「韓国製スマホ」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、世界初「カメラ5つ」のLGフォン公開…スマホがカメラ戦争へ

韓国経済、世界初「カメラ5つ」のLGフォン公開…スマホがカメラ戦争へ

記事要約:確かに近年、インスタブームでカメラの需要が伸びているというデータは出ている。そして、スマホの進化が打ち止めになった今、スマホメーカーはカメラの機能でスマホの特色を出そうと躍起になっている。それがスマホのカメラ戦争という話らしい。

カメラにあまり興味のない管理人からすればそうなのかという程度なのだが、確かに最新機種はレンズ増えてるよな。それで記事はLGが新しいスマホでカメラ5つ搭載されている機種を公開したようだ。名前が言いにくいが「V40ThinQ」だという。

>LGエレクトロニクスは4日、ソウル江西区(カンソグ)麻谷(マゴク)LGサイエンスパークで「V40ThinQ」を公開した。V40ThinQはカメラが背面に3つ(トリプルカメラ)、前面に2つ(デュアルカメラ)ある。背面には一般レンズ(1200万画素)、超広角レンズ(1600万画素)、望遠レンズ(1200万画素)が左側から横に搭載されている。前面には一般(800万画素)、広角(500万画素)レンズが並んで導入された。 

カメラの性能とかいわれても凄いかどうかすらよくわからんな。カメラに詳しい方がいればご教授願いたいところだ。テレビショッピングで良く何百万画素とか自慢げにいうが、さっぱりわからないからな。まあ、画素は大きいほど良いような感じがするが。

>V40ThinQのカメラモードを「トリプルショット」に設定し、前にいる女性を撮影した。シャッターを一度押しただけだが、それぞれのカメラが撮影した3枚の写真がある。ボタンを押すと、この写真3枚が自動で重なってこの女性が近づくようなGIFが生成された。動画を撮影し、停止画面で一人だけ選択してこすってみると、その人物だけが動く写真が簡単に作成される。「マジックフォト」機能だ。 

1回撮っただけで一度に3枚が写真が撮れる。それぞれ角度が異なるので3枚重ねると対象物が近づいてくるようなGIFが生成されると。中々、面白そうであるが、これが特色と呼べるようなものには思えないな。

>市場調査機関TSRによると、スマートフォンのトリプルカメラ採択率は今年の1%から来年は6%、2022年には14%に増える見込みという。カメラの個数が少しずつ増えるということだ。スマートフォン企業がカメラに注力する理由は差別化のためだ。技術が平準化し、カメラ以外にはスマートフォンの外観(ハードウェア)で差別化できる要素がほとんどない状況だ。しかしスマートフォンに搭載されるカメラは一般カメラとは違って内蔵できる機能に限界がある。この限界をカメラの個数で克服するということだ。 

一般のカメラでは目新しい機能ではないが、スマホにくっつけることでカメラに馴染みのない一般人にも普及させようということか。悪くはないな。専門的過ぎると一般人はついていけなくなりやすい。そこで身近に使うものにそういう機能もおまけについてきますと宣伝するのは、わりと目を引きやすいだろう。

世の中、10万のカメラより、10万のスマホの方が売れるのだ。10万のカメラの方が性能は圧倒的に良いのにな。だから、今は通話もできるカメラということになる。

>スマートフォンの用途が拡張されたことも理由だ。スマートフォンに対する認識が「カメラが付いた携帯電話」から「電話もできるカメラ」に変わっているからだ。LGエレクトロニクスが韓国・米国のスマートフォン使用者(満20-44歳)1000人を対象にアンケート調査をした結果、1週間に最も多く使用したスマートフォン機能でカメラ(87%)が音声通話(81.8%)を上回った。 

これは興味深い調査だな。まあ、音声通話よりも、メールやSNSで用事は済ませるものな。でも、それよりもカメラの使用率が高くなっていると。時代の変化だな。電車にのっているとだいたいの人はスマホでゲームしているのだから、通話もできるゲーム機というのが管理人の印象なんだが。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~281回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、世界初「カメラ5つ」のLGフォン公開…スマホがカメラ戦争へ

スマートフォンのカメラ大戦に火がついた。世界で初めて5つのカメラを搭載した「ペンタカメラ」スマートフォンが登場した。

LGエレクトロニクスは4日、ソウル江西区(カンソグ)麻谷(マゴク)LGサイエンスパークで「V40ThinQ」を公開した。V40ThinQはカメラが背面に3つ(トリプルカメラ)、前面に2つ(デュアルカメラ)ある。背面には一般レンズ(1200万画素)、超広角レンズ(1600万画素)、望遠レンズ(1200万画素)が左側から横に搭載されている。前面には一般(800万画素)、広角(500万画素)レンズが並んで導入された。

V40ThinQのカメラモードを「トリプルショット」に設定し、前にいる女性を撮影した。シャッターを一度押しただけだが、それぞれのカメラが撮影した3枚の写真がある。ボタンを押すと、この写真3枚が自動で重なってこの女性が近づくようなGIFが生成された。動画を撮影し、停止画面で一人だけ選択してこすってみると、その人物だけが動く写真が簡単に作成される。「マジックフォト」機能だ。

黄正煥(ファン・ジョンファン)LGエレクトロニクスMC事業本部長(副社長)は「差別化されたカメラでレベルの高いコンテンツを簡単におもしろくして共有する新しいライフトレンドを体験できるはず」と説明した。V40ThinQは今月末または来月初めに国内外で発売される予定だ。価格は約100万ウォン(約10万円)と予想される。

スマートフォンのカメラに対する関心が高まったのは今年3月にファーウェイ(華為)が世界で初めてトリプルカメラを搭載した「P20 Pro」を公開してからだ。背面にカメラ3つが搭載され、カメラの数が計4つに増えた。カメラの個数に関心がなかったサムスン電子も先月、「ギャラクシーA7」にトリプルカメラなど計4つのカメラを搭載した。

来年1月に公開する予定の「ギャラクシーS10」にはカメラ5つが搭載される。背面に3台、前面に2台だ。サムスン電子は2010年の最初のスマートフォン「ギャラクシーS」から昨年初めまで全製品の前面・背面にそれぞれカメラを1つずつ搭載してきた。アップルは先月発売した「iPhoneXS」「XSマックス」「XR」に計3つのカメラを搭載したが、来年発売する新製品にはトリプルカメラを含めて計4-5つのカメラを搭載すると予想される。

