有人潜水船が深さ9801メートル到達

なんだろうな。はやぶさ2以来か。随分、久しぶりだが嬉しいニュースを取り上げる。なんと、日本の有人潜水船が深さ9801メートルまで到達したようだ。有人なんて人が乗っているのに9801メートルも潜ったわけだ。もちろん、潜るというのは非常に難しい。単に潜水艦を作っただけではすぐに水圧でぺしゃんこにされてしまうからだ。

まず、9801メートルの水圧に耐えられる潜水艦を設計して、実際にそれを何度もテストしないといけない。深海は宇宙と同じで人が簡単に助けに行ける世界ではない。何かあれば当然、命の危機に繋がるのだ。もちろん水圧だけが問題ではない。機器がトラブルとなり、直せないとなれば死ぬことが必然となる。だから、9801メートルも潜ったというのは快挙である。

名古屋大研究グループ。おめでとうございます。久しぶりに良いニュースを紹介出来て嬉しい。いつかマリアナ海溝の1万メートルの海底に人類は到達できるのか。宇宙と同様に楽しみである。

名古屋大などの研究グループは29日、有人潜水船により、小笠原海溝の最深部9801メートルに到達したと発表した。日本人による有人の最深潜航記録を60年ぶりに更新した。

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zal (@guest_62231)
2022年8月30日 4:52 PM

自然科学の話は知的好奇心を与えてくれるし、純粋に楽しめるのがいいですね。
月面探査の「オモテナシ」も是非成功して欲しいものです(技術的冒険もあって成功確率は高くないともされていますが、はやぶさの例もありますしね!)。

零戦搭乗員 (@guest_62230)
2022年8月30日 9:52 AM

この技術を潜水艦等に使い、水深800メートルから魚雷を発射できたら無敵だ。敵の爆雷や魚雷は途中で水圧で押し潰されて使えない。こう言う民間技術はドンドン防衛に使うべき。

しぐなる (@guest_62232)
2022年8月30日 5:23 PM

個人的には宇宙より海底、地底の開発が先だと思うんですよね。
ご存じ、日本の海底にはレアアース、ハイドロメタンが眠っており、
もしかしたら海底油田もあるかもしれないです。
また地球の内部(マントル)は数千度という温度で陸地から掘るには
地殻が厚いため困難ですが、海底から掘れば高温域まで比較的容易に
到達でき、その熱量を安定的に利用できます。 
よって日本は宇宙開発よりも海底開発にもっと力を入れるべきです。

零戦搭乗員 (@guest_62235)
2022年8月31日 1:50 AM
Reply to  しぐなる

中学生の頃ラジオドラマで「応答せよゼノン」と言うのがありまして、ゼノンがヤマトたいに海底都市を作り、地上文明の人類と対立していくものでした。ですから自分はその時から日本海にはヤマトたい成るものがあるのを知っていました。近頃は良くニュースに成ってましたが「ああ、あれか?」と思っていました。そのなかで「海底は新しい大陸、フロンティアだ」なるゼノンの主張が有りました。自分も昔は夢多き科学少年でした。今はこんなですが、、。

ss65 (@guest_62239)
2022年9月1日 5:08 PM

チタン合金のかたまり、いくらチタンといっても…メチャ重い、
うきがなければとても潜水出来るものではない、

で…水圧だな、水1立方センチメートルは1グラム、1メートルの高さは0.1Kg、
では9800メートルだと、980Kg、
でもって人間が出入りするハッチだと…そのヤク1000倍?
いやー多分俺が出入りできる直径ではないなぁー、たぶん。。。