韓国経済、「人民元切り下げ」に「北朝鮮挑発」まで重なり…1900割れのKOSPI「黒い金曜日」
記事要約:8月も下旬に入り、京都ではこの時期に地蔵盆という伝統行事が行われる。管理人が住んでいる地域でも公園や空き倉庫などを借りて地蔵様を祀っていた。この地蔵盆の催しは地域によって様々で、一般人は通りかかるぐらいでは何をしているのかよくわからない。
ただ、ずっと昔から21世紀の現代でも行われている。そういった意味で京都の住民は伝統を受け継いでいる。ただ、お地蔵様を祀る地域は少なくなっていると聞く。
話は雑談したが、タイトルに戻すと、韓国9月危機のお膳立てを中国と北朝鮮がどんどんしてくれる。別にそこまでやらなくても良いと思うのだが、中国は人民元の切り下げで世界同時株安を引きおこし、北朝鮮は無慈悲な威嚇を始めた。おかげでウォンとKOSPIは暴落していく。ここで面白い動きを紹介しよう。
実に面白い動きをしていると思わないだろうか。管理人の予想レート通りであるが、さすがに管理人も北朝鮮がこの時期に脅してくるとは考えてなかった。中国の人民元の切り下げでウォン安になるとは思ったが、KOSPIが100近くも大暴落した。
もっとも、日経平均株価も2万円を割っているので、世界経済自体が深刻な状況といえる。韓国がその激動の波に飲み込まれて沈んでいってもほとんどの日本人は気づかないだろう。9月危機まで残り僅か。2015年、韓国経済は9月危機を前にして最悪な現状を迎えている。ゆっくり看取るには願ってもない状況であるが。
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