市場調査機関TSRによると、スマートフォンのトリプルカメラ採択率は今年の1%から来年は6%、2022年には14%に増える見込みという。カメラの個数が少しずつ増えるということだ。スマートフォン企業がカメラに注力する理由は差別化のためだ。技術が平準化し、カメラ以外にはスマートフォンの外観(ハードウェア)で差別化できる要素がほとんどない状況だ。しかしスマートフォンに搭載されるカメラは一般カメラとは違って内蔵できる機能に限界がある。この限界をカメラの個数で克服するということだ。

スマートフォンの用途が拡張されたことも理由だ。スマートフォンに対する認識が「カメラが付いた携帯電話」から「電話もできるカメラ」に変わっているからだ。LGエレクトロニクスが韓国・米国のスマートフォン使用者(満20-44歳)1000人を対象にアンケート調査をした結果、1週間に最も多く使用したスマートフォン機能でカメラ(87%)が音声通話(81.8%)を上回った。

次世代移動通信(5G)の影響もある。来年の5G商用化を控えて拡張現実(AR)の大衆化が加速し、カメラの重要性が高まっている。例えば数個のカメラのうち1つをAR用として使用するということだ。アップルはすでにカメラにAR機能を応用する技術を開発している。パク・ガンホ大信証券チーム長は「カメラの個数自体より、そのカメラでどんな機能を利用できるかが重要」とし「フォルダブルフォンのように画面をたたむことができるほど破格的な変化でないかぎり差別化が難しい状況であり、しばらくはカメラ競争は続きそうだ」と述べた。

(https://japanese.joins.com/article/816/245816.html?servcode=300&sectcode=330)

韓国経済、新Galaxyで起死回生は可能?ディスプレイは評価高いが価格は10万円超え

韓国経済、新Galaxyで起死回生は可能?ディスプレイは評価高いが価格は10万円超え

記事要約:日本でも発売予定のサムスン電子のギャラクシーS8。爆発は今のところしていないようだが、赤い液晶や音楽が再生されないなどの不具合が生じていることが既に紹介したとおりだ。今回は実際、ギャラクシーS8の特徴というのはどういうものなのかである。

>両機種の最大の特徴として打ち出されているのは、ディスプレイである。サムスンはグループ内で小型の有機ELディスプレイを手掛けていることを強みとしており、これまでもスマホに有機ELを積極的に採用。さらに、有機ELの「曲げられる」という特性を生かし、側面が湾曲したエッジディスプレイを大きな特徴として打ち出してきた。

最大の特徴はディスプレイといいながら、「赤い液晶」の不具合を出しているわけか。でも、この赤い液晶というのは焼き付きとおもうんだよなあ。つまり、劣化が激しいと。確かにサムスン電子は有機ELパネルの小型化の量産はできるようだが、そこまで品質が良い物を定期的に作り出せたわけではないと。

それなりにギャラクシーシリーズの後継機ということで従来よりアップグレードして、ホームボタンの改良や生体認証などあるようだが、この生体認証も本人の写真で外せるとか、話題になっていたな。

性能はいまいちな気もするが、では、価格はどうなのかというと、なんと日本で販売価格は10万超えらしい。

>フラッグシップモデルだけに価格が高くなりがちであることは確かだが、「ドコモオンラインショップ」における両機種の価格(いずれも税込み)を見ると、「S8」の一括価格は9万3960円、「S8+」に至っては11万8584円。機種変更時の実質負担金も、それぞれ5万5080円、6万4800円からとなっており、割高な印象は否めない。

さすがにこの程度の性能で12万は出せないな。管理人はゲームをプレイしたり、動画を視聴するのはだいたいタブレットになっているので、スマホ「iPhoneSE」は従来の携帯電話としてしか使っていない。簡単なニュースやこのサイトを確認するのに使用するぐらいなので、ディスプレイがどうとかいわれても、あまり魅力は感じないなあ。まあ、そこは個人の使い方の違いなのでディスプレイに魅力を感じる人はいるかもしれない。ただ、それでも12万あれば普通にタブレット購入できるからな。

>そのサムスンが、大きく損ねたイメージを回復するべく、新たに投入したのが「S8」と「S8+」である。これらは、昨年日本で発売された「Galaxy S7 edge」の後継に当たるフラッグシップモデルであり、今年3月にアメリカ・ニューヨークで発表されたもの。日本では、NTTドコモとauから発売される。

明らかに日本で売れるように見えないが、NTTドコモとauから発売されるようなので、市場のチェックしていくつもりだ。いつものサムスンロゴ隠しをしてくると思われるので、もし、携帯ショップでギャラクシーS8を見かけたらチェックしてみて欲しい。サムスンロゴがあるかどうか。でも、特徴はたいしたことないのにこの強気の値段設定はびっくりだ。まあ、これが半額でも購入しないが。

管理人は今の主流のスマホは大きくて胸のポケットに入らないので好きじゃない。SEを選んだ理由が従来の大きさとたいした違いがないためだった。でも、半年ぐらい入荷待ってた。iPhone7がでる少し前に知らせが来てキャンセルしようかも考えたがそのまま使って、今は満足している。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~225回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、新Galaxyで起死回生は可能?ディスプレイは評価高いが価格は10万円超え

韓国・サムスン電子が新たに投入したスマートフォン(スマホ)のフラッグシップモデル「Galaxy S8」と「Galaxy S8+」。昨年、「Galaxy Note7」の発火事故で世界的に信用を落としたイメージを挽回するべく、満を持して投入された「S8」と「S8+」だが、その実力はどのようなものなのだろうか。

最大の特徴は新感覚の縦長ディスプレイ

世界最大手のスマホメーカーであるサムスンは、日本でも大手キャリアから「Galaxy」シリーズのスマホを定期的に投入していることで知られる。だが、昨年海外で販売された「Note7」が相次いで発火事故を起こしたことで消費者の信頼を大きく落とし、スマホ事業そのものを揺るがす事態を招いた。

そのサムスンが、大きく損ねたイメージを回復するべく、新たに投入したのが「S8」と「S8+」である。これらは、昨年日本で発売された「Galaxy S7 edge」の後継に当たるフラッグシップモデルであり、今年3月にアメリカ・ニューヨークで発表されたもの。日本では、NTTドコモとauから発売される。

サムスンは例年、2月にスペインで実施される携帯電話の見本市イベント「Mobile World Congress」に合わせてフラッグシップモデルを発表しているが、両機種はあえて発表を1カ月遅らせている。そうした点からも、サムスンが「Note7」の事故の影響を受け、念を入れて準備を進めてきた様子がうかがえる。では、「S8」と「S8+」は、どのような機能や性能を備えたモデルとなっているのだろうか。

