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韓国政治、〔危険水域まで残り8%〕文大統領支持率、就任後最低の58%に

韓国政治、〔危険水域まで残り8%〕文大統領支持率、就任後最低の58%に

記事要約:文在寅大統領の支持率が先月に続いてまた2%ダウンして60%台を割って58%となったようだ。たった2%ぐらいなら誤差の範囲である可能性もなくはないが、やはり、6割を切ったというのは衝撃が大きい。残り8%に迫るからな。

しかも、支持率低下が止まっていないのだ。これがずっと58%とか、そういうの維持しているなら、そこまで取り沙汰されるものではないが、ずっと下がっている。最低賃金引き上げを来年もやるということで完全に企業側から、そっぽ向かれた感じもしないでもない。

毎日、韓国経済が危機だというニュースばかり聞けば、自然と韓国経済は危ないのか。なら、消費を控えようという当然の心理が働く。するとますます景気が悪くなる。実際、株価やウォンを見ればそこまで意識するほど悪くはないのだが、こういう一度、そう思ってしまうと抜け出せない。

呪縛のように韓国社会へと蔓延する。管理人みたいにデータ重視で経済を見ている人間なら確かに景気が後退局面に入ったか、その手前なのはわかるのだが、韓国庶民にとっては物価上昇と失業率増加が相まって、こんなことになったのは文在寅大統領せいだと勘違いする。最も韓国人は誰かのせいにしかしない。いつも日本が悪い。韓国の大統領が悪い。自分たちは何も悪くない。だが、1番悪いのはそんな無能を大統領に選んだ韓国庶民だということに他ならない。

何で10年ごとに経済危機が訪れているのか。それは自分らの責任を他人のせいにしかしないからだ。変わらないものなんて本来、何1つない。だが、韓国人は変わらない。まさに同じところを右往左往にグルグル回り続けるだけ。管理人はずっとそれを見てきた。今回の経済危機をどう乗り越えるかは知らないが、日本に泣きつくのはお断りだ。勝手に死ねばいい。だが、そろそろ反日の封印を解く頃だろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国政治、〔危険水域まで残り8%〕文大統領支持率、就任後最低の58%に

ムン・ジェイン大統領の国政支持率が60%のラインを割り、就任後の最低値を記録したという世論調査結果が9日に発表された。

世論調査機関リアルメーターがtbs依頼で過去6~8日、全国の成人男女1千507人を対象にアンケート調査した結果(95%の信頼水準で標本誤差±2.5%ポイント)、
文大統領の国政遂行に対する肯定評価は先週より5.2%下落した58.0%となった。

また、否定評価は5.4%上昇した35.8%、「分からない・無回答」は0.2%下落し6.2%と分かった。以下略

(https://www.naver.com/notfound.html)

 

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国完成車メーカーの7月販売 国内で増加するも全体では減少

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国完成車メーカーの7月販売 国内で増加するも全体では減少

記事要約:現代自動車の販売台数は個別に出したのだが、韓国の他の自動車メーカーの販売台数はどうかというのが今回の記事である。国内では増加しているが全体的に減少していると。

>各社の資料などによると5社の7月の販売台数は国内販売が前年同月比2.4%増の13万3792台、海外販売は同4.4%減の50万5307台だった。国内と海外を合わせた合計では同3.0%減の63万9099台を記録した

全体的には3%減というところだが、内訳を見るとメーカーの差が顕著に出ている。

>起亜の国内販売は同7.8%増の4万7000台、海外販売は同4.4%増の18万3878台で、全体では同5.1%増の23万878台だった。前年同月比では5カ月連続で増加となった。

起亜自動車の方は国内、海外販売も好調のようだ。5ヶ月連続で増加。ただ、現代自動車の方は振るわない。それについては昨日出したので割愛する。次は5月に工場を閉鎖した韓国GMについて。

>韓国GMの国内販売は同16.7%減の9000台、海外販売は同8.4%減の2万8046台、合計では同10.5%減の3万7046台だった。

販売台数そのもが元々少ないのに国内では16.7%減。さらに海外では8.4%減となっている。生産台数を減らしたわけだから、この結果は当たり前だろう。

>ルノーサムスンは国内・海外を合わせ同20.3%減の1万8565台にとどまった。国内は同4.1%減の7602台、海外は同28.7%減の1万963台だった。

ルノーサムスンはかなり酷い。海外で28.7%減。ルノーサムスンの労働問題はそこまで取り沙汰されてなかったのだが、実はルノーサムスンは米国への輸出依存度が高いのだ。

輸出の7割は米国なので、トランプ大統領が自動車の関税を引き上げたらルノーサムスンが一番辛い。既にその傾向が出ていて3割減と。もちろん、米国依存度が高いのは韓国GMも同じだ。だから、韓国GMも関税の引き上げによる影響ではさらなる工場の閉鎖もあるかもしれない。

自動車メーカーの阪大台数が減少すればするほど関連部品会社の売上が落ちて連鎖倒産危機を迎える。

サイトでも現代自動車の関連会社のワークアウトを取り上げたわけだが、関税を逃れるために米は国に工場移転して現地生産する必要が出てくる。しかし、米国へ移転すれば国内の雇用が減る。そのため、これ以上の自動車生産の落ち込みは大量の失業者を生む怖れがある。

長年、韓国経済を支えてきた自動車の海外輸出は主に米市場だった。そこにトランプ大統領の関税引き上げと米中貿易戦争という1つだけでも危機的な状況なのに、2つも舞い込んできた。自動車危機は多くの関連会社を死に至らしめる。まあ、さすがに現代自動車が潰れるとは思ってないが。

海運・造船・鉄鋼の危機の後は自動車。本当に半導体だけしかないのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国自動車危機〕韓国完成車メーカーの7月販売 国内で増加するも全体では減少

【ソウル聯合ニュース】現代自動車、起亜自動車、韓国GM、ルノーサムスン自動車、双竜自動車の韓国完成車メーカー5社の7月の販売台数が国内では増加したものの、海外で減少し、全体では減少したことが1日、分かった。

