韓国経済、経済を支える5大産業の業績が急落 携帯電話端末、造船、石油化学、自動車、テレビ
記事要約:サーバーの移行も完了し、色々とエラーのチェックをしていたのだが、どうやら普通に記事の更新は出来るようなのでほっとしている。さて、話は変わって韓国経済ニュースをお送りする。
韓国の輸出品といえば、携帯電話、造船、自動車、石油化学、液晶テレビなどの電化製品なわけだが、その5大産業の業績が大幅に悪化している。もちろん、これはただのはじまりに過ぎない。韓国経済が悪化ニュースはこれからどんどん増加していく。半年前ほどから管理人はそのようになることを予想していたというか、何でもセウォル号のせいにして、成長率が0%になっている時点で、お先真っ暗である。だが、2014年にセウォル号の事故がなくても,韓国経済は悪化していた。これは、リーマン・ショックの時と同じだ。
KOSPIは1900台に低迷。為替は1056ウォン。金利は2%に下げた。景気が悪いときは金利を下げるので、今年はさらに金利を下げるかは注目されるのだが、今のところは11月、12月は凍結するんじゃないかと予想している。そして、外国人投資家によるKOSPIの投げ売りがずっと続いている。
管理人は毎週、韓国市場のデータをメモしているのだが、これによると外国人の投げ売りは10月入ってから3週間連続である。その投げ売りされたKOSPIを支えていたのが機関であり、大きいのが年金基金である。それで為替やKOSPIに介入をしていたようだが、それでも外国人の投げ売りは止まらない。今後、どうなるのか。楽しみにしていただきたい。11月はさらに経済的に面白いことが起きると期待している。無能な朴槿恵大統領と一緒に韓国経済は衰退の一途を辿ることになるだろう。
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