【ラスベガス銃乱射】米TV女性局員「私は犠牲者に同情しない。なぜなら、カントリー音楽ファンは共和党支持者だから」→解雇

記事要約：トランプ大統領に反対するマスメディアの層がどこまで人種差別主義者なのか。一目でわかるニュースが舞い込んできた。死亡者５９人。死傷者５２７人を出したラスベガス銃大乱射事件で、米TV女性局員「私は犠牲者に同情しない。なぜなら、カントリー音楽ファンは共和党支持者だから」とFacebookに書き込んでいたようだ。

そして、問題があると批判されて慌てて削除したようだが、既にキャプチャが撮られており、彼女は解雇となった。メディアの局員がこんなレベルである。トランプ大統領の演説で国民に対して団結を呼びかけた。そこに政治的な演説は一切なかった。CNNのコメンテーターが今回の演説は「完璧」だったと珍しく褒めたことに管理人は驚いたぐらいだ。

こんなコメントを書いて職を失うのは当たり前だ。むしろ、職失うだけで済んでるほうがましだろうな。少なくとも、彼女に同情することは一切ない。大量の無差別殺人だ。テロかどうかすらわからない。犠牲者が何で殺されたかすら犯人が自殺しているのでわからないのだぞ。でも、計画的犯行だったことは明らか。

犯人が大量の銃と弾薬、爆発物まで所持していた。でも、彼の動機は一切わからない。家族の話に信ぴょう性はないとおもわれるが、一体何のために大量無差別殺人を行ったのか。定年して賭け事で遊べるほど裕福な生活をしていたのにも関わらずだ。父親が銀行強盗とかあるが、それが直接的な動機にはならないだろう。

世界中がこの大量無差別殺人の犠牲者や家族に祈りを捧げた。それが共和党支持者だから死んで当たり前とかいうような屑は一切、テレビ関連で働くなといいたい。人間としては最も最低な部類である。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

ラスベガス乱射、50人以上死亡 400人以上負傷と警察

ラスベガス警察によると、近郊在住の白人男性スティーブン・パドック容疑者（64）がマンダレイ・ベイ・ホテルの32階から、大通りラスベガス・ストリップで開かれていたカントリー音楽の音楽祭会場に向けて自動式の銃を乱射した。容疑者はホテル32階で死亡したという。 音楽祭の会場には約2万2000人が集まっていた。（BBC）

大惨事が起きてしまいました。正に、悪魔的な残忍な犯罪です。多くの人々が悲しむ中、こんな非常識なことを平気で言った人がいます。

先ず、名前はヘイリー・ゲフトマン・ゴールド、彼女はCBS（民放テレビ局）で法律専務職員として働いています。上記はフェイスブックから既に削除されたようですが、これを読んだ人々は激怒しました。特に問題になったのは下線を引いた部分です。ヘイリーさんは、ラスベガスで犠牲となった人々に同情できないと言っているのです。

私は犠牲となった人たちに、全く同情などしていない。なぜなら、カントリー音楽ファンのほとんどは、拳銃に狂った共和党支持者だからだ。

正常な人間が言える言葉ではありません。偏見的なヘイリーさんは、カントリー音楽ファンのほとんどは共和党支持者であると決め込み、まるで犠牲者たちを嘲笑っているようです。

ヘイリーさんはフェイスブックから問題のコメントを削除しましたが、彼女のフェイスブックを訪れた誰かが、それをキャプチャしていました。キャプチャされた画像は、あっと言う間にツイッターに広がり、もちろんCBSの経営陣にも届きました。

CBSは、早速こんな発表をしました。この社員の行動はCBSの社則に反するものであり、彼女がソーシャルメディア上で発表したコメントを容認することはできない。彼女を解雇した。犠牲者と家族の皆様に心から同情の意を表したい。

多くの人はこう言うことでしょう。 「私はヘイリーさんに同情などしません。あんなことを言ったのですから、首になるのは当然です。」

（http://blogos.com/article/249845/）