「トランプ大統領」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、米輸入制限問題 次はサミット、対立解消の兆しなく

韓国経済、米輸入制限問題 次はサミット、対立解消の兆しなく

記事要約:今回の記事は直接、韓国には関係ないのだが、米輸入制限問題は韓国経済にも大きく関わるので取り上げていく。とりあえず、トランプ大統領が巨額の貿易赤字を解消したいのはわかるが、G7を敵に回す結果となったことを受け入れる必要がある。外交において押すだけではダメで、引くことも覚える必要があるわけだ。

中間選挙があるのでトランプ大統領が強気な発言をしているわけだが、このままでは米国が自国の保護主義において完全な孤立化を生み出しかねない。そういう法律があるから適用するというのは今まで上手くいった関係を壊すことにも繋がる。だから、G7は鉄鋼やアルミニウム関税の再考をトランプ大統領に促している。

>米国から鉄鋼・アルミニウム関税を突きつけられた各国は、討議内容をまとめた議長総括に「懸念と失望」を明記。トランプ氏の「翻意を促す」(モルノー氏)ことに期待を残した。

そう簡単に折れるとは思えないが、貿易赤字を目の敵にしすぎている節は見受けられる。貿易赤字は必ずしも良いとはいわないが、貿易とは輸出と輸入で成り立つわけだから、赤字が多い分、輸入も多いわけだ。それが米消費者が外国の物をたくさん購入していることだが、裏を返せばそれだけ米企業が材料や部品を調達して製品にして輸出していることでもある。

アップル社だけではiPhoneは造れない。インテルだけでPCは造れない。世界は様々な企業が得意な分野でそれぞれを補っている。米国企業だけでそれを賄えるわけではあるまい。

米国ファーストはけっこうなのだが、それだけでは世界は米国に付いてこない。米国だけが世界として存在しているわけではない。すると、いずれ米国が困る事態となり得るかもしれない。そういうとき、各国が米国ファーストだけのトランプ大統領を助けてくれるのか。まあ、助けてくれないだろうな。

今、米国がやることは中国と戦う味方造りなんだよな。それを全方位に喧嘩を売っていれば利するのは中国という。中国はいずれ米国のように経済発展をするといわれている。今はまだ遠いのだが、中国が確実に発展しているのは事実である。すると、そのうち米国側と中国側で対立するだろう。その時、どちらの陣営が勝つか。そうするための土台作りを今、やっておかないといけないのだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、米輸入制限問題 次はサミット、対立解消の兆しなく

閉幕したG7財務相・中銀総裁会議は、トランプ米政権から鉄鋼輸入制限を発動された日欧やカナダの6カ国が、対米包囲網を敷く異例の展開となった。通商問題をめぐる対立解消は、8日からのG7首脳会議(サミット)に持ち越されたが、トランプ米大統領は強硬姿勢を崩しておらず、サミットでも厳しい論戦が予想される。

「彼(ムニューシン米財務長官)には、われわれの一致したメッセージを、ワシントンに持ち帰ってもらう」。議長国カナダのモルノー財務相は2日の記者会見でそう述べ、米政策への憤りをあらわにした。

米国から鉄鋼・アルミニウム関税を突きつけられた各国は、討議内容をまとめた議長総括に「懸念と失望」を明記。トランプ氏の「翻意を促す」(モルノー氏)ことに期待を残した。

米国とカナダは、メキシコを加えた北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を進めてきたが、メキシコ大統領選などの政治日程から逆算した“時間切れ”が迫っている。トランプ氏が、公言してきた「NAFTA離脱」を決断するとの危機感を背景に、米-カナダ関係は緊迫感が高まる。

サミットでは12日の米朝首脳会談を控えた外交議題への注目が高まりそうだが、今回のG7会議から通商問題も引き継がれており、麻生太郎財務相は「トランプ大統領と一番近い首脳である安倍晋三首相から話すのが一番説得力がある」と望みを託す。

