韓国朝刊ヘッドライン(4月14日) 、怒った有権者「選挙の女王」を審判、セヌリ党惨敗…「国民の審判」怖かった
今日の韓国朝刊ヘッドラインニュースは当たり前だが選挙結果1色である。韓国の与党が惨敗したことでこれからの政権運営は困難を極めるし、野党が連携して議席を確保すれば、もはや、朴槿恵政権はあと2年あっても何もできなくなる。
厳しい政治運営が迫られることになり、業界再編は必須だろう。もっとも、無能な朴槿恵大統領が国民から見捨てられた理由の内訳が知りたいところだ。竹島不法潜入して支持率を回復させるとか、それとも日韓慰安婦合意の破棄を打ってでるか。
また、今後を考える上でしばらく選挙の結果や考察もネタとして取り上げておく必要がありそうだ。選挙後の株価や為替も要注目。予想外の展開で忙しくなってきているな。
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韓国朝刊ヘッドライン(4月14日) 、怒った有権者「選挙の女王」を審判、セヌリ党惨敗…「国民の審判」怖かった
<朝鮮日報>セヌリ「惨敗」、共に民主「歓呼」、国民の党「旋風」
<東亜日報>怒った有権者「選挙の女王」を審判
<中央日報>セヌリ党に審判下した
<ハンギョレ>こんなに怖い有権者…「少数与党」に変えた
<京郷新聞>朴槿恵政権に審判下る…共に民主「第1党」
<毎日経済>セヌリ惨敗…有権者は傲慢を審判した
<韓国経済>セヌリ党惨敗…「国民の審判」怖かった