【米中】ポンペオ米国務長官演説、中国に“最後通告” 自由主義と共産主義の全面対決 

【米中】ポンペオ米国務長官演説、中国に“最後通告” 自由主義と共産主義の全面対決

記事要約:いよいよ来るべき時が来た。米国と中国、互いの覇権をかけた全面対決。それは自由主義と共産主義の対決でもある。まあ、こうなることは予想通りであるし、中国の横暴を許せば、やがては世界は中国に支配される。それだけ危険な国家だということだ。

>ポンペオ米国務長官によるトランプ政権の中国政策演説は、新型コロナウイルス危機で既存の世界秩序が揺らぐのに乗じて覇権主義的傾向を一層強める中国に対抗するため、米国が自由主義諸国を束ねていく決意を明確に打ち出した。

確かに米国だって横暴なところは多いが、少なくとも選挙というもので代表を選ぶ。だから、国民の意向が政治に反映される。しかし、中国は異なる。全ては共産党の意向で決まる。そこには中国国民の意見はない。だが、共産党の意向は全ての中国人が背負う。

>東西冷戦の終結とソ連崩壊から約30年。米国および同盟・友邦諸国は別の共産主義体制、中国との全面対決に突入しつつある。

そろそろ中国は痛い目に合わせるべきである。ここまで横暴な態度で、全方位に喧嘩を売っておいて、国際社会のルールも無視するような屑国家は世界から干されなければいけない。もちろん、それが日本の国益になる。だが、その前に二階氏を切らないと行けない。安倍総理は決断するべきだ。

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【米中】ポンペオ米国務長官演説、中国に“最後通告” 自由主義と共産主義の全面対決 

ポンペオ米国務長官によるトランプ政権の中国政策演説は、新型コロナウイルス危機で既存の世界秩序が揺らぐのに乗じて覇権主義的傾向を一層強める中国に対抗するため、米国が自由主義諸国を束ねていく決意を明確に打ち出した。

東西冷戦の終結とソ連崩壊から約30年。米国および同盟・友邦諸国は別の共産主義体制、中国との全面対決に突入しつつある。

「世界各国が自由と専制のどちらを選択するかの問題だ」。ポンペオ氏は演説後、司会者との対談でこう指摘し、米国と一緒に中国の脅威に立ち向かうことを選んだ国々は「米国が支えていく」と言明した。

※無料部分ここまで

https://special.sankei.com/a/international/article/20200724/0003.html

【米中】ポンペオ米国務長官演説、中国に“最後通告” 自由主義と共産主義の全面対決 」への14件のフィードバック

  1. 中国の空っぽの偽物経済が世界にバレ、コロナ撒きの張本人であることがバレ、水害天災バッタで国内が荒れて国家ぐるみで強盗化することを考えれば、今、中国の覇権主義にNOをつきつけないと、ますます中国はつけあがる。日本も毅然としろよ、と心から思います。

  2. ロシアの存在が鬱陶しい。国連でも決まって中国とつるんで拒否権を行使する。ただ機を見るに敏なプーチンの事。どうでるか、、、。日本はアメリカ自由陣営一択だ。安倍首相はここらで二階と戦争すれば国民からの支持は回復する。犯罪者だらけの二階派を切れば選挙がこわくて二階のジジイを裏切るやつは必ずでる。坊っちゃん普三にケンカをする勇気があるか!

    1. ロシアは昔からそうですよ、中国の後押し。戦後75年、未だに戦勝国の権利、国連は変わらないといけない。さてロシア、中国は反米で一致してますが、21世紀になって変わったのは中国はもうロシアの弟分ではないことで、これはプーチンも認識しつつ警戒、特に極東の沿海州を乗っ取られることなどを恐れている。つまりロシアは中国と利害が完全に一致しているというわけでは決してない。米国を憎むロシアは中国が米国に叩かれるのは牽制するが、かといって中国がこれ以上強大になるのも困る。綱渡り状態がいつまでも続くわけで、その点ではざまあみろ、沿海州なんぞ取られちまえという感じです。傍観者にとってもっといいのはリシア中国がウクライナ戦争化することでしょうか。プーチンは狡猾ですが中国の抜け目のなさは周知のとおり、蛇が噛み合っている状態です。ロシア中国は必ずしもプロレスでいうタッグを組んでいるわけではありません

  3. そういうけど、肝心のアメリカは戦えるの?
    本土の黒人問題に続いて、海軍も空母1、強襲揚陸艦2隻が燃えちゃってるやん。

    我が国もこないだ陸自オスプレイが木更津に来たけど、すぐには実戦は難しいし、いずももまだでしょ。航空戦力も今のF-15じゃ厳しいぞ?

    1. 米国人はアホみたいな正義が好きやから、無症状キャリアを前線に送るだろうw
      スペイン風邪の再来で、中国本土にコロナをまき散らすだろうさww

      1. 国内での問題を抱えているのは、中国はアメリカ以上だ。それでも健気に世界にガンを飛ばし続けている。ある意味、日本やアメリカは中国を見習ったら良い。自分の弱味をあげつらってどうする?そんなでは戦う前から既に負けているでないか?

        1. 訂正、アメリカは弱気ではない。アメリカはやると言ったらやる国である。弱気なのは日本だ。

  4. よし!
    第三次世界大戦来たな。
    特亜三国+露助。
    露助は様子見からの、有利な方へ宣戦布告すると見た!

    これで日本も敗戦国から戦勝国への新世界秩序への基礎が固まる。

  5. 中国の脅威が言われ出した頃から、米国は(発動を確定してはいなかったにせよ)数年かけて、
    中国への強力な制裁と攻撃(武力に限らず)を周到に準備していた感じがする。
    インド大平洋構想で日本と組みインドを引き入れ、中国への経済制裁と中国の所行の暴露、
    英国を引き込んでのファイブアイズによる中国包囲、台湾への支援…
    米国にもコロナや暴動などがあるが、ここに来て中国は、経済の弱体化、内部の権力抗争、
    香港への弾圧、歴史的な長江と三峡ダムの水害、インドとの国境紛争…
    今がたぶん中国を叩くベストの時期でしょう。米国は本気だと思います。

    1. 追伸 米国が中国を本気で叩いたとき、左翼や左翼メディアや2Fなどの親中派
      の正体が国民にはっきり分かるぐらいになる。
      それぐらいのことがないと、この勢力は駆逐できない。
      経済とかいろいろあるが、日本の将来を考えるとこの際やって欲しい。

      1. 経済重視でこれ迄中国を付け上がらせてきたが、これ以上は本当に危ない。目先の金儲けでは国土を失う。既に沖縄が危なくなっている。基本概念を経済から安全保障優先に変えなければならない時期に来ているのだ。成長率なんパーセントとか?そんなことを気にしているときではない。

        1. マア、沖縄県民がそれでも中国大好き知事を選び米軍基地反対なら、一度沖縄は中国に成り米軍の本気の反撃で沖縄が又もや戦場と化すのも良いかも?補償金目当ての米軍基地反対なんて余りに愚かだ。

  6. 本気のアメリカに対して、日本も防衛費を二倍にする。軍事力があれば強気にもなれる。生物兵器武漢ウィルスを故意に世界に広め、世界が混乱してる隙に覇権を広げようとする中国の戦略、日本もこれ迄のアメリカ全面的頼りでなく、防衛力を二倍に上げてアメリカの頼もしい相棒にならねばならない。

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