ただ、トランプ氏は2日のG7会議の終了に前後して、ツイッターに「ばかげた通商関係だ」「貿易戦争に負けるわけにはいかない」と相次いで投稿。自国優先の「米国第一」を貫く構えをみせており、サミットに向けた対立解消の機運は見いだせない。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180604-00000046-san-int)

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕トランプ氏「軍事行動の必要が生じたら日韓両国も財政負担を背負う用意がある」

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕トランプ氏「軍事行動の必要が生じたら日韓両国も財政負担を背負う用意がある」

記事要約:管理人はトランプ大統領が日本の拉致問題を解決してくれるなら、北朝鮮を潰すための空爆やら陸上部隊の派遣などの軍事行動に日本が財政負担するのはやぶさかではないとおもう。

韓国がどう思っているかは知らないが、拉致問題解決するには北を支援するより、北朝鮮を崩壊させるほうが結果的に速い。平和を願っても拉致された人々は帰ってこないのだ。なら、日本人としてどちらを優先するか。拉致問題解決への軍事行動である。

もちろん、これは管理人の個人的な意見なので別に強制するつもりは毛頭にない。でも、日本が直接攻められなければ平和とかいうのはおかしい。その平和であった日本から大勢の人々が北朝鮮に拉致されているのだ。それは見て見ぬ振りしているのと何ら変わりはない。

その時の決断があれば日本は米国を支援して拉致問題解決も頼みますというぐらいだろう。本当は自分たちで取り戻したいのに憲法9条が足かせとなっている。憲法改正は一向に進まないからな。

>トランプ氏はホワイトハウスで記者団に「会談の予定を抹消した。北朝鮮と世界にとって大きな後退だ」と述べた。北朝鮮が「向こう見ずな行動」を取った場合について「米軍はかつてないほど準備できている」と強調。軍事行動の必要が生じた際には「日韓両国も財政負担も含めたコストを背負う用意がある」と語った。

どのみち日本がやれることは米国の完全バックアップぐらい。管理人は朝鮮総連をそろそろ解体したらいいとおもうのだが、まだ、日本政府は及び腰なんだよな。北朝鮮の人質や交渉には使えないと思うのだが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔米朝首脳会談キャンセル後〕トランプ氏「軍事行動の必要が生じたら日韓両国も財政負担を背負う用意がある」

【ワシントン高本耕太】米ホワイトハウスは24日、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に宛てたトランプ米大統領の書簡を公表し、首脳会談中止の方針を明らかにした。書簡は、ここ数日の北朝鮮側の「怒りとあからさまな敵意」を受け、現時点での会談開催を「適切でない」などとした。

トランプ氏はホワイトハウスで記者団に「会談の予定を抹消した。北朝鮮と世界にとって大きな後退だ」と述べた。北朝鮮が「向こう見ずな行動」を取った場合について「米軍はかつてないほど準備できている」と強調。軍事行動の必要が生じた際には「日韓両国も財政負担も含めたコストを背負う用意がある」と語った。

一方で「金正恩が建設的な対話と行動を選ぶのなら、私は待っている。いろいろなことが起こりうる。会談が予定通り開かれたり、後日開催されたりする可能性もある」と、対話の扉を閉ざさない姿勢を示した。

ポンペオ米国務長官は24日、上院外交委員会の公聴会で、ここ数日間、首脳会談に向けた北朝鮮との交渉チャンネルが不通になっていたことを明らかにした。米政府高官は記者団に、対話再開など今後の対応について「ボールは北朝鮮側のコートにある」と述べた。トランプ氏が示唆した「予定通りの会談開催」の可能性については「6月12日は10分後に等しい」と否定的な考えを示した。

高官によると、トランプ氏は金委員長への書簡を「一語一句を自ら口述し」作成した。書簡送付後、日本や韓国に会談中止を連絡したという。

書簡では、首脳会談の事前折衝における北朝鮮側の「忍耐や努力」に「おおいに感謝する」とし、「あなたと会うことを楽しみにしていた」と述べた。米国人3人の解放についても北朝鮮側の「美しい意思表示だった」と評価した。しかし、現時点の会談は適切でないとし「我々の核はとても大量で強力なため、使用されないことを神に祈る」とけん制した。

