韓国経済、〔韓国平昌五輪〕平昌五輪に向け雰囲気盛り上げるイベント 文化体育観光相「世界が再び韓国に注目する、成功した五輪になることを夢見ています」
記事要約:忘れているかも知れないが、韓国平昌五輪は来年の2月、つまり、残り7ヶ月ぐらいで開催する予定である。雪の降らない平昌で本当に開催できるのか。色々な疑問はあるのだが、昨日だって平昌付近のホテルやペンションが通常の10倍以上というぼったくり価格で平昌五輪期間に宿泊施設を提供しているのも紹介した。着々と五倫に出場する選手の関係者は準備をしているわけだ。だから、今更、中止とかになれば大混乱は免れない。
また、平昌五輪への不安要素は増加している。例えば、文在寅大統領の南北分散開催、南北合同チーム編成などである。文在寅大統領の思いつきが叶うことは北朝鮮次第だが、各国の関係者も困惑していることだろう。
仮に一部の競技が北朝鮮で開催とかに決まったら、人質にされるかもしれない場所へと出かけることになるのだ。そんな不安要素があるのに「平和五輪」とか言い出すのだから、狂っていると思う。でも、夢を見るのは自由だ。それがどんな馬鹿げた夢でも、自分に何か影響しない限りは否定はしない。今回は日本にも関係あるので、南北分散開催とか当然、反対なわけだが、経過を見守るしかない。
>都鍾煥文化体育観光相は「世界が再び韓国に注目する、成功した五輪になることを夢見ています」と話した。
平昌五輪が成功する確率。優秀なスーパーコンピューターで情報をインプットして分析してもらったらいいんじゃないか?管理人はほぼゼロだと思ってるが。むしろ、成功する要素がどこにもない。経済だけではなく、どこからの視点で切り出しても、平昌五輪が成功するなんて考えられない。そもそも「成功」とは何を指すのか。
管理人の思う成功は平昌五輪によって韓国の国家ブランド価値の向上、及び、韓国、平昌への観光客増加。五輪収入での大幅な黒字。これだけできて初めて「成功」である。おそらく、この観光相は開催できたら成功とか思ってそうだな。
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韓国経済、〔韓国平昌五輪〕平昌五輪に向け雰囲気盛り上げるイベント 文化体育観光相「世界が再び韓国に注目する、成功した五輪になることを夢見ています」
【春川共同】2018年平昌冬季五輪の開幕が24日で200日前になるのを控え、韓国北東部の春川で22日、開催に向け雰囲気を盛り上げるイベントが開かれた。
時折大雨が降る中、歌や踊り、テコンドーの演武が熱演され、花火も打ち上げられた。
都鍾煥文化体育観光相は「世界が再び韓国に注目する、成功した五輪になることを夢見ています」と話した。
平昌五輪へ向けては、韓国の文在寅政権が、北朝鮮との合同チーム結成や開会式での合同入場行進の実施を北朝鮮と国際オリンピック委員会(IOC)に提案。
南北緊張緩和の糸口に活用し、平昌大会を「平和五輪」として成功させたい考えだ。(共同)
(http://www.asahi.com/articles/GCO2017072201001719.html)
五輪開催前に北爆が実行され、非常時なので開催できません、となるのが、一番良いのかも知れません。(韓国にとっても他責で中止になるのであればOKでしょう。)
ふふふ 夢を見るのは誰であろうが自由です しかし夢は破れる事の方が多いのも事実っと。 破れた時に日本がー はかんべんしてね。
夢見る前に、まともな宿泊所が10倍の値段、足りないところは便所のくさい
民宿、何の肉かわからない食堂の料理、それらの懸念を世界に向かって晴らさないとだれもこないだろう。イベント以前の問題である。
こっそり犬肉を韓国伝統料理として提供し、美味しかったという声が多数出れば、あれは犬肉料理です、と公表すれば、犬肉料理が韓国伝統料理として認知されるかも知れません。
もっとも、犬食文化という点では、チャウチャウという犬食用の犬種を作り出した中国の方が、優れていると思いますが。