各社の資料などによると5社の7月の販売台数は国内販売が前年同月比2.4%増の13万3792台、海外販売は同4.4%減の50万5307台だった。国内と海外を合わせた合計では同3.0%減の63万9099台を記録した。

メーカー別では起亜と双竜が前年同月比で増加し、現代、韓国GM、ルノーサムスンは減少した。

現代の国内販売は前年同月比1.3%増の6万367台、海外販売は同8.0%減の27万9327台だった。合計では同6.5%減の33万9694台。ストライキによる生産量の減少や中国市場での不振などが海外販売の減少に影響した。

起亜の国内販売は同7.8%増の4万7000台、海外販売は同4.4%増の18万3878台で、全体では同5.1%増の23万878台だった。前年同月比では5カ月連続で増加となった。

韓国GMの国内販売は同16.7%減の9000台、海外販売は同8.4%減の2万8046台、合計では同10.5%減の3万7046台だった。

ルノーサムスンは国内・海外を合わせ同20.3%減の1万8565台にとどまった。国内は同4.1%減の7602台、海外は同28.7%減の1万963台だった。

双竜は国内外で同13.2%増の1万2916台を販売した。国内が同13.5%増の9823台、海外が同12.3%増の3093台。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2018/08/01/0500000000AJP20180801005000882.HTML)

韓国経済、〔車まで火病〕「燃える車」汚名のBMW、今度はミニクーパーで火災

韓国経済、〔車まで火病〕「燃える車」汚名のBMW、今度はミニクーパーで火災

記事要約:火病というのは世界で韓国人だけが持つ米国の医学学会でも認められた特有の精神病なのだが、管理人はその定義はなにも「韓国人」だけではないのではないか。つまり、韓国人が造るものは「火病」が発生するのではないかと、近年、考えている。

例えば、2年ほど前にサムスン電子がギャラクシーで爆発事故を起こした。だが、スマホだけではない。冷蔵庫も爆発するし、洗濯機ですらそうだ。

韓国人が造った家電が爆発する。つまり、韓国人が作る物には爆発する何かが自然と含まれているのではないか。そう考えるように至った。

今回の車関連もそうだ。数年前に運転席にあるハンドルを爆発させていたことがある。嘘だと思うかも知れないが、管理人はソースのない情報を述べるときはソースがないと前置きするので本当である。これらの様々な爆発する物に共通するものとは何か。それは、韓国人が造った製品であることだ。もう、知らずの内に韓国人は製品を爆発させるパワーに目覚めている怖れがある。

だから、管理人の説は荒唐無稽ではないのだ。ちゃんと事実に基づいての推察であることが理解されるだろう。いや、それで納得されても困るのだが。

>BMWグループコリア傘下ブランド「BMWミニ」の自動車で火災が発生していたことが最近、明らかになった。韓国国内でBMWブランドのディーゼル車に火災が発生した事例は多いが、BMWブランドのガソリン車で火災が発生したことが伝えられたのは今回が初めて。BMWグループコリアがBMW5シリーズなど主要車種欠陥調査を進行中という状況で確認された。

しかし、あのBMWでも韓国人が加わると車を爆発させてしまうのか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔車まで火病〕「燃える車」汚名のBMW、今度はミニクーパーで火災

BMWグループコリア傘下ブランド「BMWミニ」の自動車で火災が発生していたことが最近、明らかになった。韓国国内でBMWブランドのディーゼル車に火災が発生した事例は多いが、BMWブランドのガソリン車で火災が発生したことが伝えられたのは今回が初めて。BMWグループコリアがBMW5シリーズなど主要車種欠陥調査を進行中という状況で確認された。

ソウル江南(カンナム)消防署永東119安全センターによると、先月4日午後2時ごろ、ソウル江南区狎鴎亭洞(アプクジョンドン)島山大路交差点付近を走るBMWミニの自動車で火災が発生した。当時、島山公園交差点から乙支(ウルチ)病院交差点方向に走行していた赤のミニから煙が上がった。江南消防署側は「消防車が現場に到着した時、車がかなり燃えていて、すぐに鎮火した」とし「人命被害はなかった」と説明した。

江南消防署火災現場調査書によると、この車はBMWのディーラー、ドイツモータース江南(カンナム)展示場が所有する法人の車両。現場調査書には「ミニクーパーのバッテリーとエンジン部が発火した」と記録されている。火災の原因についてBMWグループコリアは「車が全損し、火災の原因は分からない状況」とし「この車は顧客試乗用として運行していた車」と話した。

現在リコール中のBMW車との関連についてBMWグループコリアは「構造的に完全に違う車であり、BMW火災事件とは関係ない」と主張した。

これでBMWグループコリアの車両火災は計29件となった。2日午前11時47分にも江原道嶺東(ヨンドン)高速道路江陵(カンヌン)方面104キロ地点でBMW520d乗用車のエンジンルームで火災が発生した。

一方、BMWグループコリアは先月26日、42車種・10万6317台をリコールした。現在、該当車種を対象に緊急安全診断を実施中であり、今月中旬から部品交換を本格的に進める予定だ。

ソース:中央日報/中央日報日本語版<「燃える車」汚名のBMW、今度はミニクーパーで火災=韓国>

(http://japanese.joins.com/article/701/243701.html)

韓国経済、〔米中貿易戦争〕アメリカ、中国の22兆円制裁に報復 関税10%から25%へ引き上げ

韓国経済、〔米中貿易戦争〕アメリカ、中国の22兆円制裁に報復 関税10%から25%へ引き上げ

記事要約:ラオスのダム決壊で韓国の海外受注はほぼ死んだ。これからの受注はほとんど拒否されるレベルだろう。だから、原油高で儲けていた建設業も一気に冷え込む可能性も出てきた。SK建設が倒産するだけで関連会社もドミノ倒しになる恐れもある。ただ、時間はかかる。それよりも、今、韓国経済の外部的な危機は米中貿易戦争である。

多くの投資家は数ヶ月経てばどちらも妥協するだろうと考えていたのに、むしろ、ヒートアップしており、米国のトランプ大統領が関税10%から25%、つまり、22兆円の対中制裁を検討しているという。

