韓国経済、「これ以上延期できない」THAAD基地への資材搬入開始=韓国当局
記事要約:以前、韓国のTHAAD配備されたロッテが所持していたゴルフ場は配備に反対する地域外の人々で「陸の孤島」みたいになっているという記事を紹介したが、どうやら、韓国当局はTHAAD基地への資材搬入開始したようだ。これは対立が予想される。
>警察はTHAAD配備に反対して基地付近で座り込みを行っていた市民団体や地元住民らの強制排除に乗り出し、工事資材を搬入するための進入路確保に着手した。
強制的に排除するなら最初からやれば良かったのに、バカな要求など聞くからこのようにアメリカが激怒して催促が来る。そりゃそうだよな。なんで韓国を守っているはずの在韓米軍が不利益を被るんだよ。
>同部は16日に「兵士の生活環境改善工事をこれ以上延期できない状況であり、対話を通じて円満に解決できない場合、必要な措置を講じるしかない」として資材搬入を強行する可能性を示唆した。
韓国人と話しあいなんて無駄。それを韓国人自らが証明するのだから、さすがとしかいいようがない。でも、中国に許可を取ったのか。THAAD配備が認められているわけでもないのに、さらに資材搬入をするとか。裏切りではないのか。
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韓国経済、「これ以上延期できない」THAAD基地への資材搬入開始=韓国当局
【ソウル聯合ニュース】
韓国軍当局は23日、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」が配備された南部・慶尚北道星州郡にある基地の施設工事のための資材搬入を開始した。
国防部はこの日、メディアに配布した資料で「現在急がれている、星州基地に駐留する兵士の生活環境改善工事をこれ以上引き延ばすことはできないと判断し、警察と協力してきょうから工事に必要な人力、資材、装備の輸送を開始することにした」と明らかにした。
警察はTHAAD配備に反対して基地付近で座り込みを行っていた市民団体や地元住民らの強制排除に乗り出し、工事資材を搬入するための進入路確保に着手した。
国防部は12日にも兵士らの滞在施設工事のための資材搬入を試みたが、これら資材がTHAAD作戦運用施設の工事に使われることを警戒する市民団体や地元住民の反発により、ひとまず搬入を保留していた。
在韓米軍はTHAAD基地の工事現場を住民代表に公開するとの立場を示したが、市民団体は反発を続け、国防部との対話では接点を見いだせなかった。
同部は16日に「兵士の生活環境改善工事をこれ以上延期できない状況であり、対話を通じて円満に解決できない場合、必要な措置を講じるしかない」として資材搬入を強行する可能性を示唆した。
国防部関係者は「住民の意見を最大限尊重して可能な範囲内で民主的手続きを順守し、透明性を維持しようとしたが、これ以上対話を通じて円満に解決するのが困難な状況だと判断し、やむを得ず警察と協力して工事を始めることにした」と述べた。
(http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2018/04/23/0900000000AJP20180423001200882.HTML)
辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込みしている連中も強制排除すればいいと思うよ。