一方で、トランプ氏は「いつかあなたと対面できることを期待している。もし首脳会談について考えが変われば、いつでも連絡をしてほしい」と金委員長に呼びかけている。

首脳会談をめぐっては、北朝鮮の崔善姫(チェソニ)外務次官が24日、ペンス米副大統領が米テレビ番組で軍事的対応を排除しない姿勢を示し「リビアのように終わる」と発言したことを非難する談話を発表、ペンス氏について「いかに政治的に愚鈍な間抜けであるかは察するに余りある」などとしていた。また、核問題の交渉を統括してきた金桂冠(キムゲグァン)第1外務次官も16日に「(首脳会談を)再考せざるを得ない」と表明していた。

(https://mainichi.jp/articles/20180525/k00/00e/030/271000c)

韓国経済、河野太郎外相「中短距離ミサイル(ノドンやスカッド)も廃棄対象」 北朝鮮に米国と歩調会わせ強く要求へ

韓国経済、河野太郎外相「中短距離ミサイル(ノドンやスカッド)も廃棄対象」 北朝鮮に米国と歩調会わせ強く要求へ

記事要約:日本単独で北朝鮮に何かを要求できる力はないのだが、日本は米国の同盟国である。河野太郎外務大臣が日本に届く「中短距離ミサイル(ノドンやスカッド)も廃棄対象」と米朝首脳会談のハードルをあげてきた。

そりゃそうだよな。日本にJアラートを作らせて、ミサイルが飛んできたときの避難訓練までさせているわけだ。当然、それらの脅威となる中距離ミサイルは廃棄である。散々、今まで脅迫されてきたわけで、日本政府だって国民の安全を守るためにはこれらの武装解除・廃棄を要求するだろう。二度と、北朝鮮がどうとかで朝起こされたり、恐怖の感情を持たないような徹底的な武装解除を求める。

ええ?北朝鮮が武装解除なんてするはずないて?まあ、管理人もするとは思えないな。だが、どう考えても既に北朝鮮版ハルノートを世界中がたたきつけた。読売新聞で瀬取り対策強化についてもあったので、完全に北朝鮮の封じ込めに動いている。後、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれる20カ国・地域(G20)の外相会合の話題も後で特集する。

つまり、もう、トランプ大統領は北を潰す気である。完全無条件降伏を求めており、従わない場合は空爆などの攻撃に踏み切る。だから、今までと比べものにならない強い要求が出ているわけだ。北朝鮮の体制維持が条件とかあるが、北朝鮮が潰れるのが、速いか、遅いかの違いでしかない。どのみち金正恩を世界は許さない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、河野太郎外相「中短距離ミサイル(ノドンやスカッド)も廃棄対象」 北朝鮮に米国と歩調会わせ強く要求へ

河野太郎外相は19日のアルゼンチン有力紙クラリンに掲載されたインタビューで、米国と歩調を合わせながら北朝鮮に対し、大陸間弾道ミサイル(ICBM)だけでなく、中短距離の弾道ミサイルの廃棄も強く要求する考えを強調した。

河野氏は、日米は北朝鮮に核兵器を含むあらゆる大量破壊兵器の廃棄を求めると説明。ミサイルについては「米国に到達するICBMだけでなく、日本に届く(中短距離の)ノドンやスカッドも対象だ」とし、これらの要求では「譲歩できない」と主張した。

河野氏は20~21日にアルゼンチンのブエノスアイレスで開かれる20カ国・地域(G20)の外相会合に参加する予定。

(http://www.sankei.com/politics/news/180520/plt1805200017-n1.html)

 