>米ブルームバーグ通信は31日、トランプ政権が検討する中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に対する貿易制裁について、上乗せする関税を当初案の10%から25%へ引き上げる可能性があると報じた。

確か500億ドル規模だったか。それの4倍の2000億ドル規模の関税と。韓国がヤバいな。どうするんだ。どう見ても中国の輸出減少、上海総合指数は下落するぞ。まさか、いきなり4倍とか。界王拳4倍か。ドラゴンボールネタが通じるかは微妙だが。ちなみに5000億ドルまでいけるので、10倍界王拳もいける。さらにかめはめ派でも撃てばフリーザ戦の再現になるな。

>税率が大幅に上がれば中国経済に与える影響も大きく、経済大国同士の「貿易戦争」に拍車を掛ける恐れがある。 これは対中関税の第3弾に相当し、発動は9月以降とみられる。

中国が知的財産権の侵害をしている以上、米国の怒りはもっともである。日本ももっと知的財産権の侵害をする中国には強く対応するべきだろう。中国経済が死ぬ前に韓国経済が破綻するとおもうのだが、これいつまでやるつもりなんだろうな。中間選挙で勝つまでか。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔米中貿易戦争〕アメリカ、中国の22兆円制裁に報復 関税10%から25%へ引き上げ

米、22兆円の対中制裁引き上げも=関税10%から25%-通信社報道

米ブルームバーグ通信は31日、トランプ政権が検討する中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に対する貿易制裁について、上乗せする関税を当初案の10%から25%へ引き上げる可能性があると報じた。

税率が大幅に上がれば中国経済に与える影響も大きく、経済大国同士の「貿易戦争」に拍車を掛ける恐れがある。 これは対中関税の第3弾に相当し、発動は9月以降とみられる。

ロイター通信によると、米政権は8月1日にも新たな制裁関税を発表する可能性がある。 トランプ大統領がライトハイザー米通商代表部(USTR)代表に関税引き上げを検討するよう指示した。 米中貿易協議再開に向けた道筋が見えない中、対中圧力を一層強めることで、中国に歩み寄りを促す狙いがあるとみられる。

時事ドットコム 2018/08/01-12:08

(https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080100490)

韓国経済、【ムンジェノミクス】韓国自動車業界に激震、下請け会社の倒産相次ぐ

韓国経済、【ムンジェノミクス】韓国自動車業界に激震、下請け会社の倒産相次ぐ

記事要約:なんだろうな。文在寅大統領が就任してから韓国は運がない。

運というのは目に見えないものだが、それにしても不運続きといっても過言ではない。その不運を引き起こしているのは他ならぬ韓国人ではあるが、SKグループの業績がラオスのダム決壊でどこまで墜ちるか全く検討が付かないからな。しかも、今回の記事はさらに現代自動車の下請け会社が相次いで倒産しているという。

つまり、韓国第2位と韓国3位の財閥が危機的な状況にあるということだ。サムスン電子が好調なのでこれで韓国経済が一気に破綻とまでは行かないが、苦しくなるのは見ての通りだ。

>現代・起亜自動車の2次下請け会社で年商1000億ウォン(約100億円)のエナインダストリー(慶尚北道慶山市)が7月12日、不渡り手形を出した。同社はゴム部品などを生産し、年間30億ウォンの営業利益を上げていた。しかし、韓国の自動車生産が2年連続で不振となり、昨年は売上高が832億ウォンに急減し、8億ウォンの赤字を出した。その後数カ月間にわたり月給を支払えず、結局は法定管理(会社更生法適用に相当)を申請した。

年商1000億ウォンいうことは中規模の下請け会社としても結構、大きかったんだろうな。しかし、自動車生産が不振になって法定管理、つまり、倒産したと。

>1800億ウォンの売上高を上げていた現代・起亜自動車の1次下請け業者、リハンも先月、韓国産業銀行にワークアウト(金融機関主導の経営再建)を申請した。

さらに他の下請けもワークアウトを申請した。

>慶山市にある別の2次下請け会社A社は昨年4月、プラスチック部品を作る金型230セット余りのうち150セットを納品元の1次下請け会社に返納した。同時に生産職36人のうち40%に相当する14人を解雇した。過去7年間にわたり、売上高の15%に相当する10億ウォン台の赤字を出しながら、何とか持ちこたえてきたが、今年になって最低賃金が前年比16.4%上昇したことでお手上げになった。

これ現代に搾取されているのか。上に搾取されているのか知らないが、酷いもんだな。でも、過去7年に赤字をそれだけ出して会社を存続させたというが、最低賃金引き上げでトドメをさしたと。

>韓国製造業の寵児である自動車産業が根底から揺らいでいる。韓国の自動車の輸出、国内販売の同時不振が2年続き、自動車メーカー5社の1次下請け会社800社、2次・3次下請け会社8000社余りから悲鳴が上がっている。1次下請け会社のうち、上場50社の財務諸表を見ると、23社が今年1~3月に赤字に転落した。

だいたい半分ぐらい赤字と。自動車産業が揺らいでいるというが、自動車生産に改善の見込みなんてないよな?むしろ、他国との競争で墜ちていく一方だと思う。中国にはとっくに抜かれ、メキシコ、スペインなどからも負けている。このような悲惨な状況が続くのだが、長すぎる。途中かなり省略する。

>韓国の自動車生産台数は2011年の465万台をピークに減少に転じた。15年は455万台を維持したが、16年には422万台、昨年は411万台にまで減少した。現代自の営業利益率は11年に10.3%を記録したが、その後は低下の一途で、昨年は4.7%と5%を割り込み、今年1~3月期は3%レベルまで落ち込んだ。営業利益率3%は利息や税金を支払えば、ほとんど手元に残らないため、収益で利息も払えない「ゾンビ企業」一歩手前だ。

韓国の自動車は2015年がピークだったと。現代自動車はゾンビ企業の1歩手前と。そういうことらしい。まあ、現代自動sが潰れる前に下請け会社が全滅しそうだが。そこに米中貿易戦争が開始されたと。

