英政府、ワクチン6000万回分確保

英政府、ワクチン6000万回分確保

記事要約:イギリス政府がワクチン6000万回分確保というのが今回のニュース。ワクチンが本当に開発されて、大量生産するなら、当然、世界中で取り合いになる。だは。効果のわからないワクチンに対して確保する意味はあるのかと疑問に思う人も中にはいるだろう。

だが、そんなことより、効果があるワクチンが開発されて順番待ちとかになれば、どうして国はワクチンを確保してなかったという批判が必ず起こる。これはもう未来に人類の可能性に対する「賭け」である。

これを無駄金という批判は管理人はおかしいとおもう。今、確保しておかなければ後悔するかもしれない。だから、日本も1億回は難しいにしても、ある程度の人数分は確保したほうがいい。

>イギリスの製薬大手「グラクソ・スミスクライン」とフランスの製薬大手「サノフィ」の発表によりますと、イギリス政府は、両社が開発中の新型コロナウイルスワクチンを最大で6000万回分確保する契約を結んだということです。

これがフェイクニュースでなければ来年にはいくつかのワクチンが出来ていることになる。信じられないかもしれないが、管理人は人類の可能性を信じている。今年、1年は最悪でも来年は良くなる。でなければコロナで死んだ人間が浮かばれない。

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英政府、ワクチン6000万回分確保

イギリスとフランスの製薬大手が開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、イギリス政府が最大で6000万回分を確保したことがわかりました。

 イギリスの製薬大手「グラクソ・スミスクライン」とフランスの製薬大手「サノフィ」の発表によりますと、イギリス政府は、両社が開発中の新型コロナウイルスワクチンを最大で6000万回分確保する契約を結んだということです。

 契約の金額などは明らかにされていませんが、両社は、臨床試験の結果が順調ならば、来年の前半までには治療薬として承認される見込みを示しています

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4040953.html

英政府、ワクチン6000万回分確保」への1件のフィードバック

  1. コロナで死んだ人間が浮かばれない、、。理不尽に命を奪われた本人のみならず、看病や荼毘に伏す機会に立ち会いさえゆるされず悔しく、悲しい思いをどうすれば晴らせるのか。世界の国々が中国批判を繰り出し、賠償を口にするなかで日本政府は二階俊博老害幹事長に屈し続けるつもりなのか?志村けん、岡江久美子、、、亡くなって改めて喪失感をおぼえる。身内を亡くしたひとなら、悔しさはひとしおだろう。ワクチンの完成を心から願う。これ以上悲しい思いをすこしでもする人をだしてはならない。

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