【コロナ】重症患者の4割以上に喫煙歴があった…国立国際医療研究センターが症状解析

【コロナ】重症患者の4割以上に喫煙歴があった…国立国際医療研究センターが症状解析

記事要約:管理人はタバコを吸わないので、喫煙者ではないのだが、どうやらコロナの重症患者の4割以上に喫煙歴があったことがわかった。タバコを吸えば肺を痛めるのはわかりきっていることだ。だから、この症状解析は当然だとおもうが、4割は中々高いな。

今はタバコを吸う場所にも困る時代なので、若者がコロナで重症化しないのも、このタバコを吸わない日本人が増えたためとも判断が可能なわけだ。

>対象患者の9割は軽症や中等症でしたが、223人がECMOなどでの呼吸管理が必要な重症患者でした。その8割近くが男性でまた、重症患者の4割以上に喫煙歴があったということです。入院した際の症状は37.5度以上の発熱やせき、倦怠(けんたい)感などがほとんどで、味覚や臭覚の異常は軽症患者に多く見られたということです。

男性の方がタバコを吸う人が多い。だから、重症にもなりやすいというわけか。そして、気になるのが味覚や臭覚の異常は軽症患者に多く見られたという箇所。軽症だからと安心している場合ではないてことだ。

何度も述べるがコロナの後遺症で味覚や嗅覚が喪失なんてしたら、本当、これからの人生が辛くなる。くれぐれも注意していただきたい。

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【コロナ】重症患者の4割以上に喫煙歴があった…国立国際医療研究センターが症状解析

重症患者の4割以上に喫煙歴があったということです。

東京・新宿区の国立国際医療研究センターは7月上旬までに新型コロナウイルスで入院した患者約2600人の症状などを解析し、中間結果を発表しました。

対象患者の9割は軽症や中等症でしたが、223人がECMOなどでの呼吸管理が必要な重症患者でした。その8割近くが男性でまた、重症患者の4割以上に喫煙歴があったということです。

入院した際の症状は37.5度以上の発熱やせき、倦怠(けんたい)感などがほとんどで、
味覚や臭覚の異常は軽症患者に多く見られたということです。

【コロナ】重症患者の4割以上に喫煙歴があった…国立国際医療研究センターが症状解析」への7件のフィードバック

  1. ということは「6割弱の重症者はタバコを吸わない人」との解釈でいいのか。
    よく分からん?

    1. 重症化した6割程度は、タバコを吸ったことのない人・・ってことは?吸っても吸わなくても重症化するってことを言いたいのでしょうか???変な記事。

  2. 高齢者が多い事を考えると、普通に喫煙率は4割程度なのではないでしょうか?

    意味が無いデータに感じます。

  3. 今の日本の喫煙率は約30%。高齢者だけで考えてもほぼ変わらない。これで無作為に罹患するならば、重症患者の喫煙率は30%のはず。それが40%と言うことは喫煙者の方が10%分重症化し易い。というロジックかな?
    でもこの記者は理解してないような記事だね。

    1. このデータは喫煙率じゃなく、過去に喫煙したことのある人なので、今現在の喫煙率と比べても意味ないと思うが。高齢になれば、過去に喫煙した人結構いると思う。

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