韓国経済、韓国産キムチの対中輸出 実質再開へ=首脳会談で言及
記事要約:韓国にはキムチしかないのに、その韓国人が食べているキムチは中国産。これを憂慮した朴槿恵大統領が韓国産キムチの対中輸出の再開を要請。まさにキムチ会談であった。
こんなことしか話す議題がないのかという突っ込みをしたくなるところであるが、問題は韓国産のキムチは高くなっていること。つまり、韓国が中国にキムチを輸出しようが、皆、中国産のキムチを食べるだけである。ここでも朴槿恵大統領が無能なのか、それとも南シナ海への話題を避けるために敢えて、意味の無い会談で時間を潰したのか。
どちらにせよ。もはや、韓国産のキムチは消えて行きつつあるということ。しかし、韓国人がそれを受け入れているのだからどうしようもない。たいして味も変わらない韓国産キムチを食べる韓国人なんていないということだ。キムチというアイデンティティを中国に奪われていく韓国。属国化するのは時間の問題だろう。
オバマ大統領の宿題は完全に無視して、くだらないキムチの話題に花咲かせる。これを知った米国がどう韓国を扱うか、実に楽しみだろう。管理人なら速攻、大使呼びつけて、朴槿恵大統領は舐めているのかと電話を入れるところだ。
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