両機種の最大の特徴として打ち出されているのは、ディスプレイである。サムスンはグループ内で小型の有機ELディスプレイを手掛けていることを強みとしており、これまでもスマホに有機ELを積極的に採用。さらに、有機ELの「曲げられる」という特性を生かし、側面が湾曲したエッジディスプレイを大きな特徴として打ち出してきた。

今回は、そのディスプレイをより引き立たせるべく、左右だけでなく上下のベゼル部分も極限まで減らし、本体前面のうちディスプレイが占める面積を最大限に高めている。まるで、ディスプレイをそのまま持っているかのような、新しい感覚が味わえるデザインを実現しているのだ。

Galaxy S8/S8+は、ベゼル部分を極限まで減らし、なおかつ縦長の画面比率を採用した有機ELディスプレイが最大の特徴となる。

「S8」「S8+」のディスプレイに関するポイントとして、もうひとつ挙げられるのは、従来よりも縦長であること。これは、従来の主流である16:9ではなく、18.5:9という比率を採用しているため。本体を横にして映画を見るときに上下の黒帯部分が従来よりも少なくなり、より迫力ある映像が楽しめるほか、縦に持ったときも、画面を上下に分割して複数のアプリを同時に利用しやすくなるなどのメリットが生まれる。

(http://biz-journal.jp/2017/06/post_19455.html)

韓国経済、サムスン電子、有機ELはや収益源 スマホ向けで独走

韓国経済、サムスン電子、有機ELはや収益源 スマホ向けで独走

記事要約:数年前まではスマホしかないと言われていたサムスン電子だったが、ここに来てDRAMと有機ELという2つの世界的な需要によって急激な成長を見せた。1年前のサムスン電子と今のサムスン電子は株価が倍以上も異なる。

サムスン電子がここまで強い理由は有機ELがスマホ向けで独走しているという。まあ、実際、アップルが毎年、2億とか有機ELをサムスン電子に発注するなら他のメーカーでは追随できないだろう。日本勢が遅れというよりはそこまで大規模な投資ができないんだよな。

日本のメーカーもサムスン電子以上の有機ELやDRAMは製造できてもその生産個数はサムスン電子に遠く及ばない。むしろ、サムスン電子が凄いというより、毎年スマホを2億台売り上げる米アップルが脅威過ぎるという。しかし、アップルが毎年、携帯やスマホを買い換える習慣を世界中に広めたことでこの分野での半永久的に安定となった。

管理人は毎年、スマホの買い換えはしないが新しいものが好きな人間は世界中にいるわけで、売上に重要な初回の生産台数確保がある限りは、当分、サムスン電子が独走することだろう。これはもう投資規模で負けている現実が日本勢には重くのしかかる。しかし、サムスン電子以上に投資できる日本の企業は早々ない。1社独走態勢を敷かれているのが1番の強みということになる。

まだネットではサムスン電子はスマホだけとか古いデータだけで語る人が多いが、そんな時代は既に過ぎ去っている。過去は過去。現在は現在。それが経済には大事である。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~216回)

 人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスン電子、有機ELはや収益源 スマホ向けで独走

韓国サムスン電子が有機ELパネルをいち早く収益源にしている。27日発表した2017年1~3月期連結決算はディスプレー部門の好調もあり、営業利益は過去2番目の高水準を記録した。ディスプレー部門を支えたのは、1000億円規模の利益を稼いだ有機ELだ。スマートフォン(スマホ)向けに集中する戦略で独走し、日本勢を周回遅れにしている。

「フラッシュメモリーと有機ELを中心に昨年より大幅に増やす」。サムスン…

(http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ27I01_X20C17A4TI1000/)

韓国経済、サムスンの新スマホにまた欠陥?爆発の次は「赤い液晶」問題

韓国経済、サムスンの新スマホにまた欠陥?爆発の次は「赤い液晶」問題

記事要約:韓国経済を扱う当サイトは文字通り、韓国経済のニュースを中心的に集めている。しかし、今の朝鮮半島有事は実際、アメリカと北朝鮮、中国の動きが中心となっているのは見ての通りだ。びっくりするかもしれないが、その記事は4月3日の日本大使の韓国の電撃帰任以降で100をゆうに超えている。

普通に初めて来た読者様は韓国経済なんて書いてあるが、朝鮮半島有事しか見てないじゃないとか突っ込まれたり、タイトル変えても何らおかしくない。本当、触り程度にしか韓国経済に触れてない現状ではあるのだが、近日中に、死ぬかも知れない現状において韓国経済を優先させることが日本人のためになるのかという問いを管理人は記事を書きながらいつも思う。

けれども、管理人はそんな答えを探すよりは一記事でも両方の記事をあげるのに善処したほうがいい。なぜなら時間は限られている。という新たな決意表明をして、もう管理人は何が起きようが突っ走ると決めたので朝鮮半島有事、韓国経済、日本の防衛に関する記事を特集していく。今回は韓国経済の記事だ。どうやらサムスン電子の新型スマホ「ギャラクシーS8」に欠陥があるようだ。ただ、前回のような爆発ではなく、赤い液晶が問題らしい。

>サムスン電子のスマートフォン関連コミュニティには17日、ギャラクシーS8の「赤い液晶問題」を指摘する声が相次いだ。予約購入でいち早くスマートフォンを手にした消費者の一部から「液晶に赤みが強く使いづらい」との不満が出ている。

管理人は赤い液晶といったら、任天堂の黒歴史バーチャルボーイを思い出すな。あの赤い画面を体験したことはいつまでも忘れない。それだけ衝撃的なものだったのだが、実際、どんな感じなのかこちらだ。リンクはこちら

http://sp.recordchina.co.jp/pics.php?id=175564&ph=0&a=1

確かにこれは酷い。赤いというより赤紫ぽいがこの画像を見続けるのは大変というか、30分も無理だな。

>サムスン電子のスマートフォン関連コミュニティには17日、ギャラクシーS8の「赤い液晶問題」を指摘する声が相次いだ。予約購入でいち早くスマートフォンを手にした消費者の一部から「液晶に赤みが強く使いづらい」との不満が出ている。

