韓国経済、〔米中貿易戦争〕アメリカ、中国の22兆円制裁に報復 関税10%から25%へ引き上げ

韓国経済、〔米中貿易戦争〕アメリカ、中国の22兆円制裁に報復 関税10%から25%へ引き上げ

記事要約:ラオスのダム決壊で韓国の海外受注はほぼ死んだ。これからの受注はほとんど拒否されるレベルだろう。だから、原油高で儲けていた建設業も一気に冷え込む可能性も出てきた。SK建設が倒産するだけで関連会社もドミノ倒しになる恐れもある。ただ、時間はかかる。それよりも、今、韓国経済の外部的な危機は米中貿易戦争である。

多くの投資家は数ヶ月経てばどちらも妥協するだろうと考えていたのに、むしろ、ヒートアップしており、米国のトランプ大統領が関税10%から25%、つまり、22兆円の対中制裁を検討しているという。

>米ブルームバーグ通信は31日、トランプ政権が検討する中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に対する貿易制裁について、上乗せする関税を当初案の10%から25%へ引き上げる可能性があると報じた。

確か500億ドル規模だったか。それの4倍の2000億ドル規模の関税と。韓国がヤバいな。どうするんだ。どう見ても中国の輸出減少、上海総合指数は下落するぞ。まさか、いきなり4倍とか。界王拳4倍か。ドラゴンボールネタが通じるかは微妙だが。ちなみに5000億ドルまでいけるので、10倍界王拳もいける。さらにかめはめ派でも撃てばフリーザ戦の再現になるな。

>税率が大幅に上がれば中国経済に与える影響も大きく、経済大国同士の「貿易戦争」に拍車を掛ける恐れがある。 これは対中関税の第3弾に相当し、発動は9月以降とみられる。

中国が知的財産権の侵害をしている以上、米国の怒りはもっともである。日本ももっと知的財産権の侵害をする中国には強く対応するべきだろう。中国経済が死ぬ前に韓国経済が破綻するとおもうのだが、これいつまでやるつもりなんだろうな。中間選挙で勝つまでか。

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韓国経済、〔米中貿易戦争〕アメリカ、中国の22兆円制裁に報復 関税10%から25%へ引き上げ

米、22兆円の対中制裁引き上げも=関税10%から25%-通信社報道

米ブルームバーグ通信は31日、トランプ政権が検討する中国からの輸入品2000億ドル(約22兆円)相当に対する貿易制裁について、上乗せする関税を当初案の10%から25%へ引き上げる可能性があると報じた。

税率が大幅に上がれば中国経済に与える影響も大きく、経済大国同士の「貿易戦争」に拍車を掛ける恐れがある。 これは対中関税の第3弾に相当し、発動は9月以降とみられる。

ロイター通信によると、米政権は8月1日にも新たな制裁関税を発表する可能性がある。 トランプ大統領がライトハイザー米通商代表部(USTR)代表に関税引き上げを検討するよう指示した。 米中貿易協議再開に向けた道筋が見えない中、対中圧力を一層強めることで、中国に歩み寄りを促す狙いがあるとみられる。

時事ドットコム 2018/08/01-12:08

(https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080100490)

韓国経済、〔米中貿易戦争〕アメリカ、中国の22兆円制裁に報復 関税10%から25%へ引き上げ」への4件のフィードバック

  1. ドラゴンボールの例え、判り易いのか、判り難いのか・・・。
    でも、私はその例え好きです。

  2. 中国「必ず反撃」=米貿易制裁強化なら
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080100967&g=int
    > 耿副局長は「米国の圧力と恐喝は効果がない」と反発。「米国がさらに一歩踏み込んだ動きをすれば、中国は必ず反撃を加える」と表明した。

    口だけは威勢が良い中国。とはいえ、米国以上の市場なんて存在しないから、他の市場で代替することも困難。限米令なんて出せないでしょう。米国企業虐めや不買運動も起きていないのは、本格的な対立は避けたいからだと思います。
    とはいえ、出口は見えないですね。

  3. 米中戦争、多方面に拡大か?

    米の“台湾派兵”は嵐の予兆 高まる米中の緊張関係…東アジア情勢の不透明感増す
    https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180709/soc1807090002-n1.html
    > 米国務省は台湾における米国の窓口機関である「米国在台湾協会(AIT)」の警護要員として、米海兵隊に要員派遣を要請した。

    これからの展開によっては、対北朝鮮だけでは無く、対中国でも、日本に大きな影響があるかも知れませんね。

    韓国? 半万年の歴史を持つ「蝙蝠外交」の真髄を見せて貰いましょう。

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