韓国経済、韓国外務省、岸田外相の「強制労働」否定に不快感
記事要約:いくら岸田外務大臣が日本語で強制労働を否定しようが、公の場でそのようなニュアンスの表現を使ったのは致命的な失態である。韓国はその言質を引き出したことで、今後のアメリカの裁判などで絶対、証拠として採用してくるだろう。韓国がやらないと思っている時点でどこまでお花畑なのか。
そもそも、互いに合意していたことを土壇場でひっくり返されたのに、まだ信用するとか外務省は頭おかしいんじゃないか?今回のことで、管理人は安倍政権に失望している。慰安婦問題だって、国内では1990年代には完結していたのだ。しかし、それが未だに世界中に残っているのはなぜなのか。
これだって河野や村山談話と同じでずっと言い続けられるだろう。あの時、日本は認めた。それを否定しようが、使った表現が消えるものではない。しかも、日本政府が使った表現をどうやって、それは間違っていると外国人に知らせるのだ。うっとうしい日韓関係を最初から説明していけと・・・全然、進まないと思う。
国内でどのように取り繕うが、一度、だした公開文章は消えはしない。韓国は大々的に勝利宣言して、これからの謝罪と賠償ネタを一つ手に入れたわけだ。さっさと辞退して、次まで待てば良いものを。
地元は遺産登録が決まって大喜びらしいが、それは甘いと思う。今後、韓国人が訪れたとき、必ず問題にするだろう。地元も考えが間抜け過ぎるのだ。目先の利益にとらわれて、日本人の全体の利益を失ったことに気づかない。
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