赤い液晶とは書いてあるが、実際、普通の液晶なのか、有機ELなのか、よくわからんな。深読みしてサムスンが「赤化」するというメッセージなのか。いや、でもこんなのテスト段階で一発でわかるよな。サムスンはギャラクシーノート7で品質チェックの重要さは爆発させるスマホを量産したぐらいだから、むしろ、全数検査してもおかしくないレベルなんだよな。それなのにこんな初歩的な欠陥に気づけないとかどういうことなのか。

しかも、これ予定購入でいち早くだろ?100万台予約あってその中のユーザーからというなら、かなりの頻度ということになる。

>一部では「サムスンがプレミアムモデルに採用したAMOLEDディスプレイ(有機EL)の問題ではないか」との指摘も出ている。業界関係者は「サムスン電子はギャラクシーS8のカラーバランスを調整するため『ディープレッド』という技術を採用したが、うまく調整できなかったようだ。大量生産を焦ったために生じた問題とみられる」と述べた。

いや、上手く調整できない。大量生産を焦ったとか、そんなことはユーザーに何一つ関係ないじゃないか。

これが昨日のサムスン電子の株価。これ騒がれ始めた影響なのか下がっている。まあ、出も、それほど劇的に下がっているわけじゃない。今のサムスン電子はスマホで転けてもびくともしない現れなのか。では、ここからはサムスン電子の言い訳タイムだ。

>これに対し、サムスン電子は「品質問題ではなく、スマートフォン自体の機能で調整できる」との立場を示している。サムスン電子は「ユーザーによって好感を持つ色合いが違う上、角度や環境によって色が違って見えることもある。ある程度の色の偏り現象は色の最適化設定機能を使って補正できる」と説明した。

いや、普通はデフォルトで見やすい色にする。調整機能はあって当然だが、態々最初から赤い画面に調整しておく必要がない。でも、管理人が使っているiPhoneSEには明るさの自動調節や調節などはあるが、色の調節なんてないんだよな。もちろん、赤い画面になるはずもない。どう見ても欠陥だよな。

>「同じ設定がされている2台で色が違って見えるのに、補正して使えってどういうこと?」

さあ、管理人もよくわからない。

>「“デスノート”の次は“レッドギャラクシー”か(笑)」

正確には爆弾スマホだからデスノートじゃなく、死のスマホってところだ。レッドギャラクシーってなんか格好良いな。赤い銀河か。

>「また失敗?ノート7の時も最初は『問題ない』と言っていたよね?」

いや、最初も何も問題あっても、航空会社が機内への持ち込みを禁止するまで問題ないと述べていた。

>「問題があるのなら素直に認めてほしい。尊敬される企業を目指すなら、消費者の交換要求や返金要求を受け入れるべき」

わかってないな。そんなの応じるわけないだろう。サムスン電子はきっとこう述べるだろう。「爆発しなければ問題ない」と。

>「ブルーライトカット機能と言えばよかったのに。予約の取り消しが相次ぐだろうな」

ブルーライトというのは、最近、問題になっているスマホの長時間使用が身体に与える悪影響のことだ。パソコンやスマホの液晶からは青い光(ブルーライト)が発せられるわけだが、この青い光というのは色の中では波長が短く、エネルギーが最も大きい光ということで、目の疲れや睡眠障害など精神心的疲労の原因となる。ほら、ガスをつけたら赤い炎と青い炎を見たことあるとおもうが、青い炎のほうが光は強いのだ。

そういう意味で管理人はブルーライトカットする液晶のフィルターを画面に貼ってあるのだが、それでも完全にカットできるわけでもない。でも、サムスン電子はそんなフィルターなんて買わないでも最初から赤い画面にして目に優しいレッドギャラクシーを作ってくれた。なんて消費者の目に優しい配慮なのか・・・な、わけない。逆に目が相当、疲れそうだ。

これはあれだ。色というものは視覚に訴える情報というのがわりと大きい。どうして我々は赤を見れば危険だと判断し、黄色を見れば注意、青や緑なら大丈夫と判断するのか。信号機がそうだから?と確かにその通り。でも、信号機もそうだが、それは人間が注意を向ける色というものが関係している。

いきなり美術的な話に飛んでいるが、実際、マーケティングのデザインにおいて色は大事だ要素だ。つまり、落ち着く色と落ち着かない色がある。そして、赤は落ち着かないのだ。血を連想させるというのもあるが。そんな落ち着かないスマホの画面をずっと見ていられるはずもないんだよな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~216回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする。

〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、サムスンの新スマホにまた欠陥?爆発の次は「赤い液晶」問題

2017年4月17日、韓国・ハンギョレによると、韓国・サムスン電子の最新スマートフォン「ギャラクシーS8」と「ギャラクシーS8プラス」に液晶の品質問題が浮上している。

サムスン電子のスマートフォン関連コミュニティには17日、ギャラクシーS8の「赤い液晶問題」を指摘する声が相次いだ。予約購入でいち早くスマートフォンを手にした消費者の一部から「液晶に赤みが強く使いづらい」との不満が出ている。

カメラで撮影した写真と実物の色が全く違ったり、スマートフォンに白い壁紙を設定した際に正常な液晶と比べて明らかに赤みが強いのだという。また、「赤い液晶問題でサムスンのサービスセンターを訪れたが、修理はしてもらえず交換することになった」との声も寄せられている。

一部では「サムスンがプレミアムモデルに採用したAMOLEDディスプレイ(有機EL)の問題ではないか」との指摘も出ている。業界関係者は「サムスン電子はギャラクシーS8のカラーバランスを調整するため『ディープレッド』という技術を採用したが、うまく調整できなかったようだ。大量生産を焦ったために生じた問題とみられる」と述べた。

これに対し、サムスン電子は「品質問題ではなく、スマートフォン自体の機能で調整できる」との立場を示している。サムスン電子は「ユーザーによって好感を持つ色合いが違う上、角度や環境によって色が違って見えることもある。ある程度の色の偏り現象は色の最適化設定機能を使って補正できる」と説明した。

サムスン電子は昨年、「ギャラクシーノート7」で発火事故が相次ぎ、わずか2カ月で製造・販売中止に追い込まれていた。そのため、同問題への韓国のネットユーザーの注目度は高く、記事にも多くのコメントが寄せられている。

コメントの中では「同じ設定がされている2台で色が違って見えるのに、補正して使えってどういうこと?」「“デスノート”の次は“レッドギャラクシー”か(笑)」「また失敗?ノート7の時も最初は『問題ない』と言っていたよね?」「これだからサムスンのスマホは買いたくない」「外国で問題が提起されないとサムスンは動かない」「約10万円で運試しをしろと?」「問題があるのなら素直に認めてほしい。尊敬される企業を目指すなら、消費者の交換要求や返金要求を受け入れるべき」「ブルーライトカット機能と言えばよかったのに。予約の取り消しが相次ぐだろうな」などの声が多くの共感を得ている。

