日別アーカイブ: 2013年6月29日

朴大統領、伊藤博文を暗殺した安重根の記念碑をハルビン駅に設置したいと中国に要請

管理人が韓国の歴史認識を説明するときに良く例に出す初代日本の総理大臣、伊藤博文を暗殺した安重根。しかし、彼は併合反対派だった伊藤博文を暗殺したという事実があるのに、なぜか韓国では英雄扱いとなっていると述べると「なんで?」という疑問を口にする。管理人ももっともな疑問だと思う。

さて、訪中している韓国の朴槿恵大統領も無能な上で歴史も知らない馬鹿だということが判明した。伊藤博文を暗殺した安重根のようなテロリストをハルビン駅に設置したいと要求したそうだ。そもそも、韓国と中国の歴史認識は異なるだろう?どうして日清戦争で日本が勝利したときに、韓国が「独立門」を造ったのだ?そういう認識は一切無視なのか。

これで本当にできたら朴槿恵大統領は凄いのではないか。ただ、中国はいくら韓国の要請といえ、そのような像を建立することは、制度体制に大きな影響を与えることになる。安重根は日本じゃただのテロリストだが、韓国ではなぜか英雄扱いされている。つまり、英雄の像を建てるということは共産党にはよろしくない結果となる。なぜなら、革命という言葉が監視対象となるような国である。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国版、財政の崖問題、今年は108億ドルの税収不足の見通し=企画財政次官

これは少し古いニュースで、2013年3月29日のロイターである。どうしてこれを取り上げるかというと、管理人が伸べている韓国経済の峠が今年の9月以降だと考えているからだ。短期外債の償還時期とも重なるのは言うまでもない。今の韓国経済危機は中国経済の崩壊の兆しから起きたものであり、予定していたものとは違うし、そもそも韓国だけの問題じゃない。だが、この韓国版「財政の崖」問題は韓国のみである。

今の朴槿恵大統領が経済的無能だといったのは、ばらまきしかしてないからだ。だから、今年の後半に起こる財政の崖問題をどのように対処していく方針なのかがそろそろ出てくるはずなのだ。もうすぐ7月。財政の崖を克服するには、アメリカにドルを供給してもらう必要があるわけだが、アメリカは韓国との通貨スワップ協定には応じていない。

これは今後における韓国経済危機のイベントとして一つ覚えておいて欲しい。今後、韓国経済の2013年の後半を眺めていく上でキーとなる。日本批判、徳政令などのばらまき政策で大統領支持率は70%まで上げたそうだが、財政がいつまで持つのか。管理人にはこちらの方が興味ある。

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韓国経済、朴大統領への厚遇に大喜びの韓国 中韓両国が同盟を結ぶ可能性まで予測

無能な朴槿恵大統領が好待遇で優遇される。こうやって無能な人間を引き立てて、さも有能のように見せる。狙いは日本メディアの刺激。

最近のマスメディアは中国・韓国から外されていると一点張り。そもそも、外されてなんか問題があるのだろうか。韓国と中国とは歴史認識で相成れない。しかも、反日国家である。そんな国家と付き合う必要性ないわけだ。なのに、なぜ日本メディアはひたすら「日本が孤立する」と叫ぶのか。中国と韓国だけが日本の外交なのか。いい加減、反日国家と付き合うのは止めろという当たり前の論調は出てこないのか。

記者協定か何かは知らないが、一般の日本人には何も関係ないからな。あまりにも情けない日本メディアが多すぎる。少なくとも道理は通すべきだろう。日本の領土である尖閣諸島の件を棚上げして、中国と付き合うなど、日本の領土を将来渡しますと宣言しているようなものだ。それは譲れない。そういった外交を安倍総理がやっているのに、日本のメディアは中国や韓国に譲歩しろ。一体何でそこまで韓国と中国は甘いのか。不思議でならない。領土問題は譲歩すればさらにつけ込まれるだけである。

中韓の親密ぶりが日本に対する当てつけなのは誰が見ても明らか。華麗にスルーしておけばいい。新しい指導者が出てくるまで韓国と中国との首脳会談をしなくても何ら問題はない。今、必要なのは中国包囲網形成と、中国と韓国を外した、アジアの新しい経済の枠組みであり、韓国が中国寄りになれば、その包囲網に自らかかるだけのことである。

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