【新型コロナ】コロナ変異種、ウイルス突起分子に変化…感染速度は従来の1・7倍か

【新型コロナ】コロナ変異種、ウイルス突起分子に変化…感染速度は従来の1・7倍か

記事要約:新型コロナウイルスの変異種というのがイギリスで発見された後、各地で強い感染力を発揮しているわけだが、どうやら、感染速度は従来の1.7倍もあるようだ。後、ウイルス突起分子に変化があるとかないとか、書いてあるがそういうこと言われても素人ではわからない。

>新型コロナは昨年12月に中国で見つかった「初期型」は消え、現在は欧州型が世界の主流だ。その後もデンマークで変異が見つかり、感染するミンクが大量処分された。新型コロナは約3万個の遺伝情報を持ち、1年間に約24個のペースで変化が起きるとされるが、変異種は全部で23個の変化が確認されている。

感染するミンクもあったな。あれも変異種だと。

>ワクチンの効果への影響を心配する声もある。米製薬大手ファイザーなどのワクチンは欧州型に対応しているが、スパイク先端だけでなく他の部分にも免疫が反応し、ウイルスを攻撃するよう設計されているという。

これはどう捉えていいのかさっぱりわからない。とりあえず、ワクチンが効くか、効かないかはまだデータが足りないということぐらいだろうか。やることは何も変わらないので落ち着いて巣ごもり生活を続けるだけだが、本当に良いニュースがはやぶさ2の帰還ぐらいしかないてのは悲しいな。

[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/archives/52533″]

【新型コロナ】コロナ変異種、ウイルス突起分子に変化…感染速度は従来の1・7倍か

英国で流行が拡大する変異した新型コロナウイルスは、英エディンバラ大などの研究で、現在世界で流行するタイプに比べ、ウイルス表面にあるスパイク(突起)先端の分子1個が変化していることがわかった。

他にも変化した分子はあるが、スパイクは細胞に感染する時に必要な構造に当たる。
変異種が拡大した9月以降に英国で病状が重くなるなどのデータはなく、専門家は冷静に分析を待つよう呼びかけている。

新型コロナは昨年12月に中国で見つかった「初期型」は消え、現在は欧州型が世界の主流だ。その後もデンマークで変異が見つかり、感染するミンクが大量処分された。新型コロナは約3万個の遺伝情報を持ち、1年間に約24個のペースで変化が起きるとされるが、変異種は全部で23個の変化が確認されている。

ワクチンの効果への影響を心配する声もある。米製薬大手ファイザーなどのワクチンは欧州型に対応しているが、スパイク先端だけでなく他の部分にも免疫が反応し、ウイルスを攻撃するよう設計されているという。

森田公一・長崎大熱帯医学研究所長(ウイルス学)は「ワクチンが全く効かないような変異は、簡単には起きない。まずは死亡率や重症化率の変化などのデータを見極め、対応を考える必要がある」と話す。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20201222-OYT1T50077/

【新型コロナ】コロナ変異種、ウイルス突起分子に変化…感染速度は従来の1・7倍か」への2件のフィードバック

  1. 東京都医師会おもしろいなぁ。医療現場 と介護施設のほうがはるかにクラスター感染者 が多いのに飲食を全否定。みんな自分が可愛いんだなぁ。

  2. この武漢ウイルス改(旧海軍戦闘機の「紫電改」は「紫電」の大幅改良型です。武漢ウィルスも兵器だからこの名称が良いと思います。)を是非、旧型武漢ウィルスの故郷の中国に帰省させてあげたいものです。きっと喜んで手がつけられなくなるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です