>仮に高率関税が適用されれば、韓国の自動車メーカーは崩壊し、下請け業者は焼け野原になる可能性がある。現代・起亜自は韓国での生産台数317万台のうち59万台を米国に輸出している。韓国GMは52万台のうち13万台、ルノーサムスンは26万台のうち12万台だ。今年5月の韓国GM群山工場閉鎖のような事態が続発しかねない。韓国GMだけで約2700人が職を失った。米国の自動車関税爆弾が現実となり、15兆5000億ウォンに達する対米自動車輸出が滞れば、13万人の雇用が脅かされるとの分析も聞かれる。

このままだと韓国車が米国市場で淘汰されることになると。米中貿易戦争もいつ終わるかは全くわからない。しかし、トランプ大統領は米国への自動車輸出で儲けている韓国を快く思っていない。米韓FTA再交渉はどうなっているのか。

何はともあれ、韓国勢の勢いが現代自動車の衰退とともに加速化していると。でも、現代自動車の賃金は世界でも屈指だろ?そんな給料を払えるぐらいだ。まだまだ余裕があるんじゃないか。問題は巻き返しができないてことなんだよな。既に中国やインドに抜かれていることは、韓国より大きな国の資本と争うわけだ。その中で韓国車にブランドなんてあるのか?ないだろう。所詮はウォン安とダンピングでシェアを稼いでいただけだもんな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、【ムンジェノミクス】韓国自動車業界に激震、下請け会社の倒産相次ぐ

現代・起亜自動車の2次下請け会社で年商1000億ウォン(約100億円)のエナインダストリー(慶尚北道慶山市)が7月12日、不渡り手形を出した。同社はゴム部品などを生産し、年間30億ウォンの営業利益を上げていた。しかし、韓国の自動車生産が2年連続で不振となり、昨年は売上高が832億ウォンに急減し、8億ウォンの赤字を出した。その後数カ月間にわたり月給を支払えず、結局は法定管理(会社更生法適用に相当)を申請した。1800億ウォンの売上高を上げていた現代・起亜自動車の1次下請け業者、リハンも先月、韓国産業銀行にワークアウト(金融機関主導の経営再建)を申請した。

慶山市にある別の2次下請け会社A社は昨年4月、プラスチック部品を作る金型230セット余りのうち150セットを納品元の1次下請け会社に返納した。同時に生産職36人のうち40%に相当する14人を解雇した。過去7年間にわたり、売上高の15%に相当する10億ウォン台の赤字を出しながら、何とか持ちこたえてきたが、今年になって最低賃金が前年比16.4%上昇したことでお手上げになった。

韓国製造業の寵児である自動車産業が根底から揺らいでいる。韓国の自動車の輸出、国内販売の同時不振が2年続き、自動車メーカー5社の1次下請け会社800社、2次・3次下請け会社8000社余りから悲鳴が上がっている。1次下請け会社のうち、上場50社の財務諸表を見ると、23社が今年1~3月に赤字に転落した。

産業研究院で30年間にわたり自動車産業を研究してきたイ・ハング上級研究委員は「中堅下請け企業が経営不振で崩壊するのは1998年の通貨危機以来初めてだ。2008年の金融危機にも耐えた自動車業界の生態系は業況不振、人件費上昇、貿易戦争が重なり、根底から崩壊している」と述べた。

現代・起亜自動車にシャーシなどを供給する1次下請け会社和信は、13年には663億ウォン、14年には411億ウォンの営業利益を上げる安定した企業だった。従業員は1000人余りに達する。しかし、昨年の終末高高度防衛ミサイル(THAAD)配備を巡る中国の報復、対米輸出不振などで昨年4-6月期から4四半期連続で赤字を計上している。累積赤字は418億ウォンに達した。同社関係者は「毎年20-30人を新規採用しているが、今年は採用を見送ることを検討している」と述べた。

韓国の自動車製造業(完成車・部品)が直接雇用する就業者は6月現在で39万1000人だ。昨年末の40万人に比べ9000人減少した。自動車産業はガソリンスタンド、運送、整備、販売、生産資材など裾野が広く、間接雇用まで含めると177万人の雇用と関係している。産業生態系の末端にある草の根製造業がおかしくなれば、経済全体が揺らぎかねない。

■最悪の状況で人件費上昇

「大企業で働く人が利益を全て持っていく構造の中で何とか持ちこたえてきた中小部品業者が今崩壊しつつある。大企業が倒産しても、オーナーだけが変わり、従業員は生き残るだろうが、中小企業は経営者も従業員も空中分解してしまう。政府は財閥をたたくのに、なぜ貴族労組を何とかしないのか」

今年4月に従業員36人を22人に削減したA社の経営者は憤っていた。同経営者は「昨年は昼間勤務者に170万ウォン、昼夜勤務者に240万ウォンの月給を支払ったが、最低賃金引き上げで4大保険料まで上昇し、人件費が24%も増えた」と話した。A社は製品単価を35%引き上げなければ、納品を続けられないと1次下請け業者に通告したという。同経営者は「下請け業者の営業利益率はやっと1~2%で、マイナスであることも多い。景気が良い時であれば問題ないだろうが、なぜこんなに苦しい時期に最低賃金を引き上げるのか」と不満を漏らした。

現代・起亜自の1次下請け業者で年商1000億ウォン、従業員270人の部品メーカーB社の人事部長は最近、心配が山ほどある。昨年時点で月7億~8億ウォンだった人件費が今年は10億ウォンへと増大する中、最大週52時間の労働制度導入(2020年)に備え、従業員を増員しなければならないからだ。人事部長は「最大限自動化したとしても、30人は採用しなければならず、人件費がさらに年10億ウォンかかる。年間の純利益が20億ウォンなのに、支出ばかりが増えて心配だ」と語った。