(http://sp.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=175564)

 

韓国経済、サムスングループ事実上解体 未来戦略室を廃止

韓国経済、サムスングループ事実上解体 未来戦略室を廃止

記事要約:タイトルでサムスングループ事実上解体とか書いてあるが、実はこれたいしたことはない。サムスン電子の副会長が逮捕されたことでサムスン電子の再編というものが現実味を帯びてきた。そして、以前にもサムスン電子の会長が危険な状態だったという時にも起こった後継者争いが勃発するかもしれないというのが管理人の見立てである。

>韓国のサムスンは28日午後、サムスングループのコントロールタワーを担う未来戦略室を廃止し、各系列会社の代表取締役と取締役会を中心とした自主経営を強化すると発表した。グループの社長団会議も廃止するという。

この未来戦略室というのはサムスン電子の副会長が造ったもので、その副会長がいなくなったので廃止ということになった。さらにその幹部全員も廃止されたので辞任したということになる。これはサムスングループが次期大統領に目の敵にされるのを恐れての分割というのもある。もっとも分割化したところで現代自動車みたいな感じになるのでそれほど我々が望んでいるような展開にはならないんじゃないかなと。

ただ、会社を分割すれば一方に赤字を押しつけてサムスン電子だけが黒字とか、そういうやり方はできなくなるかもしれない。ただ、3つか4つぐらいに分割化されるならたいした影響はなさそうだ。

このように今日のサムスン電子の株価を見ていてもそれほど大きな影響があったとは思えない。しかし、中々200万には到達しないよな。結局、今回も196万までいって192万まで下がっているわけで。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~210回)

 人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

 

サムスングループ事実上解体 未来戦略室を廃止

【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスンは28日午後、サムスングループのコントロールタワーを担う未来戦略室を廃止し、各系列会社の代表取締役と取締役会を中心とした自主経営を強化すると発表した。グループの社長団会議も廃止するという。

また、未来戦略室の崔志成(チェ・ジソン)室長(副会長)と張忠基(チャン・チュンギ)次長(社長)ら幹部全員が辞任した。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-00000056-yonh-kr)

韓国経済、「ギャラクシーS8」 来月29日に米英で同時発表=サムスン

韓国経済、「ギャラクシーS8」 来月29日に米英で同時発表=サムスン

記事要約:韓国のサムスン電子が来月の29日、つまり、3月29日に米英で「ギャラクシーS8」を同時発表することがわかった。初披露ってことであるが、実際、サムスンのスマホは例の爆弾スマホ事件で信用を失墜しているので、これで何か起こればスマホ販売そのものが危うくなる。絶対に失敗はできないイベントということになる。

そういった意味では新しい楽しみが増えたわけだし、実際、どのようなコンセプトの新型スマホを出してくるかは興味があるだろう。わざわざイベントの生中継を見ることはないだろうが、ニュースになったら取り上げていく予定だ。でも、結局、有耶無耶なんだよな。

ソニー、または村田製作所がバッテリーを供給するかは。披露されれば当然、バッテリーがどこのメーカーかといった情報は出てくるだろうが、爆弾スマホ事件の最悪な印象を拭いきれるようなことにはならない。

完成品がどうなるかは未知数であるが、さすがにリコールした後でのお粗末な対応は世界中に知れ渡っている。企業価値として大きく下がり、既に中国では中国勢に抜かれているわけだ。今後も苦しいシェア争いとなるだろう。お披露目でどれだけ高性能を演じても爆発したらそれで全て帳消しだからな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~208回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

 

「ギャラクシーS8」 来月29日に米英で同時発表=サムスン

【バルセロナ聯合ニュース】サムスン電子が3月29日、米ニューヨークと英ロンドンで新型ハイエンドスマートフォン「ギャラクシーS8」を同時発表する。同社は27日までに世界のメディアにオンライン上で「サムスンギャラクシー アンパック(公開)イベント」の公式招待状を発送した。

ギャラクシーS8の発表イベントは米ニューヨークのリンカーンセンターと英ロンドンのヒア・イースト(ロンドン五輪メディアセンター跡地)で開かれ、イベントの模様はサムスン電子のホームページでも同時中継される。

イベントの招待状には「電話を箱から出せ(Unbox your phone)と記されており、ギャラクシーS8が既存の携帯電話の枠を超える革新的な製品になることを強調している。

サムスン電子はモバイル機器見本市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」開催地のスペイン・バルセロナ、ニューヨーク、本社所在地の韓国・水原などに「アンパック(公開)ボックス」を設置する。

アンパックボックスはギャラクシーS8を象徴する大型設置物で、製品の公開前に世界各地に設置される。

サムスン電子は消費者がアンパックボックスを背景に自撮り写真を撮影して「自分だけの招待状」を作成し、交流サイト(SNS)で共有するよう広報する計画だ。

(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-00000011-yonh-kr)

韓国経済、サムスン(Samsung)、「Galaxy S8」向けバッテリー供給でソニーと契約か

韓国経済、サムスン(Samsung)、「Galaxy S8」向けバッテリー供給でソニーと契約か

記事要約:サムスン電子がギャラクシーS8向けバッテリー供給でソニーと契約するかもしれないという。これはWSJが報道したことらしいが有料会員でしか読めないらしい。何でソースは不確定であるが、村田製作所はどうなったんだろうか。でも、ソニーのバッテリーを村田製作所が購入したんじゃなかったか。もしかして、ソニーと村田製作所が同じ扱いにされている?まあ、いいか。

しかし、爆発したら全てソニーの責任されるのだから、やめた方がいい。韓国企業とは一切関わるな。どんな美味しい条件を持ってきても関われば後で酷い目に遭う。以前にもサムスン電子からカルテルを告白されて欧州委から200億円ほど制裁金を課せられたじゃないか。こんなことされたのに引き受けるのか?さすがにコリアリスクを舐めるとシャープや東芝のようになってしまうぞ。

東芝はもう半導体事業を1兆円ほどでどこかに売却しないと生き残れない。これで米アップルが買ったらどうするんだろうな。iPhoneの半導体が東芝製になれば向かうところ敵なしじゃないか。もう、サムスン製や台湾製のCPUを使う必要もなくなるかもしれない。でも、1兆円だからな。出来れば日本企業がなんとか買って欲しいのだが、こればっかりはどうしようもない。

