韓国経済、【ムンジェノミクス】韓国の青年層15-34歳の23%「貯蓄ゼロ」
記事要約:韓国の青年層(15-34歳)歳の23%が「貯蓄ゼロ」だということがわかった。つまり、4人に1人が貯蓄を全くしていないということだが、もう少し、詳しい記事を見て頂きたい。
> 韓国労働研究院が15-34歳の男女2500人を対象にアンケート調査を実施し、9日に発表した「青年層雇用労働統計および実態調査」によると、1カ月間の貯蓄額を問う設問に、23%に当たる574人が「0ウォン」と答えた。20代(20-29歳)に限定しても1391人中391人(23%)が「貯蓄がない」と答えた。就職準備や就職活動期間が長くなり、就職しても200万ウォン(約17万円)未満の低所得雇用が多いためと分析されている。
管理人は経済サイトを運営しているので、貯蓄よりも投資を薦めるのが自然な成り行きなのだが、韓国人の若者はビットコインを購入してて、今、ビットコインはそれなりに高いので儲けている韓国人は中にはいるんじゃないか。それはそれで良いとは思うのだが、管理人は貯蓄というより、何かあったときのためにある程度のお金は若者でも蓄えておいた方が良いと考えている。転ばぬ先の杖である。
例えば、交通事故でも起こして複雑骨折して数か月ほど入院でもすれば、仮に相手がいない場合でも入院費に簡単に数百万は余裕で飛んでいく。そういった自分が働けなくなった場合に備えるには、管理人は最低100万は貯金しておこうと。お金が足りない場合は日本は福祉とかで低金利でお金を借りることできるが、すぐに審査が通るとは限らない。
他にも友人の結婚式とか、そういうのでお金が急にいることもあるので、100万円は貯金しておこうと。お金というのは本当、急にいるときがあるので。おそらく読者様もたくさんそんな経験があるとは思う。
このサイトは若者の読者様もたくさんおられるので管理人は円滑?というか。平穏無事?に過ごすには備えた方がいいという人生経験からのアドバイスである。それは貯めれたら1000万とかあればいいかもしれないが、それだと日本経済が回らないので貯蓄ばかりも薦めない。ある程度は消費して下さい。
後は何だろうか。管理人はカイジに出てくるトネガワだけではなく、ハンチョウが好きで漫画も購入しているのだが、ハンチョウの贅沢の仕方は非常に面白いと思う。地下で働かされているカイジが初給料でビールだけ飲もうと思ってたら、ハンチョウがつまみは?ときいて、柿ピーと答えるカイジに本当は焼き鳥食べたいんだろうて。こういう中途半端な贅沢はかえってストレスが溜まる。ビールに欲しいのは柿ピーではなく、焼き鳥だろうと言葉巧みに説得する。あれはカイジにおける名シーンだと思う。そして、気が付けば豪遊しているという。
でも、これ本当にあるのだ。これ食べたいけど、少し値が張るのでこっちの安い方にしたら、ああ、あのときはあっちの高い方を食べておけば良かったなと。思い出して、かえってストレスが溜まる。これは色んな例があるんだ。
例えば、ゲーム好きならPS4を購入するときに迷うのが、容量の500GBか、1TBが当然、容量が多い方が高い。その時、どっちを選ぶか。500GBがあれば大丈夫だと思って購入してしばらく立つと、ゲームの録画もしたくなり、うわあ。全然、容量足りないわ。モンハンワールドをダウンロードしたら30Gが飛んでいるわとか。ああ、あのとき、1TBを選択していたらと後悔する・・・。そして、管理人はPS4proを買って2TBの容量となりました。
このようにわりと高い方が正解てことは人生で良くある。何事も先を考えたほうがいいてことだ。思いっきり,最後は脱線しているが、韓国人の若者の貯蓄率が低い理由は就職難であること。これがムンジェノミクスの成果であることだけは突っ込んでおきたい。でも、将来が不安なら貯金するんじゃないのかと思うが、そもそも、貯蓄したくても仕事がなければ収入がないからな。
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韓国経済、【ムンジェノミクス】韓国の青年層15-34歳の23%「貯蓄ゼロ」
青年層の4人に1人が貯蓄を全くしていないという国策研究機関の調査結果が明らかになった。
韓国労働研究院が15-34歳の男女2500人を対象にアンケート調査を実施し、9日に発表した「青年層雇用労働統計および実態調査」によると、1カ月間の貯蓄額を問う設問に、23%に当たる574人が「0ウォン」と答えた。20代(20-29歳)に限定しても1391人中391人(23%)が「貯蓄がない」と答えた。就職準備や就職活動期間が長くなり、就職しても200万ウォン(約17万円)未満の低所得雇用が多いためと分析されている。
1498人が「就職準備・就職活動をしたことがある」と答えたが、最初の仕事が決まるまでに11.7カ月かかったことも明らかになった。「13-24カ月かかった」という回答が21%で最も多かった。
調査対象者のうち、仕事がある青年は1000人だったが、そのうち87%が正社員または雇用契約期間が1年以上の仕事に就いていた。10人中3人(35%)は給料が200万円未満と回答した。研究者らは「青年層は就職できずに所得が不安定な状態にあるので、全般的な暮らしの質も悪化しているものと見られる」と話している。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/10/2019081080010.html