■営業利益率マイナスに

韓国の自動車生産台数は2011年の465万台をピークに減少に転じた。15年は455万台を維持したが、16年には422万台、昨年は411万台にまで減少した。現代自の営業利益率は11年に10.3%を記録したが、その後は低下の一途で、昨年は4.7%と5%を割り込み、今年1~3月期は3%レベルまで落ち込んだ。営業利益率3%は利息や税金を支払えば、ほとんど手元に残らないため、収益で利息も払えない「ゾンビ企業」一歩手前だ。産業研究院のイ・ハング上級研究委員は「業界は昨年の1次下請け業者の営業利益率が3%を下回ったとみている。現代自が3%ならば、1次下請け業者は1~2%かマイナス、2次・3次下請け業者はさらに深刻だ」と指摘した。

自動車産業は米国発の貿易戦争まで重なり、さらに大きな危機を迎えている。米政府は通商拡大法232条に基づく自動車関税適用を目指している。業界では米商務省が9月以前にトランプ大統領に関税適用を提案するとの見方が支配的だ。

仮に高率関税が適用されれば、韓国の自動車メーカーは崩壊し、下請け業者は焼け野原になる可能性がある。現代・起亜自は韓国での生産台数317万台のうち59万台を米国に輸出している。韓国GMは52万台のうち13万台、ルノーサムスンは26万台のうち12万台だ。今年5月の韓国GM群山工場閉鎖のような事態が続発しかねない。韓国GMだけで約2700人が職を失った。米国の自動車関税爆弾が現実となり、15兆5000億ウォンに達する対米自動車輸出が滞れば、13万人の雇用が脅かされるとの分析も聞かれる。

延世大の延康欽(ヨン・ガンフム)教授(経営学)は「製造業のうち最も労働集約的な自動車産業が崩壊すれば、韓国経済全体が深刻な打撃を受ける。外部環境が最悪な状況で、労組と規制に縛られ、生産性がさらに低下しており心配だ」と指摘した。

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/27/2018072701927.html)

韓国軍事、韓国海軍「独島」建造で韓進重工業に不正疑惑 「本艦契約の40%を外注すれば予想費用減額は約336億ウォン」

韓国軍事、韓国海軍「独島」建造で韓進重工業に不正疑惑 「本艦契約の40%を外注すれば予想費用減額は約336億ウォン」

記事要約:韓国海軍が建設中の「独島」建造で不正疑惑が持ち上がった。どうやら韓進重工業が作成した内部文書に「本艦契約の40%を外注すれば予想費用減額は約336億ウォン(約33億円)」と書かれているようだ。つまり、この33億円がぽっけないないか。折半されていることになる。

>海軍によると、「独島」建造は原則的に外注できないよう契約したという。したがって外注で建造費用を減らしたのは韓進重工業の契約違反と解釈される。文書には外注人材を嘱託職(臨時工)として採用する案も書かれている。

スリオンからK戦車に至るまで韓国軍は腐敗しきっているからな。外注できないような契約など表向きだろう。どうせ裏では金もらって承認しているのだ。

>韓進重工業が臨時工を秘密裏に採用し、「独島」建造減額事由を海軍に知らせないというものだ。このため、関連部署の「業務協力」と「秘密維持」を徹底すべきだと文書に書かれている。

そもそも外注させて得た利益の33億円がどうするかも何1つ書いてない。海軍が予算削減案に乗るなら大々的に公開しないとただの不正である。もっとも、外注するとその設計図がどこかの国に売り渡されて本当のスペックがダダ漏れになるんだが。軍艦は軍事機密の塊だと思うのだが、その辺はいいのか。ええ?既に北朝鮮は知っているて?中国も?おそらく掴んではいるだろうな。こんな杜撰な管理しているわけだしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国海軍を代表する揚陸艦「独島(ドクト)」の建造過程で不正があったと、韓国CBS放送局が報じた。

CBSは26日、「独島」を建造した韓進重工業が作成した内部文書を入手したと伝えた。この文書によると「本艦契約の40%を外注すれば予想費用減額は約336億ウォン(約33億円)」と書かれている。

海軍によると、「独島」建造は原則的に外注できないよう契約したという。したがって外注で建造費用を減らしたのは韓進重工業の契約違反と解釈される。文書には外注人材を嘱託職(臨時工)として採用する案も書かれている。

韓進重工業が臨時工を秘密裏に採用し、「独島」建造減額事由を海軍に知らせないというものだ。このため、関連部署の「業務協力」と「秘密維持」を徹底すべきだと文書に書かれている。

CBSは韓進重工業側に文書の確認を要請したが、韓進重工業側は「関連の記録が残っていないため確認できない。会社で作成した文書ではないとみられる」と答弁した。

しかしCBSの取材によると、「独島」建造に参加した下請け会社の関係者はこの計画に基づいて「独島」が建造されたと証言したという。

(http://japanese.joins.com/article/511/243511.html?servcode=200)

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕ラオスのダム、SK建設が4カ月前倒しして工事を終え2000万ドルのボーナス

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕ラオスのダム、SK建設が4カ月前倒しして工事を終え2000万ドルのボーナス

記事要約:ラオスで韓国のSK建設が建設中だったダムが決壊し、数百人以上が行方不明、6600人が被災した大惨事。事故から2日あけて読者様も色々な情報を寄せてくれる。ただ、管理人はソースの確認できない他サイトの情報というのはあまり使わない。だから、なるべくニュースサイトや2ch記者からの情報が中心となる。この辺はご了承頂きたい。

さて、まずはこの建設中だったダムはSK建設が4ヶ月前倒しして工事を終えていたそうだ。しかも、2000万ドルのボーナスという。

どうして工事が4ヶ月速ければ2000万ドルのボーナスを出すのか。これは水をためていたことから、おそらくダム運営が速ければ速いほど利益が出たのだろう。2000万ドル、つまり、22億円を出せるほどに。だが、工事の前倒しを4ヶ月ということは何らかの手抜き工事が行われる可能性が極めて高い。

>SK建設は計画より4ヶ月前倒しして工事を終えテスト運用を行っていた。ダムの施工を早め、SK建設は術先から2000万ドルのボーナスが支給された。工事の早期完了の感謝の意味が込められている。つまり、施工を早く終わらせてボーナスが欲しいがために一部不良施工が行われたと見られて居る。

