韓国経済、【アシアナ機事故】米放送局への提訴取りやめ＝アシアナ航空
記事要約：例のアシアナ機事故で、アメリカの放送局がパイロットの名前が間違って伝えていたことを「人権差別」と訴えて、アシアナ航空が米放送局を提訴すると宣言していたわけだが、なぜかその提訴は取りやめたようだ。そもそも、相手が謝罪して修正しているのにどのような罪で訴えるのか。不思議に思っていた。名誉毀損、人権差別だと騒いでも、謝罪して修正している米放送局に落ち度は見当たらない。つまり、裁判で訴えて勝てる見込みなど一つもないのだ。
本文：アシアナ航空は、米放送局が韓国人パイロットの名前をまちがって報道したことで提訴する宣言していたのだが、今日になって提訴を取り下げた。そもそも、相手が謝罪して修正しているのにどのような罪で訴えるのか。不思議に思っていた。名誉毀損、人権差別だと騒いでも、謝罪して修正している米放送局に落ち度は見当たらない。つまり、裁判で訴えて勝てる見込みなど一つもない。むしろ、このようなわけのわからない理由で訴えたことをアシアナ航空が逆提訴される恐れもあった。そこを回避したというところだろうか。
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