韓国経済、国家ブランド順位、ドイツ1位、日本4位…韓国は10位圏外に
記事要約:先日、海外渡航先ランキングでソウルが7位となったことを紹介したが、今回は国家ブランド順位である。つまり、国家としてブランド力の物差しということ。
1位はドイツ。2位はフランス。3位は英国。4位は日本とカナダとなって、驚くべきことは米国がトップだったのに6位という結果。これどういう基準なんだ…。
>Gfxの国家ブランド指数は国の文化水準、輸出、移住・投資魅力、ガバナンス、観光人気度、国民親近感の6分野にわたり総合的に分析した上で順位を算出する。
なるほど。ブランド力といっても文化水準・輸出・移住・投資魅力・ガバナンス・観光人気度・国民親近感か。なら、移民を受け入れているドイツが首位なのは納得か。でも、もうメルケル首相は危ないがな。
>ドイツは6分野で均等に点数を取った。特に文化水準とガバナンス、国民親近感で高い点数を取り、観光人気度を除いた項目ですべて上位5位に入った。
ドイツは観光はないと。でも、他は平均的に高いと。
>これに対し今年6位を記録した米国は10位圏の国で唯一昨年より点数が下落した。政府信頼度、国家経営などを包括したガバナンス分野で19位から23位に低くなった。文化(2位)、輸出(2位)などの項目は5位以内に含まれた。
まあ、トランプ大統領がアメリカファーストと述べたからな。他国から信頼度が下がるのは当然か。マスメディアもトランプ大統領を批判することに忙しいしな。
ええ?何か忘れてるて?管理人、一番大事な国があるって?ああ、そうそう。日本のことだな。日本は4位ということでさすがに輸出は勝てないだろう。フランスが文化で1位なんだろうか。日本の6分野はどうなっているかはのっていない。
うん?違うって?このサイトは何だった?ああ。韓国のことか。うん。韓国は50カ国には含まれたそうだが、10位圏内に入れなかったそうだ。ええ?正確に知りたい?コメントの書き込みだと「27位」と書いてある。さすがに27位と中央日報はかけなかったようだ。書くと悔しくて火病するからじゃないか。
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韓国経済、国家ブランド順位、ドイツ1位、日本4位…韓国は10位圏外に
国家ブランド指数調査で昨年トップだった米国が今年は6位に落ちた。1位はドイツとなった。
市場調査機関のGfkは17日、「2017国家ブランド指数」の調査結果ドイツが1位を占め、フランスが2位、英国が3位、カナダと日本が共同4位を占めたと明らかにした。
昨年1位だった米国は今年6位に急落した。イタリアが7位、スイスが8位、オーストラリアが9位、スウェーデンが10位の順だった。
韓国はGfkの調査対象50カ国には含まれたがこの日公開された上位10位には含まれなかった。
Gfxの国家ブランド指数は国の文化水準、輸出、移住・投資魅力、ガバナンス、観光人気度、国民親近感の6分野にわたり総合的に分析した上で順位を算出する。
今回の調査は7月に50カ国で18歳以上の成人を対象に2万185件のオンラインインタビューによって進められた。
ドイツは6分野で均等に点数を取った。特に文化水準とガバナンス、国民親近感で高い点数を取り、観光人気度を除いた項目ですべて上位5位に入った。
これに対し今年6位を記録した米国は10位圏の国で唯一昨年より点数が下落した。政府信頼度、国家経営などを包括したガバナンス分野で19位から23位に低くなった。文化(2位)、輸出(2位)などの項目は5位以内に含まれた。
(http://japanese.joins.com/article/590/235590.html?servcode=400)
>市場調査機関のGfk
うーん……、ググってみると本拠がドイツとのことで、
さすがにそこまで偏った調査をしているとは思わないまでも、
ちょっと眉に唾を付けたいなと。