韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮に「レッドライン」引かず=中国の圧力注視-米報道官

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮に「レッドライン」引かず=中国の圧力注視-米報道官

記事要約:トランプ大統領が中国を脅して北朝鮮をなんとか説得させようと試みているわけだが、管理人はそれほど上手くいくとは考えていない。世の中、朝鮮人と中国人を信用してはいけない。ついでにロシアも入れておきたいところだが、米国は痛い目を見るんじゃないか。実際、オバマ政権の8年間でアメリカは周辺諸国から舐められていた。

世界の警察はやめるとか。核兵器を廃止するとか、オバマ政権は圧力ではなく、平和と対話を重視した。その結果、各地で紛争が拡大した。レッドラインとか気にせずに、さっさと米国は北朝鮮を攻撃するべきである。中国がなんとかするという発想そのものがまだ、東亜というものを理解してないんじゃないかと思う。

>スパイサー氏は「中国は北朝鮮問題で積極的な役割を演じている。彼らは政治的にも経済的にも圧力をかけ続けることができる」と指摘。北朝鮮の核保有は誰の利益にもならないという一致があるとして、中国と協力していくと明言した。

核保有は誰の利益にもならない。それはどうなんだろうか。むしろ、核兵器があるからこそ、こんな面倒なことになっており、中国やロシアが核兵器開発に協力してきたことが、今の東亜情勢だとすれば、誰にも利益にならないというのはただの言い訳に過ぎないんだよな。

結局、いつの時代も弱肉強食であり、大国と外交するにしても核兵器という武力が大きな意味を持っている。21世紀は紛争は絶えない。テロとの戦いときく。実際、テロとの戦いというよりはそれを支援する国との代理戦争なんだよな。シリア政権の裏にいるロシアもそうだが、朝鮮半島有事だって、ややこしい外交事情が裏にある。朝鮮半島なんていらないと思っているのは日本ぐらいってことだな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔朝鮮半島有事〕北朝鮮に「レッドライン」引かず=中国の圧力注視-米報道官

スパイサー米大統領報道官は17日の記者会見で、北朝鮮の一連の挑発行動に対して「トランプ大統領は『レッドライン(越えてはならない一線)』を引かない」と述べ、軍事行動などに踏み切る基準を明確にしない立場を示した。その上で「適切な時に断固たる行動を取る」と改めて強調した。

トランプ氏は、シリア・アサド政権の化学兵器使用疑惑について「一線を越えた」と非難し、シリアを攻撃した経緯がある。一方でトランプ政権は現在、中国による対北朝鮮圧力の効果を注視しており、「レッドライン」で選択肢が制約されるのを避ける狙いがあるとみられる。

スパイサー氏は「中国は北朝鮮問題で積極的な役割を演じている。彼らは政治的にも経済的にも圧力をかけ続けることができる」と指摘。北朝鮮の核保有は誰の利益にもならないという一致があるとして、中国と協力していくと明言した。

ソーントン国務次官補代行も17日の電話記者会見で、「中国から多くの前向きなシグナルを得ている」と述べた。また、経済制裁などが効果を上げるには時間がかかるとの見方を示した。

北朝鮮との対話の可能性については「北朝鮮が対話に真剣であることを示す具体的なシグナルに焦点を置いている」とした上で、そうしたシグナルはないと語った。

以下ソース:時事通信 2017/04/18-06:42

(http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041800196&g=use)

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