日別アーカイブ: 2015年2月7日

韓国経済、1月の造船受注量 日本が7年ぶり1位、円安で価格競争力高まる

韓国経済、1月の造船受注量 日本が7年ぶり1位、円安で価格競争力高まる

記事要約:韓国の造船は日本のとは違い、基本的な設計の船しか作れない。難しい船の技術、LNG用の輸送船、車を運ぶ船、スクリューの根幹技術などといった高い技術が要求される船ではなく、輸送船など、もっと簡単なもので世界一シェアを誇っていたのだが、近年、中国に抜かれていった。

中国は韓国の技術をほとんど吸収しているので、後はパイが大きい方が勝つ。同じことをやれば、韓国企業では中国の巨大企業にかなうはずもない。しかし、そこに登場したのが世界第3位を維持しながら、高付加価値の造船に勤しんでいた日本である。円安効果もあり、価格競争力が高まったことで1月の造船受注量は7年ぶりに1位となったようだ。

ただ、日本の造船技術は大量生産でないので、中国に数だけなら直ぐに抜かれてしまうだろう。しかし、利益を外した受注でシェアを競っても、最後は韓国の一人負けになるのは目に見えている。大事なのは高い技術力を活かした造船を提供すること。最近、どの分野でもこれが重要になっている。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、冨田選手の防犯カメラ映像に不審な点が多々「映像を直撮り」「防犯カメラの時刻が無い」「映像一部カット」「非常に悪い画質」

韓国経済、冨田選手の防犯カメラ映像に不審な点が多々「映像を直撮り」「防犯カメラの時刻が無い」「映像一部カット」「非常に悪い画質」

記事要約:管理人は海外ドラマの『24』を見るのが好きなのだが、その中で、音声データのオリジナルを巡って事件があった。CTU捜査官のジャック・バウアが、誰もが本物だと感じていた音声データが偽物だというある人物の証言を信じ、その音声データのオリジナルを受け取りに行って、中東戦争を回避するという物語なのだが、今回の仁川アジア大会での富田選手の防犯カメラ映像が既に、オリジナルでない時点で、証拠能力は全くゼロだということが理解されるのではないだろうか。

そもそも、映像を直撮りして、編集を加えてあるというのは捏造も可能だということだ。こうなってくると証拠として採用される方がおかしくなる。韓国は決定的な証拠として、ビデオテープがあると述べたわけだが、その証拠は全く以てお話にならなかった。富田選手が韓国の警察にはめられた可能性は極めて高い。疑わしきは罰せよではない。疑うなら誰が見ても間違いようのない証拠が提示する必要がある。

で、これを見て、JOCはどうして富田選手がやったと偽りの証言したのか。このJOCの証言もかなりおかしいことになる。普通にこれを見て、カメラを盗んだなんて誰も思わない。韓国ではどうかは知らないが、少なくとも日本人は富田選手が犯人ではないと思う人が多いはずだ。

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