韓国経済、【閲覧注意】「グローバル・スター」大韓民国の品格~世界的に脚光を浴びる韓国の民主主義
記事要約:今回の記事はタイトルに閲覧注意と書かせて頂いた。管理人は警告したことを守らないのは自己責任で済ますので、当サイトでクレームは一切,受け付けないのでご理解頂きたい。決して,今回の記事を食事をしながら、お茶を飲みながらなんて、軽く斜め読みをするなんてことはしてはいけない。
後、電車内の移動での暇な時間にこの記事を読むこともオススメしない。くれぐれも「周り」に注意して、誰も見てないところで読んで欲しい。これだけ注意しておけば大丈夫だろう。今回の記事はなんと「反米」である。GSOMIA破棄した文在寅大統領の英断を褒めて、トランプ大統領を批判しているのだ。この時点で凄すぎるんだが、この記事が凄いのはそこだけではない。全部だ。それはどうしてなのか読めばわかる。
おそらく書いた大学教授は火病をワンランク上げて,超火病の領域へと進んだ先にある思考の持ち主だ。つまり、超火病となれば同盟国である米国ですら批判することが正義となるのだ。ええ?管理人が何言ってるかわからない?大丈夫。管理人も全く理解出来ないので細かいことは気にしないでいい。日本語で書いてあるのに、まったく新しい言語を読んだ感想といえばいいのか。さすがに全文抜き出して突っ込んだから管理人が発狂するので一部分だけにしておくが、まずはこれを見て欲しい。
>しかし、世界が「民主主義の模範」と賛嘆してやまない大韓民国が本来、韓半島を囲む東北アジア秩序の再編過程では国際的地位に見合った声をあげることができなかった。米国に過度に依存してきたためだ。韓国が自主的主権国家として東北アジアで適切な役割を果たすには何よりも米国との関係で大転換が必要だ。今後、韓-米関係は一方的従属関係から双方的対等関係に変わらなければならない。
ええ?世界が「民主主義の模範」として賛嘆してやまない大韓民国?国際的な地位に見合った声をあげてないのは米国に過度に依存してきたため?そして、米国との関係で大転換が必要らしい。そして、今後、韓米関係は一方的な従属関係から双方的対等関係に変わらなければいけないそうだ。
うん。お薬を用意した方がいいとおもう。突っ込もうと思ったがその一文ですら理解できなかった。米国に安全保障分野で一方的に世話になっていて過度に依存してきた?しかも、双方的対等関係に変わる?どうやってだ。韓国と米国とはあまりにも次元が違いすぎるぞ。凄いな。さすが超火病の領域というやつか。テニスの王子様でいうあれだ。手塚ゾーン並びに「火病ゾーン」だな。これはもう。
> 「ブルックリンで家賃114ドル13セントをとるより、韓国で防衛費10億ドルを受けとる方がやさしかった」というトランプの卑劣な言葉は単なる失敗ではない。それは韓-米関係の実状を圧縮的に見せる断面だ。最も痛いのは「13セント」だ。そこ立ちこめている嘲弄と侮辱と軽蔑の感情が本来、韓国に対する米国の本心なのか。
(中略)
あの誰がこれをわかるように意訳してください。上の半分はわかるのだが、最も痛いのは「13セント」だ。何なんだこれは・・・。そして、次がもっと面白い。火病ゾーンに入るとこんな記事が書けるのだ。
> 韓国の道は米国の道と違う。それは韓半島平和、東アジア平和、世界平和につながるものであり、人権と正義、連帯と人類愛に進むものだ。ムン・ジェイン大統領は去る8・15祝辞で「誰も揺らすことのできない国」を主張した。その国はもう開城(ケソン)工業団地と金剛山(クムガンサン)で実現されなければならない。米国と協議しても、私たちが決めるべきで、必要な場合、葛藤と摩擦も恐れてはならない。「世界の問題児」に公認されたトランプの米国と何の葛藤も、摩擦もないことこそ恥ずかしいのではないか。
韓国の道は様々な平和に繋がっていて,人権と正義、連帯と人類愛に進むものらしいぞ。どう見ても赤化一直線なんだが。しかも、さりげなく北朝鮮にお土産を提供しようとしている。この記事通りなら、アメリカを怒らせても、開城工業団地と金剛山を実現させてくれるようだ。必要な場合、葛藤と摩擦も恐れてはならない。なら、その道へ突き進めばいい。管理人もその道の先に何があるかを知りたい。韓国の道、コリアンロードを直進するのだ。火病ゾーンに入ればやりたいことができるそうだし。
> ムン・ジェイン政府は米国の反対を突き抜けて韓-日軍事情報保護協定(GSOMIA)終了を宣言することによってグローバル スター大韓民国の品格を見せてくれた。
これについてはその通りだ。まさに文在寅大統領の素晴らしい決断であった。まさにグローバルスターだ。大韓民国の品格は同盟国ですら遮るものではない。大韓民国は自由なのだ。アメリカが怒ってもアップグレードすればいいのだ。
> 「米国も揺さぶることはできない国」であることを証明するとみられる。東北アジア全体が韓国を中心に動き始めている。韓国政府は大韓民国の国際的権威と民主市民の高い政治意識を信じて米国の相手をしなければならない。反対することには反対し、要求することは要求しながら堂々と私たちの立場を貫徹しなければならない。
