本社従業員の10%をリストラ

韓国経済、サムスン 本社従業員の10%をリストラ

記事要約:業績低迷に相次ぐサムスンが本社従業員の10%をリストラするようだ。10%で足りるのか?そもそも、サムスンはスマホの利益を失っていくのにこれから何で商売するつもりなのか?

まだ、新しいサムスンの秘策をきいたことはないが。4年ぐらい前からサムスンはスマホしかないと言われていたのlに、結局、新製品を打ち出すことができない。リストラしても落ちるだけ。今、必要なのは新事業を開拓し、軌道に乗せること。医薬品の話はどうなったのか。このままだと来年もリストラされる社員が増えるだろうな。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、サムスン 本社従業員の10%をリストラ

サムスンは本社勤務の社員の10%を削減するとの報道が出た。かつて隆盛を極めたサムスンは今や、アップルや安価なスマートフォンを量産する中国メーカーとの競争の中で苦境に立たされている。

韓国経済新聞の報道によると、サムスンは既にスウォン市の本社にて、人事や経理部の社員の削減を開始した。同社は経費削減の動きも推進しており、上期全体では15億ドル(約1797億円)のコストを削減したという。

サムスンは今年のはじめ、莫大なマーケティング予算を見直し、今後厳しさを増す市場環境に対応するという考えを述べていた。中国のスマートフォン市場が飽和点に近づきつつある現在、同社は世界的な売上減少や市場シェア低下のプレッシャーに悩まされている。

中国でサムソンはもはや、スマホメーカーとして1位の地位を失い利益率も低下の一途をたどっている。同社は今年上期に待望のS6 やS6 Edgeなどの新モデルを投入したが、部品調達の遅れにより、当初期待した売上には届かなかった。7月になってサムスンはこの2モデルの値下げを発表していた。

それ以来サムスンは立て続けに新製品を投入してきた。スマートウォッチのGear 2がその一つだ。このウェアラブルデバイスはサムスンの独自OS、Tizenで動作する。しかし、残念なことにGear 2にはサードパーティ製アプリが一つも搭載されていない。

サムスンは8月15日にGalaxy Note 5 とGalaxy S6 Edge +を発売した。これは間もなく発表される新型iPhoneに対抗する動きと思われる。

(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150909-00010000-forbes-bus_all)

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