韓国経済、金融研究院の辛星煥院長 「韓国経済は過去に経験したことがないトンネルに入った」
記事要約:このサイトは韓国経済危機を特集する内容が中心なのだが、その韓国経済を7年ほど毎日、見てきた管理人が出した結論はもはや、「手遅れ」である。既に韓国経済は崩壊への道しか遺されていない。延命策で寿命を延ばすことは出来ても、政府、企業、家計と、あまりにも負債が増加し続けているので助かる見込みはない。
これの唯一解決策としたら、貿易依存を減らし、財閥解体して内需を高めるなど、クーデターを起こすレベルしかないので、それも今の韓国社会では絶望的に不可能だろう。つまり、もはや詰んでいる状態だといえる。成長率が3%とか、2%とかの問題じゃないのだ。韓国には自国で経済を立て直す力や資産がない。どう足掻いても、絶望しか待っていない。
金融研究院の辛星煥院長は「韓国経済は過去に経験したことがないトンネルに入った」という。いや、それは院長が見えてなかっただけで、管理人はずっと前から知っている。500メートル先をドンだけ見据えても、そのトンネルの出口は落盤で塞がれている。韓国政府は利下げしようとしているが、その効果もたいしたことない。ウォン安になるのが怖くて、自国のデフレ現象すらまともに解決できない。経済を成長させるには適度なインフレが必要なのだが、その具体的な政策を見たことないんだな。
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