【京都駅ビル】エレベーター止まり１１人閉じ込め ８階の約１メートル上で、約２０分間
記事要約：管理人は京都駅はたまに通るのだが、京都駅ビルに伊勢丹には地下の食材売り場で漬物を購入したり、惣菜を買ったりする。お腹が空くと６階ぐらいにあったラーメン横丁で色々なラーメンを食べるか、その上の階の食堂でご飯を食べる。何が言いたいのか。つまり、もの凄く知っているところであり、実際、このエレベーターは何度も利用している。地元ネタで申し訳ないが。
＞１４日午後０時４０分ごろ、「ジェイアール京都伊勢丹」などの商業施設が入る京都駅ビル（京都市下京区）のエレベーターが止まり、男女１１人が約２０分にわたって閉じ込められた。女性が一時体調不良を訴えた。
２０分も閉じ込められたのか。わりと人間というのは閉じ込められたら、それほど我慢するのは難しい。５分で発狂する人もいれば、外に連絡できているなら、静かに助けを待つ人もいる。管理人は暗い部屋に１０分ほど閉じ込められたら、わりとパニックになっているかもしれない。むしろ、そういうときは寝ているかもしれないが。咄嗟にどう判断するかはわからない。
数日前、新幹線の通り魔事件でもそうだが、本当に人がどういう行動を取るかはその時にならないとわからない。自分がどういう行動を取るのかは自分でもわからない。自分で正義感強いと思っていても犯人を目の前にして逃げようとすることだってある。それはもう誰も批判できない。だから、憎むべきは犯人だけなのだ。逃げた乗客ではない。Twitterでそういうツィートが来たのだが、誰だって自分の命は惜しいもんだ。
今回のエレベーターの閉じ込めは事故だったかもしれないが。いつ、何が起こるかなんて誰も予想できない。明日、交通事故に遭う可能性だってある。何かあったその時、どんな行動を取るのか。自分が自分に試される。普段は奥底に隠してある本当の自分から。管理人は過去に自分が試されたことは覚えている限りでは数回ぐらいある。
その時の行動が正解かどうかは今でも判断は付かない。ただ、１つだけ言えることはそこにはいつもと違う自分がいた。皆さんにもそういう経験があるんじゃないだろうか。いや、ないほうがいいとは思うのだが。何か話がずれてきたが、咄嗟に取った行動を批判したて、過去は変えられないのだ。進むしかない。
【京都駅ビル】エレベーター止まり１１人閉じ込め ８階の約１メートル上で、約２０分間
１４日午後０時４０分ごろ、「ジェイアール京都伊勢丹」などの商業施設が入る京都駅ビル（京都市下京区）のエレベーターが止まり、男女１１人が約２０分にわたって閉じ込められた。女性が一時体調不良を訴えた。
伊勢丹によると、エレベーターは定員１３人で、降りる途中に８階の約１メートル上で突然停止。エレベーターの管理会社が救助作業に当たり、午後１時ごろ１１人全員が外に出た。
（http://www.sankei.com/smp/west/news/180614/wst1806140074-s1.html）
だいぶ前のことなんですが、遮断機の降りた踏切に、自殺目的で進入した人がいて、周りに、私含めて沢山の人がいたのですが誰も動けませんでした。私などは、なんか、目の前で起きてる事が現実でないような、夢を見ているような感覚でした。結局、勇敢な若者が飛び出して、その自殺希望者をすんでのところで踏切の外に助け出して無事だったのですが、その人がいなかったら、PTSDになっていたかもしれません。そういう場面で動ける人はすごいと思います。