韓国経済、【日韓通貨スワップはお断り】韓国とマレーシア 通貨スワップを3年延長へ 韓国は現在7カ国と通貨スワップ協定を結ぶ
記事要約:韓国とマレーシアが通貨スワップを3年延長したそうだ。ただ、期限きれていたんじゃないか。延長というより再交渉な気がするが、韓国が日本以外の国と何かしようが別にどうでもいい。
日本にさえすり寄ってこなければ、好きな国と通貨スワップ協定を結べばいいじゃないか。もっとも、韓国は協定とか守らないので他国も注意は必要だろうが。ただ、それぐらいで韓国経済危機を乗り越えられると思ったら大間違いだ。
そもそも介入資金であるドルが欲しいんだろう?最低でもハードカレンシーでないと市場では取引するのは難しいだろう。マレーシアの通貨を交換したところで、七に使うと言うんだ。
市場でマレーシアの通貨を売れば暴落するだけだしな。ええ?昔、ブラジルで韓国がやったて?またまた、そんな酷いことを韓国がしているわけがない。だから、ブラジルからも嫌われているとか、管理人は知らない。
>韓国は現在、マレーシアのほか、カナダ、スイス、中国、アラブ首長国連邦(UAE)、オーストラリア、インドネシアの7カ国と通貨スワップ協定を結んでいる。
このなかで使えそうなのはスイスや中国ぐらいか。中国は取引が大きいので、市場で売らなくても貿易決済に利用できる。結局、欲しいドルは全く入手出来てないようだが、日本はお断りなので、米国にも泣きつけば良いんじゃないか。
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韓国経済、【日韓通貨スワップはお断り】韓国とマレーシア 通貨スワップを3年延長へ 韓国は現在7カ国と通貨スワップ協定を結ぶ
【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)は3日、マレーシア中央銀行と結んだ通貨交換(スワップ)協定を3年間延長すると発表した。
融通枠は5兆ウォン(約4538億円)・150億マレーシアリンギ(約3960億円)とこれまでの規模を維持し、延長の有効期間は2023年2月2日まで。満期時には双方の合意により延長することができる。
両国は2013年10月に通貨スワップ協定を初締結。約3年後の17年1月に延長した。通貨スワップは、金融危機時に相手国に自国の通貨を預け、相手国通貨や米ドルを受け取る取り決め。
韓国は現在、マレーシアのほか、カナダ、スイス、中国、アラブ首長国連邦(UAE)、オーストラリア、インドネシアの7カ国と通貨スワップ協定を結んでいる。
融通枠が定められていないカナダを除いた6カ国と結んだ協定の融通枠の合計は約1328億ドル(約14兆円)となっている。
このほかにも韓国はアジア地域内で経済危機発生時に多国間で資金を融通し合うチェンマイ・イニシアチブ(CMIM)を通じ、384億ドルを引き出すことができる協定を結んでいる。
韓国銀行は「今回の通貨スワップ協定の延長は、両国の貿易促進や金融協力強化に寄与すると期待する」と話した。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20200203004100882?section=economy/index