【大型クルーズ船】 麻生太郎氏 「この船の船籍は英国だが、英国は何一つ、発言しません。 割を食っているのは日本じゃねえか」
記事要約:日本が英国のクルーズ船を人道的に受け入れたにもかかわらず、感染者が増えたことを批判する海外の屑メデイアに対して、管理人はおまえら何を言っているんだと突っ込んだ記憶はあるが、ただの一般人がサイトで物言ったところで海外メディアに届くはずもない。
だから、国際舞台の公の席で麻生氏が「この船の船籍は英国だが、英国は何一つ、発言しません。 割を食っているのは日本じゃねえか」と正論を述べてくれたことに対して非常に感謝している。
そうなんだよ。米国もイギリスも自分たちが厄介者を押しつけて、感染者が増えたら批判するとか、ふざけたことをよくやったものだと。日本人は別に受け入れる理由は全くなかったし、受け入れを拒否した国だってある。その辺を理解して記事を書けという。
3700人を一度に引き受けたのだから少ない数ではない。しかも、何のマニュアルもない。船の船員が感染症対策に詳しいわけでもない。だいたい、国籍が違うので話を通じるのは通訳が必要だ。そんな会話でやりとりしながら、食料を運んだり、検査をしたりとどれだけ日本側が負担したと思っているのか。少なくとも感謝されることはあっても批判される理由は一切ないと管理人は断言する。
> 中国発の新型コロナウイルスをめぐり、麻生太郎副総理兼財務相が核心を突くような「麻生節」を炸裂(さくれつ)させて注目されている。中国当局の情報発信に疑問を投げかけ、集団感染が発生したクルーズ船の船籍がある英国にも怒りを込めた。ネット上では拍手喝采が送られている。
中国当局が信用できないのを理解しているなら、さっさと入国禁止措置を取るべきだったのだ。安倍総理は甘いのだ。此はもう管理人はクルーズ船を引き受ける前から述べていることだ。でも、中国に配慮してこれだからな。
幸い、日本は韓国みたいに馬鹿ではないので、感染者数よりも、「死亡者」を減らそうと努力している。実際、感染したところで重病を患ってない患者なら、数週間で治るのだ。そこまで恐れる病気ではないのだが、中国の医療崩壊の惨状を知って世界中がパニックになっていると。それもWHOが悪い。
結局、日本もWHOも中国に配慮したことで、防疫対策に穴がある結果となっている。しかし、クルーズ船については日本が非難を受けることはないことをもう一度、申し上げておく。最近、安倍政権の批判も増えているのだが、今は国難なので自己防衛をしつつ、色々と不安ではあるが国民は協力して武漢肺炎と戦うしかない。最もできることはインフルエンザの対策をするだけが。
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【大型クルーズ船】 麻生太郎氏 「この船の船籍は英国だが、英国は何一つ、発言しません。 割を食っているのは日本じゃねえか」
中国発の新型コロナウイルスをめぐり、麻生太郎副総理兼財務相が核心を突くような「麻生節」を炸裂(さくれつ)させて注目されている。中国当局の情報発信に疑問を投げかけ、集団感染が発生したクルーズ船の船籍がある英国にも怒りを込めた。ネット上では拍手喝采が送られている。
「あの国の言っている数字はよく分からない。どれくらいコントロールできているのか、分からないのが正直なところだ」「(中国代表は)当然、『大丈夫』と言うが、そのまま信用するほど皆、人は良くない」
麻生氏は23日、サウジアラビアの首都リヤドで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、こう語った。
中国当局が公表する感染者や死者の数とともに、ウイルスの感染拡大阻止に向けた取り組みについて、疑義を投げかけたのだ。
帰国後、25日の衆院財務金融委員会では、横浜港に停泊する大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に言及した。
前出のG20について質問された流れで、「この船の船籍は英国、船長も英国人(=本当はイタリア人)だが、英国は何一つ、発言しません。
『もともと責任はお前らじゃないの』って、皆、お腹ん中では言っているが、オフィシャルでは言わないのがこの世界の常識なのかねと思いながら、
日本は対応に追われている。割を食っているのは日本じゃねえか」と、べらんめえ調で答弁したのだ。
日本は犠牲的精神で、乗員乗客約3700人という船を受け入れたのに、
世界各国から批判が寄せられたことに、我慢ならなかったようだ。
麻生氏といえば、毒舌や失言で知られるが、今回の発言には、ネット上でも、《その通り! 公の場でよく言ってくれた、麻生さん!》
《麻生閣下! 国民の声を分かっておられます》などと、好意的な反応が数多く見られた。
ジャーナリストで作家の門田隆将氏は「麻生氏は、平和ボケした風潮に同調しない、歯に衣(きぬ)着せぬ発言に人気がある。
今回の中国や英国への発言も良かった。中国は官製メディアが、ウイルスを世界にバラまいた責任を小さくしようとする報道をしている。
麻生氏が国際会議などで発信することは、日本や世界のために意義がある」と語っている。
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200229/pol2002290002-n1.html