韓国経済、安倍首相「北朝鮮への経済協力 拉致問題の解決が不可欠」

韓国経済、安倍首相「北朝鮮への経済協力 拉致問題の解決が不可欠」

記事要約:安倍総理が述べていることはあらゆる意味でまともな判断と言える。外交的にも、人道的にも北朝鮮への経済協力は今後、必要になる時は来るかもしれない。しかし、それは今でもなく、近い将来でもない。条件が掲示されているからだ。「拉致問題の解決が不可欠」と。全員帰国は当然。拉致の実行犯の引き渡し。拉致計画の全容解明。その後は謝罪と賠償も待っている。

これは国際社会においても日本が経済協力をしない理由にもなるし、日本のマスメディアも拉致問題無視して北に支援なども書けない。つまり、完全に封じ込めたといえる。もっとも北朝鮮は拉致問題解決済みと述べている。つまり、永遠に経済協力はないと。

>そのうえで、「国交正常化が実現すれば、北朝鮮の発展に不可欠な経済協力を行うことも可能だ。 北朝鮮はアジア太平洋の成長圏に隣接し勤勉な労働力と天然資源を有しており、正しい道を進めば明るい未来が待っている。 そのためにも拉致問題の早期解決が不可欠で、米朝首脳会談は絶好の機会だ」と述べました。

安倍総理が総理の時にある程度の道筋は見つけたい。しかし、現実は数年で解決できるような事件ではない。できれば拉致被害者の両親が生きている間に解決が望ましいが、難しいと言わざる得ない。でも、どれだけ時間がかかろうが必ず解決させる。その意志を多くの日本人が持ち続けることが不可欠だ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、安倍首相「北朝鮮への経済協力 拉致問題の解決が不可欠」

安倍総理大臣は、太平洋・島サミット閉幕後の共同記者発表で、日本が北朝鮮との国交正常化を実現し経済協力を行うためには、拉致問題の早期解決が不可欠だという認識を重ねて示しました。

この中で、安倍総理大臣は、太平洋・島サミットでは北朝鮮問題も議論し、
すべての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な廃棄などを実現するため、 北朝鮮による制裁回避の動きへの対応を含め、圧力を維持していくことを確認したことを明らかにしました。

また、安倍総理大臣は、日朝ピョンヤン宣言に基づき、拉致・核・ミサイルといった諸問題を包括的に解決し、 国交正常化を目指す考えに変わりはないと強調しました。

そのうえで、「国交正常化が実現すれば、北朝鮮の発展に不可欠な経済協力を行うことも可能だ。 北朝鮮はアジア太平洋の成長圏に隣接し勤勉な労働力と天然資源を有しており、正しい道を進めば明るい未来が待っている。 そのためにも拉致問題の早期解決が不可欠で、米朝首脳会談は絶好の機会だ」と述べました。

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180519/k10011445101000.html)

韓国経済、「板門店ではない」「3日以内に発表する」米朝首脳会談の開催地でアメリカのトランプ大統領

韓国経済、「板門店ではない」「3日以内に発表する」米朝首脳会談の開催地でアメリカのトランプ大統領

記事要約:トランプ大統領が米朝首脳会談の開催場所と日時を決定したと報告したわけだが、どうやら、その場所は開催場所として最も可能性が高かった「板門店」ではないようだ。確かにいくつかの候補地が出ていたわけだが、この時点で金正恩の敗北必至だよな。

つまり、トランプ大統領がわざわざ韓国に来るわけではないと。むしろ、会いたければ自分でホワイトハウスに来いとでも述べたかもしれない。板門店で会談してもらえるとは思うなよ。まあ、どこになるかは知らないが、3日以内に発表するそうだ。

しかし、大統領が違うだけでこうも結果が異なるのか。オバマ前大統領がどれだけ無能か。平和がどうとかいいながら、未来に問題を先送りにしてきたか。世界最強の武力を外交ではこう使うという、この先のリーダーが学ぶべきところがいっぱいあるんじゃないか。しかも、トランプ大統領はこうも述べている。

>さらに記者団から、みずからがノーベル平和賞に値すると思うかと問われると、トランプ大統領は「みんなそう思っているが、私がほしい唯一の賞は世界にとっての勝利だ」と述べました。