とにかく韓国企業とは一切関わってはいけない。特にサムスン電子は絶対ダメだ。ギャラクシーS8を売るためにバッテリーの安心できる供給先を探してるのだろうが、そんなものに乗せられる必要はないからな。わざわざシェアを落としたサムスン電子スマホの売上なんかに貢献しないで自社製のスマホ開発を頑張れ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~208回)

 人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

 

韓国経済、サムスン(Samsung)、「Galaxy S8」向けバッテリー供給でソニーと契約か

韓国Samsung Electronicsが今春リリースすると見られる次期ハイエンドスマートフォン「Galaxy S8」のバッテリーサプライヤーにソニーが加わるようだと、米Wall Street Journal(閲覧には有料登録が必要)が現地時間2017年2月17日に伝えた。

複数の海外メディア(米TNW、米CNET、英Inquirerなど)はWall Street Journalの記事を引用し、「『Galaxy Note7』の大失敗を繰り返さないための対策」と報じている。

Samsungは先月、発熱・発火問題でリコールおよび生産中止となったGalaxy Note7の調査結果を発表し、バッテリーの製造上の欠陥または設計ミスによる回線のショートが原因だったと説明。また、より厳格な品質管理体制を導入したと報告した。Samsungはバッテリーサプライヤーの名前を明かさなかったが、以前、グループ会社のSamsung SDIと中国Amperex Technology(新能源科技)から調達していることを示唆している。

今回Wall Street Journalが複数の関係者から得た情報によると、ソニーのバッテリー製造部門は3社目のサプライヤーとしてSamsungとすでに契約している。ただし受注はSamsung SDIおよびAmperexより小規模になる。

Galaxy S8は、全面ディスプレイ、ホームボタン廃止、性能向上、防水仕様といった機能のほか、「Bixby」と呼ぶデジタルアシスタントの搭載などが噂されている。3月29日に発表、4月21日に出荷開始との情報もある。

Samsungは過去3年間、スペインのバルセロナで毎年2月に開催される世界最大のモバイル展示会「Mobile World Congress(MWC)」でGalaxy Sの新モデルを発表していたが、今年のMWCではGalaxy S8の発表を見送る方針を明らかにしている。

(http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/022000541/?rt=nocnt)

 

韓国経済、中国BOE、1兆6600億円投じて世界最大級の有機EL工場を建設へ

韓国経済、中国BOE、1兆6600億円投じて世界最大級の有機EL工場を建設へ

記事要約:朝のサムスン電子の記事で少し前ぶりしておいた日本の電機企業とサムスン電子の不利な材料というのが、この中国のBOE Technology Groupが世界最大級の有機EL工場を建設するというもの。なんと1兆6600億円らしい。これがあるから中国は侮れない。

今はこうやって中国勢が巨大な投資で工場を造ったり、優良企業を買収するという力があるのでいくらサムスン電子でもうかうかしていられないということを先ほどに触れたわけだ。

まず、話を整理しておくとアップルが次期のiPhone8に使用する有機ELを唯一大量に供給できるのがサムスンディスプレイだった。アップルはこのサムスンディスプレイに1億6000万個の有機ELを発注する見込みだという。

しかし、将来的に中国がこのような有機EL工場を建てれば当然、アップルはリスクの分散というマーケティング戦略の基本と価格で中国の企業に有機ELの生産発注する可能性が大いに高まる。もちろん、全部じゃないし、当然、サムスンディスプレイからの供給が5割は確保出来るだろう。だが、3割ほど持って行かれても6000万個である。こうなればサムスンディスプレイの売上が一気に下がるわけだ。韓国勢はピンチとなる。

だが、庶民にとっては中国の工場で作られた安い有機ELの恩恵を受けられる、iPhone8の価格が高くなりそうな予測は有機ELの供給できる量に比例するわけだ。でも、iPhone8には間に合わないという話でもある。

>Appleが、将来のiPhoneに使用する、フレキシブルアクティブマトリックス有機EL(AMOLED)ディスプレイについて、中国のBOE Technology Groupからの調達を検討しており、テスト段階にある、とBloombergが報じています。実現すれば、日本と韓国以外の企業で、iPhone用ディスプレイを供給する初のメーカーとなります。

そりゃ、アップルが欲しいのは2億個の有機ELだ。他の企業だってその恩恵に預かろうとするのは企業として当然だ。しかし、こうなってくると資産規模が圧倒的に異なるので勝てないのだ。サムスンディスプレイはサムスン電子が背景にいるから大丈夫だ。だが、いくら生産できる技術があっても日本の電機企業じゃここまでの大量の投資はできない。

この先、需要がありそうな物に対して巨額な投資をしていく力。ソフトバンクがどうして英国の大手半導体企業アーム・ホールディングスを3.3兆円という意味不明な額で買収したのか。DRAM需要がまだまだ伸びることを見抜いていたから。成功するかどうかはわからないが。

>約1.6兆円を投じ、2016年の全世界製造量を上回る製造能力持つ工場を設置中国のディスプレイ製造大手であるBOEは、中国中西部の四川省に、約1,000億人民元(約1兆6,600億円)を投じてAMOLED工場を2か所設置する計画です。両工場がフル稼働すれば、約160万平方メートルのフレキシブルAMOLEDディスプレイが製造可能となり、これは調査会社IHSが見積もる、2016年の全世界のAMOLEDディスプレイ製造量を上回る規模となります。

2つの工場がフル活動すればフレキシブルアクティブマトリックス有機EL(AMOLED)ディスプレイの2016年の全世界の製造量を上回る規模になるとか、どんだけ造れるんだよ。ということで最近はiPhone8のニュースは面白い。ただのスマホの話ではないからな。むしろ、世界経済を大きく左右する。

管理人は今年、VRと有機ELに注目しているという述べているわけだが、それらの技術が我々の生活をより豊かに、刺激的なものへと変化させていくという期待感も大きい。願わくば日本企業に頑張って欲しいが、激しい競争がないと高い製品をそのまま言い値で買わされることになる。それが良いかどうかは微妙なところだ。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~208回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

 

韓国経済、中国BOE、1兆6600億円投じて世界最大級の有機EL工場を建設へ

Appleが、将来のiPhoneに使用する、フレキシブルアクティブマトリックス有機EL(AMOLED)ディスプレイについて、中国のBOE Technology Groupからの調達を検討しており、テスト段階にある、とBloombergが報じています。実現すれば、日本と韓国以外の企業で、iPhone用ディスプレイを供給する初のメーカーとなります。