まあ、韓国人のやることなので、何かあるとは思っていたが、やはり、手抜き工事をしていたかもしれないと。アホだな。2000万ドルのボーナスなんか出すから、それ以上の損失が出る結果となったか。

>韓国メディアも当初は天才と報じていたが、現在はSK建設の人災(不備設計、不良施工)の可能性もあるのではと報じている。

これも読者様から情報提供があった。東洋経済日報から。

>韓国がラオスのメコン川流域で大型水力発電所を建設する。建設資金の大半を韓国輸出銀行と韓国企業が出資する開発援助方式を採用しているのが特徴だ。ラオス政府から事業権を取得したSK建設が発電所の設計・施工を担当し、西部発電が運営と管理を行う。企業側が工事期間を含め32年間運営し、投資費用を回収した後にラオス政府に所有権を譲るBOT(建設・運営・譲渡)方式で進められる。この方式は、資金や運営能力に乏しい開発途上国のインフラ建設の方式として広がりそうだ。

(http://www.toyo-keizai.co.jp/news/general/2012/post_5132.php)

西部発電が32年間運営して投資費用を回収した後にラオス政府に所有権を譲る予定だった。なるほど。2000万ドルのボーナスのカラクリが出てきたな。つまり、運用開始が4ヶ月速いだけで2000万ドル以上稼げたと。SK建設が発電所の設計・施工を担当し、西武発電が運営と管理を行うか。インフラ建設方式として良くあることだろうな。

>事業の着工は来年5月の予定。ラオス南部のボーラウェン高原を貫くメコン川の支流にダム3カ所を建設し、電力を生産する「流域変更型」のセピアン・セナムノイ水力発電プロジェクトだ。発電容量は韓国の忠州ダム規模の410メガ㍗。完成後にラオスとタイに電力を供給する。

この来年の5月というのは、2012年の記事なので2013年5月ということになる。次に内訳を見て欲しい。

>総事業費は10億㌦で、韓国が5億7500万㌦、タイが4億2500万㌦出資する。出資の仕組みをみると、まず3億㌦の出資金でダム建設の特殊目的法人(SPC)を設立する。出資比率はSK建設26%、西部発電25%、タイ電力会社25%、ラオス政府24%。ラオス政府出資分は輸出入銀行が全額肩代わりし、対外経済協力基金から7300万㌦を有償融資する。

これはかなりわかりやすい説明だと思う。タイと韓国がこの事業に着手するときに、SK建設26%、西部発電25%とこれだけで51%、つまり、5億ドルは韓国負担ということになる。さらにラオス政府出資分は輸出入銀行とある。韓国メディアなので韓国の銀行だと思う。つまり、さらに24%追加。つまり、韓国は75%と4分3に当たる、7.5億ドルの出資ということになる。タイも25%出資しているが、明らかに韓国企業が中心であることが確認できた。

>次に、事業を担うSPCに対する7億㌦のPF(プロジェクトファイナンシング)を行う。PFは、特定事業からあがる予想収益をもとに融資することをいう。輸出入銀行は、この7億㌦の半分、3億5000万㌦をADB(アジア開発銀行)と共同で融資する。残りはタイ国策銀行が行う予定だ。

それで事業費は輸出入り銀行が3.5億ドル。3.5億ドルはADB。残りはタイ国策銀行と。ADBも絡んでいると。これだけ出資しても元が取れるプロジェクトだったということか。

>また、途上国が発注したインフラ事業に対しては、対外経済協力基金資金と輸出入銀行資金を混合した「複合金融」で韓国企業の資金調達力を高め、日本や中国との競争に備える。このような援助型輸出金融をベトナム火力発電所やエチオピア水力発電所なども検討中だ。

この記事は2012年12月14日。つまり、5年半程前になる。そして、既に2017年10月にベトナム火力発電所が爆発事故を起こしている。後はエチオピア水力発電所だが、こちらはよくわからない。調べてみたが中国が中心にインフラ工事を引き受けている感じだ。

当時の新聞を振り返れば計画そのものは普通のインフラ事業だった。ただ、韓国にやらせると工事が4ヶ月前倒して、利益確保に出たと。あほだな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔ラオスのダム決壊〕ラオスのダム、SK建設が4カ月前倒しして工事を終え2000万ドルのボーナス

オスのダム決壊に韓国の議員「韓国の恥だ。北朝鮮に笑われる。三豊百貨店を思い出す惨事」と批判

【簡単に説明すると】
・ラオスのダムが決壊
・共和党の議員が「国の恥、北朝鮮に笑われる」と批判
・SK建設はボーナスが欲しいために施工を早めた?

ラオスの南東部アッタプー県で23日夜に建設中の水力発電所のダムが決壊するという事故が起きた。数人が死亡、数百人が行方不明、また1200世帯に影響が出ており6600人が家を失っている。ダムの決壊により放流した水が6つの村を襲うという事態になっている。

このダムは2012年に韓国企業のSK建設と韓国西部発電が2社が受注し、2013年の2月に建設が開始。ラオスの国営企業も建設に参加していた。ダムは9割ほど完成しており来年の稼働を予定していた。

このダムの事故に対して韓国共和党のシン・ドンウクが批判してる。シン・ドンウクは25日にTwitterに「SK建設が施工中のダムが崩壊、SKは国に恥をかかせた。北朝鮮に笑われるだろう。聖水大橋の崩壊や三豊百貨店の倒壊事故を思い出す」と投稿。

SK建設は計画より4ヶ月前倒しして工事を終えテスト運用を行っていた。ダムの施工を早め、SK建設は術先から2000万ドルのボーナスが支給された。工事の早期完了の感謝の意味が込められている。つまり、施工を早く終わらせてボーナスが欲しいがために一部不良施工が行われたと見られて居る。

韓国メディアも当初は天才と報じていたが、現在はSK建設の人災(不備設計、不良施工)の可能性もあるのではと報じている。

(http://gogotsu.com/archives/41700)