世の中は平和ムードとかやたらと述べているが、彼は世界にとって勝利だという。これをどう解釈するかは人それぞれだが、100%後戻りさせないように動くと思われる。交渉決裂するかは知らないが、彼はプーチン大統領以上に怖いものがあるからな。Twitterで凄いことを言い出すから、本当に24時間監視しないといけないという。しかも、マスコミが偏向報道で隠せない生のメッセージ。本当、マスメディアがいらない時代がやってきているんだよな。

アメリカの拉致被害者3人を会談前に取り返しただけでも日本人にとってはその手腕を認めざる得ないという。小泉元総理が拉致被害者のごく一部を取り返すのにどれだけの金を使ったか。しかも、使ってもまだ数百人以上の日本人拉致被害者がいる。

CNN見ていると批判ばかりだが、管理人は最初からトランプ大統領は面白い大統領だと睨んでいた。ヒラリー氏よりはよほどましだと。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「板門店ではない」「3日以内に発表する」米朝首脳会談の開催地でアメリカのトランプ大統領

アメリカのトランプ大統領は、史上初となる北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長との首脳会談の開催地について、「3日以内に発表する。パンムンジョム(板門店)ではない」と述べ、 韓国と北朝鮮の軍事境界線にあるパンムンジョムではないと明らかにしました。

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180510/k10011433031000.html)

韓国経済、〔米朝首脳会談〕北朝鮮が米国をけん制 制裁、人権問題…「刺激すれば対話白紙に」

韓国経済、〔米朝首脳会談〕北朝鮮が米国をけん制 制裁、人権問題…「刺激すれば対話白紙に」

記事要約:北朝鮮の言動など信じるのは韓国の文在寅大統領と韓国人ぐらいだが、相変わらず、自分たちがアメリカと国際的な圧力に屈したという事実を認めるのは嫌らしい。いや、誰が見てもトランプ大統領と安倍総理と手を組んで国連を巻き込んで圧力をかけつづけて、最後はシリアへの空爆が北朝鮮を動かすトドメになった。

つまり、圧力かけて、さらに軍事的な行動の成果である。だから、圧力は非核化するまで弱めることは一切してはいけない。だいたい対話ムードとかいう茶番に載せられるのは韓国だけなんだよな。平昌五輪、世界卓球とか、ルール無視のことをされて世界中の人間が韓国と北朝鮮に苛立ちを覚えている。戦わずして銅メダルとか。今まで頑張ってきた選手や応援してきた国民全てを愚弄する行為である。

もう一度言うが、北朝鮮はテロ国家。過去何度も非核化といいながら食糧支援を受けても裏切ってきた。信用に値しない。管理人は一切、信用してない。信用は韓国レベルである。同じ朝鮮人を信じるはずないんだよな。

>報道官は、北朝鮮が非核化の意思を示したことを、米国が制裁や圧力の結果だとアピールして「世論をミスリードしている」と反発。「われわれの平和愛好の意思を軟弱さと勘違いし、圧力や軍事的威嚇を追求し続けるのは、問題の解決に役立たない」と警告した。

北朝鮮が反発しようが、米朝首脳会談が白紙になろうが、一向に構わん。白紙になれば攻撃するだけだ。いい加減、気付よ。北朝鮮は無条件降伏して非核化して、拉致問題解決以外あり得ないのだ。平和協定の締結は管理人的にはどうでもいいな。どうせ守られんからな。

しかし、こんな茶番に平和ムードとか言い出す愚かな人間が一定数いることが不思議でならない。しかも、何か北朝鮮を刺激したら、それがなくなることを恐怖するとか。いつから北朝鮮に我々が「お願いする」立場になったんだ?おかしいとおもわないのか。テロ国家にお願いなんて。テロには屈しないのが国際社会の常識のはずだ。ISはそうやって滅びた。従わないなら滅ばす以外はないだろう。テロリストとは交渉しないが原則だからな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔米朝首脳会談〕北朝鮮が米国をけん制 制裁、人権問題…「刺激すれば対話白紙に」