米国も揺さぶることはできない国であると。むしろ、米国は驚いてるだろうな。韓国がここまで酷い国だったことを。自分たちは守ってもらっている立場なのに、なぜか、アメリカに対して反抗的だもんな。まあ、グローバルスターだからいいんじゃないか。アメリカに反対したて、韓国はたぶん大丈夫だろう。まさに火病ゾーンだったな。急に恐ろしいほど反米思考になったのは最高に笑えたぞ。
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韓国経済、【閲覧注意】「グローバル・スター」大韓民国の品格~世界的に脚光を浴びる韓国の民主主義
大韓民国がグローバル スターに浮上している。Kポップのことではない。世界のあちこちで民主主義が脅かされている今日、韓国の民主主義が脚光を浴びているのだ。
現代民主主義研究の世界的権威と認められるスウェーデンの「民主主義多様性研究所」が2019年に出した研究報告書<世界的挑戦に直面した民主主義>によれば韓国は世界最高水準の民主主義を謳歌する国だ。特に人口5千万以上、1人当り国民所得3万ドル以上のいわゆる「30-50クラブ」先進7カ国中、韓国は最も民主的な国家と評価された。英国、イタリア、ドイツがその後に続き、フランス、米国、日本は上位20%に属する2等級民主主義国家に分類された。
フランスは極右主義者マリーヌ・ル・ペンの浮上、米国は右翼ポピュリスト・トランプの登場、日本は軍国主義者アベの長期政権が否定的評価に影響を及ぼしたと見られる。
韓国の民主主義がこのように高い評価を受けた決定的な要因は2016年のロウソク革命と大統領弾劾だ。行政府の首長である大統領の国政壟断に対して立法府の国会が弾劾し、司法府の憲法裁判所が「容認」する一連の民主的手続きは韓国民主主義を「三権分立の生きた教本」として世界に刻印した。
それだけではない。韓国民主主義はアジア民主主義の象徴に位置して久しい。最近の香港デモでも見られるように韓国民主主義はもう一つの「モデル」としてアジアの民主化運動にインスピレーションを吹き込んでいる。韓国民主主義の歴史を勉強し、「あなたのための行進曲」を歌ってデモを行うアジア市民等を見るたびに大きな自負心を感じざるをえない。
ヨーロッパから眺める視点もそれほど違わない。2016年冬のロウソク革命が絶頂に達した頃、ドイツの権威ある時事週刊誌<Die Zeit>も「もはや米国とヨーロッパは韓国から民主主義を習わなければならない」という驚くべきタイトルのコラムが載せられたのは決して偶然でない。
しかし、世界が「民主主義の模範」と賛嘆してやまない大韓民国が本来、韓半島を囲む東北アジア秩序の再編過程では国際的地位に見合った声をあげることができなかった。米国に過度に依存してきたためだ。韓国が自主的主権国家として東北アジアで適切な役割を果たすには何よりも米国との関係で大転換が必要だ。今後、韓-米関係は一方的従属関係から双方的対等関係に変わらなければならない。
「ブルックリンで家賃114ドル13セントをとるより、韓国で防衛費10億ドルを受けとる方がやさしかった」というトランプの卑劣な言葉は単なる失敗ではない。それは韓-米関係の実状を圧縮的に見せる断面だ。最も痛いのは「13セント」だ。そこ立ちこめている嘲弄と侮辱と軽蔑の感情が本来、韓国に対する米国の本心なのか。
(中略)
韓国の道は米国の道と違う。それは韓半島平和、東アジア平和、世界平和につながるものであり、人権と正義、連帯と人類愛に進むものだ。ムン・ジェイン大統領は去る8・15祝辞で「誰も揺らすことのできない国」を主張した。その国はもう開城(ケソン)工業団地と金剛山(クムガンサン)で実現されなければならない。米国と協議しても、私たちが決めるべきで、必要な場合、葛藤と摩擦も恐れてはならない。「世界の問題児」に公認されたトランプの米国と何の葛藤も、摩擦もないことこそ恥ずかしいのではないか。
ムン・ジェイン政府は米国の反対を突き抜けて韓-日軍事情報保護協定(GSOMIA)終了を宣言することによってグローバル スター大韓民国の品格を見せてくれた。
「米国も揺さぶることはできない国」であることを証明するとみられる。東北アジア全体が韓国を中心に動き始めている。韓国政府は大韓民国の国際的権威と民主市民の高い政治意識を信じて米国の相手をしなければならない。反対することには反対し、要求することは要求しながら堂々と私たちの立場を貫徹しなければならない。
私たちが従属変数ではなく、独立変数になってこそ韓半島平和プロセスも全て回すことができる。これが過去2年、東北アジアを囲む国際政治的渦(うず)が私たちに教えた教訓だ。
ソース:ハンギョレ新聞(韓国語)[世の中読み取り] ‘グローバル スター’大韓民国の品格/キム・ヌリ
ソースは5chより記事掲載
( http://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/907053.html )