韓国経済、日本の防衛白書に「竹島は日本領土」、韓国が防衛駐在官を呼び出し抗議
記事要約:管理人は毎年、韓国が日本の防衛白書に抗議しているのを取り上げているわけだが、結局、いつも通りである。韓国のやることは既に形骸化しており、日本はいつも通りの主張を繰り返すだけでいい。それが11年続いている。何のことはない。20年でも、30年でもやることは同じ。
ただ、その前に竹島を韓国から返してもらったほうがいいわけだが、これも進まない。どうやらそこまでの風は吹いてないようだ。変化の兆しはまだ見えない。しかし、やることは簡単だ。まずは日本人が竹島が奪われていることを知ること。時間はかかるだろう。だが、それが1番確実なのだ。大きな変化を期待するなら、小さな変化を積み重ねていくしかない。突然、地震のように起きることではない。
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韓国経済、日本の防衛白書に「竹島は日本領土」、韓国が防衛駐在官を呼び出し抗議
韓国国防部は21日、日本の2015年版防衛白書に「竹島(韓国語名称:独島)」が日本の領土と記載されたことをめぐり、在韓国日本大使館の防衛駐在官を同日呼び出し、抗議したことを明らかにした。韓国メディアの報道として、中国新聞網が21日伝えた。
国防部は同日、「独島は歴史上、地理上、国際法上からも韓国固有の領土だ」と指摘し、「日本政府はこれを明確に認識する必要がある。今後も日本がこの島の主権を主張するようであれば、未来に向かう両国の軍事関係を協議できるはずはない」と表明した。
韓国メディアは日本が防衛白書の中で2005年以来、11年連続で同島の主権を主張したと伝えた。
(編集翻訳 恩田有紀)
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150721-00000038-xinhua-cn)