北朝鮮外務省の報道官は6日、米国が米朝首脳会談を前に、核放棄するまで制裁を緩めないとしていることや、人権問題を取り上げる構えを見せていることなどを非難し「相手を意図的に刺激する行為は対話ムードに冷や水を浴びせ、情勢を白紙に戻す危険な試みだ」と米国をけん制した。朝鮮中央通信が伝えた。

報道官は、北朝鮮が非核化の意思を示したことを、米国が制裁や圧力の結果だとアピールして「世論をミスリードしている」と反発。「われわれの平和愛好の意思を軟弱さと勘違いし、圧力や軍事的威嚇を追求し続けるのは、問題の解決に役立たない」と警告した。(共同)

(https://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/180506/wor18050613350008-n1.html)

〔日本の防衛〕海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練

〔日本の防衛〕海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練

記事要約:管理人が日本の防衛をサイトで意識するようになったのは尖閣諸島沖での民主党の鯨発言辺りからだと思うのだが、基本的に短期の防衛計画も大事だが、長期にどうしていくかというのも考えている。そして、日英同盟復活と日本のNATO加盟が今後は必要だと述べている。

わりと日英同盟復活の動きはあると睨んでいる。さすがにNATO加盟はまだまだ先だと思うが、現に海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練を行っている。

歴史を知る人間なら日露戦争においてロシアの最強といわれたバルチック艦隊を倒せたのは東郷平八郎の優れた指揮だけではなく、イギリスがロシアに補給をさせないように動いたことが勝敗に大きく作用した。疲弊していたバルチック艦隊はいつもの力を発揮することはできなかった。

欧州ではわりとこの日露戦争が大きな歴史的な意味を持つので、おそらく日本より、注目されているんだよな。北欧では尊敬される日本人に東郷平八郎が毎回、ランクインするぐらいである。

その後、アメリカの謀略で日英同盟は解消されたが、21世紀に再び、日英同盟を復活させる。それはイギリス王室と日本の皇室との結びつきも強くする。EUを抜けたイギリスは欧州と何かするのは難しい。なら、ここで日本との関係強化はイギリスにも良い恩恵をもたらすだろう。それがTPP11への参加というのもある。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕海上自衛隊と英海軍が初の共同訓練

防衛省は、北朝鮮問題での連携を強化するため、海上自衛隊とイギリス海軍が初めて、共同訓練を行ったことを発表しました。

防衛省によりますと、今月27日と28日の2日間、海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」や補給艦、潜水艦などが関東の南の海域で、イギリス海軍のフリゲート艦「サザーランド」と共同訓練を実施したということです。海上自衛隊とイギリス海軍による共同訓練はこれが初めてで、北朝鮮問題に対して、日英の防衛当局が連携を強めていく一環として行われました。

また、「サザーランド」は4月30日から5月上旬まで、北朝鮮による洋上での違法な物資の移し替え、いわゆる「瀬取り」の監視業務に就く予定だということです。

(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3354765.html)

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

記事要約:今回の記事は読売新聞4月21日に掲載されているトップの一面なのだが、残念ながらネットで読める内容はそれほど多くない。記事は360文字まで掲載するが、是非とも、興味あれば残り787文字の続きを読んで欲しい。4月21日の読売新聞を購入するか。プレミアム会員にならないとダメなのだが。どんな内容が続くかは触れて置くが中々、興味深いと思われる。

さて、記事はF2後継機に無人機搭載するという。これはステルス技術を各国が向上させていることで対処方向上迫られたとある。小型無人機を「子機」として搭載することでレーダー探知距離を大幅に拡大するという感じだと思われる。

つまり、敵をなるべく早く視認しないと戦闘では一方的に不利になるので、敵が発見するより先に非武装の子機を飛ばして遠距離を索敵するということだ。個人的な見解であるが、このアイデアは悪くないと思う。とにかく発見されるより前に敵を見つけることは戦闘においてアドバンテージが高い。なぜなら、それが1分でも速ければ、相手より先に行動できるわけだ。マッハの世界で1分という時間は非常に貴重だ。10秒でも違うと思う。10秒あれば敵をロックオンしてミサイル撃つ時間はあるだろうしな。