韓国経済、〔大暴落〕SK建設株が急落 ラオスで建設中のダム決壊で

韓国経済、〔大暴落〕SK建設株が急落 ラオスで建設中のダム決壊で

記事要約:韓国市場はだいたい15時半ぐらいまで開いているのだが、やはり、今日の大注目はSK建設の株だろう。例のラオスのダム決壊でSK建設だけではなく、SKグループの株価が暴落しているようだ。まず、SK建設は26%という大暴落。これストップ安ではないのか。さらにSKホールディングスが-5%ほどである。

>SK建設は韓国大手財閥SKのグループ企業。非上場で、株式は場外株式市場で取引されている。SKの株価も3%以上下落するなど、株価下落はグループ各社に広がっている。

具体的な損失はまだ確定する段階ではないが、その補償額は軽く数十億は超えるよな。前日より、SK建設株が-26%も大暴落しているだけでも、時価で相当な価値を失ったことになる。ただ、非上場なのでチャートが見れないのが残念だな。SKホールディングスは確認できたのだが。

まあ、SKグループも大きな財閥なので経営悪化で破綻するようなことはないとおもうが、SK建設はどうなるかはわからない。これだけの被害がでればダム事業は到底できないだろう。ダムの開発費が10億ドルらしいので、建設費だけでおよそ1100億円か。とても、回収できる損失ではないな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔大暴落〕SK建設株が急落 ラオスで建設中のダム決壊で

韓国場外株式市場でSK建設の株価が急落している。25日午前11時30分時点の株価は2万6500ウォン(約2613円)と、前日比で26%下落した。ラオスで建設中のダムが決壊、下流の村落が水没する事故が発生。同社に多額の補償が発生すると懸念された。

SK建設は韓国大手財閥SKのグループ企業。非上場で、株式は場外株式市場で取引されている。SKの株価も3%以上下落するなど、株価下落はグループ各社に広がっている。

決壊したラオス南東部のダムはSK建設が2012年、韓国西部発電と共同受注した。両社とタイ、ラオスの企業で合弁会社を設立。韓国メディアによると、SK建設が26%の株式を持ち筆頭株主となっている。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3337566025072018EAF000/)

韓国経済、〔SK建設〕韓国企業が施工したラオスのダムが決壊 数百人が行方不明、6600人が被災

韓国経済、〔SK建設〕韓国企業が施工したラオスのダムが決壊 数百人が行方不明、6600人が被災

記事要約:なんていうのか。本当にラオスの人々が大変気の毒である。今日はこの韓国企業が行った最悪な事故?についてを中心にサイトを更新していくのだが、色々な情報が出てくれば、出てくるだけで酷い惨状としかいいようがない。

しかも、これがこのダムは5つの補助ダムのうちもっとも規模が小さい補助ダムが決壊したそうだ。これ本当なのか。50億立方メートルの水資源ですら1番小さな補助ダムというのか。つまり、後4つと本命のダムがまだ残っているという。ラオスが韓国企業「SK建設」のために全滅か。そもそも完成もしてないのになんでこれだけの水をため込んでいたのか。本当、よくわからんな。とりあえず、今、わかっている現状を確認しよう。

>この事故で50億立方メートルの水が突然放流されて周辺の6つの村を襲った。ラオス当局によると現在まで数人が死亡し数百人が行方不明となった。住宅1370軒が被害を受け、6630人の被災者が発生した。ダムの決壊原因と具体的な被害状況はまだ確認されていない。

メチャクチャではないか。数百人が行方不明で6630人が被災した。ただ、このダム決壊というのはどういう理由で発生したのか。その辺が何も書いてないんだよな。まさか、水溜めすぎて決壊とかないだろうな。韓国のことだし、どうせとんでもない理由なんだろう。集中豪雨とかならすぐに原因を書くだろうし。怪しすぎるぞ。

>ラオス当局は船舶などを投じて住民を避難させ、軍と警察、公務員を動員して緊急救護に乗り出した。ある目撃者は「補助ダムが決壊して巨大な水の流れがあふれダム下流にある村を飲み込んだ。突然の洪水で住民と家畜は逃げる暇もなく水に押し流された」と話した。また別の目撃者は「激しい水の流れにより道路が破壊され一部住宅は跡形もなく消えた。生き残った人たちは住宅の屋根と木に上って救助を待っている」と伝えた。

突然、押し寄せてきた洪水に逃げる暇もなく流れていくラオスの人々。自分たちの生活を豊かにしてくれるはずのダムが全てを押し流す。皮肉だな。朝鮮人なんかに任せるから。世の中で絶対に信用してはいけない民族だぞ。

>セピエン・セナムノイダム建設は10億ドル規模の超大型プロジェクトだ。2012年にSK建設が韓国西部発電、現地企業、タイの電力会社と合弁法人(PNPC)を構成して事業を引き受けた。2013年11月に着工し現在92%ほど工事が完了している。来年2月に竣工して発電を開始する計画だった。電力生産量は41万キロワット級で、韓国最大規模の忠州(チュンジュ)ダムに匹敵する。このダムで生産された電力はタイに90%を輸出することになっていた。

ラオスの人々はタイに輸出する電力を作るためにダムをか。その電力使用でラオスにお金が行くはずだったと思うが、1000億円の被害で済むのか。この洪水て。補償の損害額で完全赤字だろうに。こういう国債プロジェクトは保険に入っているとは思うのだが、その保険金の賠償額を超える可能性すらあるな。SK建設が今後、倒産する可能性もあるか。

>SK建設関係者は「ラオスの建設現場に通常の3倍を超える集中豪雨があり補助ダム5カ所のうち中1カ所で水が氾濫し事故が発生したものと推定している。すでに下流地域の村で豪雨による浸水被害があったが、ダム事故により被害が加重されたと理解している」と話した。

関係者は集中豪雨のせいにしているが、決壊原因は確認されてないと上にあるしな。どっちなんだろうな。つまり、下流地域の人々は豪雨の後に、さらに激しい洪水に飲まれたということか。災難が二度やってきたのか。

