日別アーカイブ: 2013年6月13日

韓国経済、サムスンがくしゃみをすれば、韓国が風邪をひく。サムスン共和国。株価下落で韓国株式市場に衝撃

サムスンがくしゃみをすれば韓国が風邪を引く。サムスン共和国というような記事内容がのっているのだが、管理人のイメージとは違う。なぜなら、くしゃみどころじゃすまない。たとえていうなら、サムスンがくしゃみをすれば韓国経済は崩壊する。サスムン帝国と述べた方が的確であろう。さらに言えば、韓国経済とサムスンは一蓮托生なので、サムスンが崩壊すれば韓国経済は自然消滅するし、韓国経済が崩壊すればサムスンは解体される。

そう、一蓮托生という言葉がサムスンと韓国の関係を表している。もっとも力関係が昨年、逆転したのでサムスン帝国なのだ。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、外国人投資家がサムスン電子株を大量売り、投機勢力が介入か

サムスン電子株を外国人が半分以上を購入していることは周知の事実ではあるので、そこに投機勢力が介入するのはむしろ自然の流れだと思われる。なぜなら、サムスンの将来性においてスマホを除けば何もないという結論が出ているからだ。この辺りが日本企業のソニーや日立とかと異なるところだ。それが良いかはどうかはともかくとして、市場の成長法則を覆すことはできない。

一度、爆発的に普及したものが再び、爆発的に普及することはあり得ない。なぜなら、その時点で需要を満たすからだ。つまり、LG電子が55型の液晶テレビを日本に導入したと思ったら、もう4Kテレビが続々と売りに出されていた。ただ、4Kテレビが消費者のニーズに合うかは異なる。映像は綺麗だが4Kテレビが欲しいとおもうほどのことはない。

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