さて、もう一つ紙面に書いてあることで取り上げたいのはF35Aは高性能であるが、空対空ミサイルは4発しか搭載できないということ。そして、日本保有の戦闘機は約300機に対して、中国は同等の性能機800ほど所持。明らかに数の差で負けているので、1機当たりの戦闘力で補うことらしい。

だから、F2後継機は大型化して、搭載できるミサイル数を増やす。それで国産開発は費用が1兆円~2兆円となるので政府は見送る方向らしい。それで20日のロイターの記事の話が出てくる。ロッキード社と共同開発の検討をしていると。

管理人は重要だと思ったところは補ったが、紙面で全文読んで欲しいといったのはこういうことだ。今回の記事は触りだけ読んでもたいした情報は得られないからだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

〔日本の防衛〕F2後継に無人機搭載、遠方の敵探知…防衛省

航空自衛隊のF2戦闘機の後継機について、防衛省がまとめた設計構想が明らかになった。

遠方の敵機を探知する小型無人機を搭載・発射してレーダー情報を共有する機能を備えた上で、空自が導入した最新鋭のF35A戦闘機の性能を上回る大型ステルス機とすることが柱だ。中国空軍の近代化に対抗する狙いがあり、防衛省は米国との共同開発を軸に開発方法の検討を本格化させる。

防衛省は今年3月、設計構想の一部をF2後継機の「要求性能」として米英両政府に伝達した。小型無人機を「子機」として搭載するほか、〈1〉F35Aの2倍となる8発の空対空ミサイルを内装〈2〉F2と同等の最大速度(マッハ2)〈3〉F35Aと同等以上の航続距離・ステルス性・レーダー探知距離――を兼ね備えた戦闘機を目指す。空対艦ミサイルは、運用に応じて機外装備を想定している。

(ここまで360文字 / 残り787文字)

(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180420-OYT1T50098.html)

韓国経済、「核実験施設を廃棄」、ミサイル実験停止も決定=KCNA

韓国経済、「核実験施設を廃棄」、ミサイル実験停止も決定=KCNA

記事要約:北朝鮮が核実験施設を廃棄して、ミサイル実験停止も決定したという嘘くさいニュースが北朝鮮から発表された。100%嘘だと思うので、こんなの欺されるわけないんだよな。検証可能な方法ではない。ただの時間稼ぎ。口だけである。トランプ大統領も信じないだろう。なら、IAEAの査察を要求するはずだ。

さすがに何度も裏切られて来たからな。何が今更国際社会との対話だ。北朝鮮は滅ぶべきである。日本に取っては拉致問題がこの金正恩体制では解決しないからな。時間稼ぎなのは見え見え。こんな報道に欺されるのは韓国ぐらいである。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「核実験施設を廃棄」、ミサイル実験停止も決定=KCNA

[21日 ロイター] – 朝鮮中央通信(KCNA)は21日、北朝鮮が同国北部の核実験施設を廃棄することを決定したと伝えた。

今月21日から核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)実験を停止するとした。

北朝鮮が平和と経済成長を実現するために国際社会との対話に取り組む意向があるとも伝えた。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00000018-reut-kr)

〔日本の防衛〕空自のF2後継機、F22とF35両機ベースの開発案 ロッキード・マーチン社が日本政府に打診=関係者

〔日本の防衛〕空自のF2後継機、F22とF35両機ベースの開発案 ロッキード・マーチン社が日本政府に打診=関係者

記事要約:韓国GMの行方は気になるのだが、もうすぐ21時なので今日中に結果が出ないかもしれない。できるだけ起きているつもりではあるが、0時過ぎたら寝てると思う。それでは記事に戻るが、ロイターニュースによるとロッキード・マーチン社のよって空自のF2後継機についての開発案が出てきた。

