韓国経済、第4次産業革命を主導するAI・ICTの特許競争、韓国は日米中に追いつくことさえ難しい―韓国紙
記事要約:それは組み立てで精一杯の韓国がAI・ICTの特許競争で勝てるわけないじゃないか。韓国は日米中に追いつくことさえ難しいというが、韓国が主導する最先端技術なんてまったくないではないか。所詮、韓国は組み立てで経常収支を稼ぐしかないできない。そして、特許料を支払って技術を借りるしかないわけだ。そもそも特許は数ではないからな。どれだけ、その分野の基幹特許を所持しているかだしな。
>米国は05~09年の累計から約1.26倍に、中国は約2.9倍に拡大している。米国はホワイトハウスが主導してAIの基礎研究と産業化を推進しており、中国政府は昨年5月、国家レベルで1000億元(約1兆6442億円)規模のAI市場を創出すると宣言した。
AI技術の向上が人類をどこに導くかは未知数だし、AIによって仕事を奪われる人々だって大勢でると予想されている。しかし、それでも技術を向上させることが人類の進歩でもある。AIが人類をどう見ていくかは知らないし、ターミネーターのような世界が近未来に訪れるかもしれない。それでも、人は研究を続けるのだ。目的は様々だが、私たちの生活は様々な技術の上に成り立っている。
韓国はどうするかは知らないが、AI研究者を育てるとしても時間がかかる。今からAIの基礎研究を始めたところで日米中に追いつくとは思えないが。
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韓国経済、第4次産業革命を主導するAI・ICTの特許競争、韓国は日米中に追いつくことさえ難しい―韓国紙
2017年8月6日、中国メディアの参考消息網によると、韓国紙・朝鮮日報(電子版)はこのほど、韓国がAI(人工知能)、ICT(情報通信技術)など第4次産業革命を主導する重要な分野の特許競争で、米国や中国、日本などの世界の主要国に遅れを取っていると伝えている。
記事は「このような傾向が続けば、今後、第4次産業革命の技術主導権争いで、先進国に付いていくことさえ難しいというのが専門家たちの指摘だ」と伝えている。
日本経済新聞が今年2月、特許や論文のデータ分析やコンサルティングを手がけるアスタミューゼと共同で発表した、主要10カ国・地域の特許庁に出されたAI関連特許の出願数によると、10~14年に韓国の特許庁に出願されたAI関連の特許の数は1533件で、米国(1万5317件)、中国(8410件)、日本(2071件)に比べて大きく劣ることが分かった。
米国は05~09年の累計から約1.26倍に、中国は約2.9倍に拡大している。米国はホワイトハウスが主導してAIの基礎研究と産業化を推進しており、中国政府は昨年5月、国家レベルで1000億元(約1兆6442億円)規模のAI市場を創出すると宣言した。
AIを含むICT分野全体でも、世界の競争相手との格差は大きい。情報通信技術振興センターによると、韓国のICT分野の特許の数(15年基準)は21万3000件で、中国(110万件)、米国(58万9000件)、日本(31万9000件)などの主要国に大きく劣っている。
ソウル大学コンピュータ工学部のチャン・ビョンタク教授は「AIやビッグデータのように参入障壁が高い分野では、個人や企業ではなく、国全体が死活をかけて核心技術の特許競争に乗り出すべきだ」と指摘している。(翻訳・編集/柳川)
(http://www.recordchina.co.jp/b186712-s0-c20.html)
追いつくのは簡単。
ちょろいチョッパリから盗めばいいニダ。
南朝鮮人「将来の夢は?」
南朝鮮AI「アメリカへの移住ニダ!」
ちょっと下手に出れば、なんでもホイホイ教えてくれる世界一の御人好し民族がすぐ隣にいたから、今まで努力をせずとも何とかなっていたのかもしれんが、日本が民主党政権時の超円高で、韓国輸出業が絶好調だった時に、ブランド価値の向上や高付加価値商品の開発、最先端技術の研究に投資すべきだった。
こういう努力を怠るから、韓国は新興国型の経済構造(組み立て工場)から脱却できず、いつまで経っても先進国型の経済構造にならない。
低コストを武器に輸出が増える
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貿易黒字が増えて通貨高へ
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輸出が減って不景気に
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外資が逃げて通貨安へ
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目先の利益ばかりを優先して隙あらばポッケナイナイする民族性をまず何とかしないと、いくら研究資金を継ぎこんでも何の成果を出せずに終わるだけ。