約1.6兆円を投じ、2016年の全世界製造量を上回る製造能力持つ工場を設置中国のディスプレイ製造大手であるBOEは、中国中西部の四川省に、約1,000億人民元(約1兆6,600億円)を投じてAMOLED工場を2か所設置する計画です。両工場がフル稼働すれば、約160万平方メートルのフレキシブルAMOLEDディスプレイが製造可能となり、これは調査会社IHSが見積もる、2016年の全世界のAMOLEDディスプレイ製造量を上回る規模となります。

ただし、BOEが設置する工場の1か所では今年のうちに生産を開始するものの、フル稼働が可能となるのは2018年で、今秋の「iPhone8」には間に合いません。また、もう1か所の工場での生産開始は約2年後と見られています。

今年の「iPhone8」のOLEDディスプレイはSamsungが担当かAppleは、今秋発売の「iPhone8」用のOLEDディスプレイをSamsungから調達するための契約を締結したと報じられています。iPhone用OLEDディスプレイのサプライヤーとしては、シャープやジャパンディスプレイ、LG Displayなどの名前が挙がりましたが、2017年に量産レベルで供給可能なのはSamsung一社と見られています。

しかし、現段階ではOLEDディスプレイはコスト高のため、「iPhone8」の販売価格は上昇するとの予測も発表されています。今後、低価格帯モデルが好まれる市場を含む世界各国でiPhoneを売り続けるためには、低コストでOLEDディスプレイを調達する必要があるAppleとしては、数年後を見据えた調達計画を立てているのかもしれません。

(http://iphone-mania.jp/news-155104/)

韓国経済、人が乗るドローンだけは韓国が先取りしなければ

韓国経済、人が乗るドローンだけは韓国が先取りしなければ

記事要約:韓国の乗り物なんて怖くて乗れない。それは韓国で走っている鉄道を見ていれば自ずとわかることだ。それなのに「人が乗るドローンだけは韓国が先取りしなければ」とか述べている。別にドローンで人を乗せるのは構わないが、どう考えても安全かどうかは疑わしい。

これは韓国製に限った話ではないのだがその辺りをしっかり考えているんだろうか。映画のスターウォーズみたいなのに憧れても良いが、中々、現実には難しいぞ。ただの遠隔操作ドローンと人が乗り込んで操作するのは全然異なる。無人と有人では乗り心地とか、人間がのっても安全なのか。着陸場所はどこにあるのか。そもそも空の上に人が乗っているものを飛ばすのは危ないとか。いくらでも規制が入ってくる。

でも、韓国製のヘリコプターてまともなものあったのか。管理人は知らないんだが。

だいたいドローンってそんな便利な物かというのにも疑問があるだろう。確かに宅配システムとして未来システムかもしれないが、管理人はドローンが輸送システムの全てに取って代わることはないと思うな。

>「中国のDJIが世界のドローン市場を70%以上席巻したのは、技術力のためではなく先に挑戦したためだ。先取りできなかったのでわれわれはついて行くだけだ」。

いや、韓国の場合は技術のコピーしか出来ないのだから付いていくも何もないんだよな。そもそもついて行けてないじゃないか。

>ソン代表は「内需を育て国内開発業者の活動舞台を作らなければならない」とした。「現在公共分野で導入するドローンの大部分が輸入品だ。国産品は運用実績がないというのが理由だ。だが国産品はほとんどが軍需用を改造したものなので技術力と安全性はすでに保証されている。市場は大きくなるのに国内業者のドローンが立つ場所は依然として不足している」。

ああ、これきっと韓国製の戦車と似たようなことになりそうだ。韓国の国産品なんて信用できるわけないだろう。しかも、軍需用を改造したもので技術力と安全性はすでに保証されているそうだ。韓国の言うことは信じるな。韓国の保証されているなんていう言葉を誰が信じるのか。ドローン市場で頑張るのは自由だが韓国製と中国製で人が操縦するものなんてものは造らない方が良いだろう。事故を起こす確率の方が高い。

さて、韓国のお正月も終わり、ウォンウォッチを再開していく。トランプ大統領のドル安発言でウォンが1150ウォンまで上昇した。ただ、韓国の適正レートは1100~1150。1100以上はウォン高。1150以下はウォン安というのが一応の目安となる。つまり、今は適正レートに入っているので1100~1150で動こうがそれほど問題にはならない。

韓国経済の初心者に必見!ウォンとは何か?チャートと看取る面白さ

 

韓国経済、人が乗るドローンだけは韓国が先取りしなければ

「中国のDJIが世界のドローン市場を70%以上席巻したのは、技術力のためではなく先に挑戦したためだ。先取りできなかったのでわれわれはついて行くだけだ」。

大田市(テジョンシ)のユーコンシステム本社で1日に会ったソン・ジェグン代表は「DJIの成功は規制改革、自国製品優先購入など政府の支援が主原動力。政府は『初期市場』創出に注力しなければならない」と話した。2001年に創立したユーコンシステムは民間企業では唯一ドローン関連ソフトウェアとハードウェアを製作する企業だ。昨年は約100人の社員が180億ウォンの売り上げを上げた。

ソン代表は「内需を育て国内開発業者の活動舞台を作らなければならない」とした。「現在公共分野で導入するドローンの大部分が輸入品だ。国産品は運用実績がないというのが理由だ。だが国産品はほとんどが軍需用を改造したものなので技術力と安全性はすでに保証されている。市場は大きくなるのに国内業者のドローンが立つ場所は依然として不足している」。

公共分野のドローン購入基準と実態に問題があるという主張だ。産業通商資源部によると今後3年間に2000億ウォン台の公共需要が発生するものとみられる。現在山林庁、国民安全処などの公共機関が保有するドローンの70~80%は中国製品であると把握されている。

ソン代表は「ドローン開発と活用の頂点は人が乗って移動すること」と話した。彼は「これもまた安全性と法規問題などにぶつかるだろうが、すでに中国・英国・米国などでは試験段階に達した。ここでも市場先取りにあってはならない。新産業は結局市場先取りが重要だ」と強調した。

ソース:中央日報 2017年02月06日11時17分

(http://japanese.joins.com/article/450/225450.html?servcode=300&)