どうやら、F22とF35両機ベースの開発案という。ざっと読んでみたが、これは第5代世代戦闘機になるのかな。

>日米の複数の関係者によると、ローキードはF22の機体に、F35の電子機器類やステルス技術を組み合わせた戦闘機の開発案を日本の防衛省に伝えた。 ロッキードは米政府と議会の認可を得た上で、夏までに正式に提案する。

あれだけ秘密にしていたF22の高性能技術を日本が入手できるチャンス。さすがに俄に信じられないのだが、仮に本当なら安倍総理はとんでもない土産をもらったことになるな。韓国メディアは安倍総理の訪米を酷評していたが、米朝首脳会談での拉致問題を取り上げることこと。さらにこの空自のF2後継機の話を付けているなら、大成功ではないか。さすがに管理人も驚いたぞ。

たまに有人機を日本も独自に開発しろ、国産という声もあるが、実際、それが非常に困難であることもMRJなどを見ればわかるとおり、また事実である。しかも、そんな悠長な時間もない。共同開発でF22の設計について得られるなら、これはかなりの技術向上ができるんじゃないか。まあ、お高いでしょうけど。1億ドル?3億ドル?それぐらいは1機しそうだよな。

>双発エンジンのF22は高いステルス性と制空能力を兼ね備え、今も米空軍史上最高の戦闘機とされる。日本は一時期輸入を模索したが、米議会が認めなかった。
トランプ政権はこのほど米国製兵器の輸出を緩和する方針を打ち出しており、今回は認可される可能性がある。

認可されるのか。いきなり信用しろというのは無理な話だよな。


>F2後継機である「F3」の国産を目指していた日本は、三菱重工業 (7011.T)を共同開発のまとめ役に、IHI (7013.T)が手がけるエンジンや、高性能半導体を使った
三菱電機 (6503.T)のレーダーをなどを活かしたい考え。「F22とF35のハイブリッド機で、どちらの戦闘機よりも高い性能が期待できる」と、関係者の1人は言う。

おお、F22を越える戦闘機か。やはり、第5世代なのか。

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〔日本の防衛〕空自のF2後継機、F22とF35両機ベースの開発案 ロッキード・マーチン社が日本政府に打診=関係者

[東京 20日 ロイター] – 航空自衛隊の「F2」戦闘機の後継に、米空軍の「F22」と「F35」両方を土台にした機体を開発する案が浮上していることが分かった。

両機を手がける米ロッキード・マーチン(LMT.N)が、日本政府に非公式に打診した。門外不出とされてきたF22の高性能技術を得られることから、日本が米国との
共同開発に踏み切る可能性が高まった。

日米の複数の関係者によると、ローキードはF22の機体に、F35の電子機器類やステルス技術を組み合わせた戦闘機の開発案を日本の防衛省に伝えた。 ロッキードは米政府と議会の認可を得た上で、夏までに正式に提案する。

双発エンジンのF22は高いステルス性と制空能力を兼ね備え、今も米空軍史上最高の戦闘機とされる。日本は一時期輸入を模索したが、米議会が認めなかった。
トランプ政権はこのほど米国製兵器の輸出を緩和する方針を打ち出しており、今回は認可される可能性がある。

F2後継機である「F3」の国産を目指していた日本は、三菱重工業 (7011.T)を共同開発のまとめ役に、IHI (7013.T)が手がけるエンジンや、高性能半導体を使った
三菱電機 (6503.T)のレーダーをなどを活かしたい考え。「F22とF35のハイブリッド機で、どちらの戦闘機よりも高い性能が期待できる」と、関係者の1人は言う。

空自のF2は2030年ごろから退役が始まる。防衛省は今夏までに国産、国際共同開発、完成機輸入の中から調達方法を決めるとし、今年3月にはロッキード、
米ボーイング(BA.N)、英BAEシステムズ(BAES.L)に対し、共同開発に必要な情報提供を呼びかけた。ボーイングとBAEも夏までに日本に案を提出する。

(https://jp.reuters.com/article/japan-air-force-f2-idJPKBN1HR0ND)