>業界では「もしダムが決壊して今回の事故が発生した場合、建設工事を引き受けた企業は金銭的側面だけでなく信頼度でも相当な打撃を受けることになるだろう」と予想する。

SK建設というか、韓国企業に信頼度なんてあるわけないだろう。特に建設と乗り物はダメだ。世界中でやらかしまくかっているのは既に読者様が指摘してくれたとおり。橋、鉄道、ビル、原発などに新たにダムまで追加されたと。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔SK建設〕韓国企業が施工したラオスのダムが決壊 数百人が行方不明、6600人が被災

ラオスでSK建設が参加して建設している大型ダムの一部が崩壊し、数人が死亡して数百人が行方不明になったとロイター通信などが24日に報道した。外信によると前日午後8時ごろラオス南東部アッタプー県でセピエン・セナムノイ水力発電所の補助ダムが決壊した。

この事故で50億立方メートルの水が突然放流されて周辺の6つの村を襲った。ラオス当局によると現在まで数人が死亡し数百人が行方不明となった。住宅1370軒が被害を受け、6630人の被災者が発生した。ダムの決壊原因と具体的な被害状況はまだ確認されていない。

ラオス当局は船舶などを投じて住民を避難させ、軍と警察、公務員を動員して緊急救護に乗り出した。ある目撃者は「補助ダムが決壊して巨大な水の流れがあふれダム下流にある村を飲み込んだ。突然の洪水で住民と家畜は逃げる暇もなく水に押し流された」と話した。また別の目撃者は「激しい水の流れにより道路が破壊され一部住宅は跡形もなく消えた。生き残った人たちは住宅の屋根と木に上って救助を待っている」と伝えた。

現地韓国人会の関係者は「22日から補助のダム一部に亀裂が発生し避難命令が出されたと承知している。5つの補助ダムのうち最も規模が小さい補助ダムが決壊した。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)には行方不明者が50~70人という情報が上げられている正確な行方不明者の規模はまだ把握しにくい状況だ」と伝えた。

セピエン・セナムノイダム建設は10億ドル規模の超大型プロジェクトだ。2012年にSK建設が韓国西部発電、現地企業、タイの電力会社と合弁法人(PNPC)を構成して事業を引き受けた。2013年11月に着工し現在92%ほど工事が完了している。来年2月に竣工して発電を開始する計画だった。電力生産量は41万キロワット級で、韓国最大規模の忠州(チュンジュ)ダムに匹敵する。このダムで生産された電力はタイに90%を輸出することになっていた。

一方、SK建設は事故のニュースが伝えられるとすぐに現地とソウル本社に非常対策委員会を設置した。アン・ジェヒョン社長らが事故収拾に向け現地に出発した。

SK建設関係者は「ラオスの建設現場に通常の3倍を超える集中豪雨があり補助ダム5カ所のうち中1カ所で水が氾濫し事故が発生したものと推定している。すでに下流地域の村で豪雨による浸水被害があったが、ダム事故により被害が加重されたと理解している」と話した。また「専門家らが現地調査に着手しただけに近く事故原因が明らかになるだろう」と付け加えた。駐ラオス韓国大使館は「現在まで韓国僑民や駐在員、施工者関係者の被害は確認されていない」と話した。

業界では「もしダムが決壊して今回の事故が発生した場合、建設工事を引き受けた企業は金銭的側面だけでなく信頼度でも相当な打撃を受けることになるだろう」と予想する。

(http://japanese.joins.com/article/458/243458.html?servcode=300)

韓国経済、〔Kの法則〕ラオスでSK建設が参加のダム決壊、数百人不明

韓国経済、〔Kの法則〕ラオスでSK建設が参加のダム決壊、数百人不明

記事要約:だから、韓国人に建物や乗り物などを作らせたらろくなことにならない。管理人はいつもそう述べているのだが、いつ、世界は学習するのだろうな。このラオスのダム決壊の話は夕方。ニュースで見たのだが、まさか、韓国のSK建設が参加していたとは。

>AFPなど外信は24日、ラオス南東部で建設中のダムが23日に決壊し、数百名が行方不明になっていると報じた。ダムを建設する合弁会社には韓国のSK建設も参加している。死者も発生しているが、正確な数字は分かっていない。

わかっていないのか。600人以上の行方不明とかあったが、まだ拡大する恐れがある。しかも、洪水の被害にならないように建設していたダムだよな。それなのに決壊させて住民が皆、流されているという。はあ。本当に韓国が出てくると最悪な結果になるな。しかも、建設中に決壊だからな。

>事故は23日夜、ラオス南東部のアタプ―州で発生。ダム決壊により50億立方メートルの水資源が放出された。周辺の六つの村が洪水に襲われ、数百人の住民が行方不明になっているという。

50億立方メートルとかかいてあるぞ。なんだこの水の量は。多すぎて想像がつかないぞ。ということで衝撃の映像がこちらだ。いや、これやりすぎだろうと。

>ダムは韓国のSK建設・韓国西部発電などが参加する多国籍合弁会社、セピアン-セナムノイ電力会社(PNPC)が建設を進め、今年から商業運転に入る予定だったという。

海外の韓国が関わる事業は本当、ダメだな。完成する前にダム決壊させるとか、これ責任をどう取るんだ。ラオスの人々は怒り狂っているだろうな。どうせ後で、無謀な工事の日程とかが出てくるだろうし。明日以降に注目していただきたい。手抜き工事かもしれんしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔Kの法則〕ラオスでSK建設が参加のダム決壊、数百人不明

AFPなど外信は24日、ラオス南東部で建設中のダムが23日に決壊し、数百名が行方不明になっていると報じた。ダムを建設する合弁会社には韓国のSK建設も参加している。死者も発生しているが、正確な数字は分かっていない。

事故は23日夜、ラオス南東部のアタプ―州で発生。ダム決壊により50億立方メートルの水資源が放出された。周辺の六つの村が洪水に襲われ、数百人の住民が行方不明になっているという。

ダムは韓国のSK建設・韓国西部発電などが参加する多国籍合弁会社、セピアン-セナムノイ電力会社(PNPC)が建設を進め、今年から商業運転に入る予定だったという。

イ・ギョンミン記者

(http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/07/24/2018072402912.html)