韓国経済、〔THAAD配備決定による経済報復〕中国政府が韓国とのコンテンツ共同制作禁止を指示=韓国ネット「中国に別れを告げる時?」

韓国経済、〔THAAD配備決定による経済報復〕中国政府が韓国とのコンテンツ共同制作禁止を指示=韓国ネット「中国に別れを告げる時?」

記事要約:昨日、ロッテのテーマパーク事業の停止命令が出されたことを紹介したわけだが、どうやら中国はさらに韓国とのコンテンツ共同制作禁止を指示したそうだ。これは韓流禁止の信憑性を高めることになった。なぜなら、今までは表だってまでは言及しなかったのに、中国当局の具体的な指針が出てきた。つまり、韓流禁止令は本当だった。もっとも、管理人は嘘とは思ってなかったが。

>米国の高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備が決定して以降、韓国では中国が韓流コンテンツの放送を制限する「限韓令」を試行中だとのうわさが広まっているが、中国当局の具体的な指針が会議を通じて示されたとの証言が出たのは初めてのことだ。

あくまでも今までは噂だったものが「証言」として示された。中国の広報局がこれを明らかにしたのはどう見ても上の指示なので、韓国に経済報復を強めているという明確な意思メッセージということになる。つまり、さっさとTHAAD配備を先送りしないと、韓国の輸出そのものを禁止にするよということだ。

ただ、韓国政府も一連の中国の経済報復にWTO(世界貿易機関)違反かどうか検討すると述べている。しかし、例えWTO違反だとしても中国が素直に従うわけないんだよな。例のスプラトリー諸島で国際法違反だと述べても、真の国際法は守っているとか意味不明なことを述べたわけだしな。韓国がWTOに訴えとしても余計に経済報復されるだけだろう。

>関係者によると、同幹部は「周囲で韓国企業と共同制作契約を結んだ事実を確認したら申告してほしい。発覚した企業には制裁を科すが、申告した企業には相応の報奨を与える」とも述べたという。また、指示は文書ではなく口頭で出された。

凄いなこれ。つまり、見つけたら知らせろと。申告したら報奨も与えるよ。スパイ、監視して報告しろということである。ここまで指示があるなら韓国企業と何かするようなことはまずないだろうな。制裁だってどうせ一方的にやりそうだしな。

>複数の業界関係者らによると、実際に制作現場では変化が生じている。昨年12月から浙江TVで放送中のバラエティー番組の制作には韓国放送公社(KBS)の演出者らが参加していたが、5回目の放送からは中国の独自制作に変更された。

もう、完全に梯子を外された状態だな。中国での韓流ブームとは何だったのか。まあ、番組制作といっても共産党の宣伝放送の枠組みから抜け出せないもの。報道、放送の自由がない中国で番組制作の仕事なんてただの八百長に過ぎない。では、韓国のネットではこのニュースをどう見ているのか。

>「韓国は中国に別れを告げ、独立する時では?」

独立できるならすればいいんじゃないか。既に中国依存という猛毒が体中に回りそうな状態で毒を治療できるならそれでいい。中国依存からの脱却を出来ないように中国は上手くやるだろうな。だいたい、中国の土地にあるものは全て人質のようなものだ。

韓国ロッテのテーマパーク事業の停止なんて序の口である。ただ、中国だって全ての輸入を禁止にはしないだろう。少しぐらいお情けで残してくれるんじゃないか。

>「全ての韓国企業は中国から工場を撤収させるべき」

中国から撤収しようとしても工場と技術は置いていけと言われるのがオチ。工場は売れないだろうし、売れても二束三文で叩かれる。むしろ、金を請求されるかもしれない。

>「中国の立場からすると当然のこと。国交断絶を宣言されなくて良かったと考えるべき。外交とはそういうもの」

そのうち国交断絶もされるんじゃないか?その前に北朝鮮との統合が待っているか。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~200回)

 人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

 

韓国経済、〔THAAD配備決定による経済報復〕中国政府が韓国とのコンテンツ共同制作禁止を指示=韓国ネット「中国に別れを告げる時?」

2017年2月8日、韓国・中央日報によると、中国の国家新聞出版広電総局がこのほど、国内の主要番組制作会社の経営陣を呼び、韓流コンテンツの使用や韓国との共同制作・制作協力を禁止する指示を出したことが分かった。

米国の高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備が決定して以降、韓国では中国が韓流コンテンツの放送を制限する「限韓令」を試行中だとのうわさが広まっているが、中国当局の具体的な指針が会議を通じて示されたとの証言が出たのは初めてのことだ。

中国文化産業の関係者は6日、匿名を条件に「国家新聞出版光電総局の幹部が昨年末、中国の主要コンテンツ制作会社の関係者と会議を行った際、韓国企業と共同制作契約を結んで韓国人演出者らを参加させる方式の制作をやめるよう指示した」と明らかにした。

関係者によると、同幹部は「周囲で韓国企業と共同制作契約を結んだ事実を確認したら申告してほしい。発覚した企業には制裁を科すが、申告した企業には相応の報奨を与える」とも述べたという。また、指示は文書ではなく口頭で出された。

複数の業界関係者らによると、実際に制作現場では変化が生じている。昨年12月から浙江TVで放送中のバラエティー番組の制作には韓国放送公社(KBS)の演出者らが参加していたが、5回目の放送からは中国の独自制作に変更された。また、一部の韓国人制作スタッフは、番組の撮影現場には姿を見せず企画会議や編集だけに参加する方式に活動領域が縮小されたという。

韓国コンテンツ振興院北京事務所のキム・ギホン代表は「最近、韓国のスタッフと共同制作をする番組が大幅に減っている」と明らかにし、「番組の審議過程での不利益やマーケティング上の問題を懸念する中国の制作スタッフが共同制作を避けている」と説明した。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「韓国は中国に別れを告げ、独立する時では?」「韓国が下手に出る必要はない。同じように対応すればいい」「全ての韓国企業は中国から工場を撤収させるべき」「これが大国の品格?残念だ」「やっぱり中国は信じられない」「韓国の番組をパクっているくせに」「中国は“工場の制作”を中止するべき。THAADより大気汚染の方が深刻だ」など、韓国側の強硬な姿勢を求める声や中国に批判的なコメントが多く寄せられた。

その他、「中国の立場からすると当然のこと。国交断絶を宣言されなくて良かったと考えるべき。外交とはそういうもの」などと理解を示す声や、「日本との歴史問題を解決し、安倍首相から謝罪を受けるには中国との協力が必要不可欠なのに…」との声もみられた。

(http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170209/Recordchina_20170209004.html)