日別アーカイブ: 2018年6月2日

韓国経済、米朝首脳会談、安倍首相は発言が「行ったり来たり」と韓国紙、「日本外しに焦り」とも

韓国経済、〔米朝首脳会談〕安倍首相は発言が「行ったり来たり」と韓国紙、「日本外しに焦り」とも

記事要約;別に日本にとって非核化と拉致問題の完全解決ができれば米朝首脳会談なんて蚊帳の外でも問題ないのに、韓国メディアはそれで安倍総理の発言がぶれたとかいいだす。いいや、1番ぶれているのは北朝鮮だろう?

米国が一度キャンセルしたのは事実だし、その後、態度を改めたのは北朝鮮であるのに、なぜか、安倍総理がぶれたとか言い出す。安倍総理は米朝首脳会談が実現しようが、しまいが、それはアメリカの意志を尊重すると発言しているだけなんだよな。そりゃそうだろう。日本が内政干渉するはずもない。アメリカと北朝鮮の問題だからだ。

>2018年6月1日、米国と北朝鮮の首脳会談をめぐる安倍晋三首相の発言を韓国紙が「行ったり来たり」と皮肉っている。トランプ大統領が中止を打ち出した際は「支持」したものの、一転して会談の実現可能性が高まると「強く期待」に変わったと指摘。「日本外しに焦り」とも伝えている。

日本は永遠に外してもらったけっこうなんだが。日本は朝鮮戦争の当事国ではないからな。それを日本外し焦りとメディアは報道するが、そもそも、日本ができることは何もないという。会談の行く末を見守るだけだろうに。共同署名や、共同声明、記者会見など何もなさそうな米朝首脳会談にそこまで意味はないとおもうが。

拉致問題だってどこまで進展するか。まあ、北朝鮮は解決済みと述べて終わりそうな予感もある。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔米朝首脳会談〕安倍首相は発言が「行ったり来たり」と韓国紙、「日本外しに焦り」とも

2018年6月1日、米国と北朝鮮の首脳会談をめぐる安倍晋三首相の発言を韓国紙が「行ったり来たり」と皮肉っている。トランプ大統領が中止を打ち出した際は「支持」したものの、一転して会談の実現可能性が高まると「強く期待」に変わったと指摘。「日本外しに焦り」とも伝えている。

ハンギョレ新聞は米朝首脳会談に関する安倍首相の発言について「会談実現の展望に応じて波打ち続けている」と報道。

「トランプ大統領の取り消し発表が出てきた直後の5月25日午前には、訪問地であるロシアのサンクトペテルブルクで『トランプ大統領の判断を支持する』と述べた。

しかし、トランプ大統領がわずか数時間後に“取り消しを取り消し”する動きを見せると、この日午後には『開催は必須不可欠だ』との立場を明らかにした」と紹介した。

さらに「28日の参院予算委員会ではトランプ米大統領が6月12日に首脳会談開催に向かいつつあるとの趣旨を明らかにしていて、米朝間で協議が進行していることは知っている」と答弁したと指摘。

「核・ミサイル、何よりも重要な日本人拉致問題を進展させるための機会にすることが重要だ。問題解決に役立つ会談になるべく、首脳会談の実現を強く期待する」とも付け加えたとして、「会談に対する立場をはっきり肯定的に変えた」と説明した。

(https://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20180602/Recordchina_20180602019.html)

韓国経済、米朝首脳会談「1度かぎりとは言っていない」 トランプ大統領

韓国経済、米朝首脳会談「1度かぎりとは言っていない」 トランプ大統領

記事要約:そりゃそうだよな。米朝首脳会談が1回だけ開かれてすぐ解決するなら、20年もこの北朝鮮問題があるはずもない。ただ、無駄な引き延ばし策。中間選挙対策で回数を増やすだけなら、米国は欺されるだけである。ただ、会談してなにかすれば制裁を緩めるというわけでもないようなので、これについては実際、会談してみないとわからないだろう。

でも、米国にそこまで時間があるわけもない。北のICBMが米国本土まで狙えるミサイル開発の期限は迫っている。もっとも、北の態度を見る限りでは、そこまで研究が順調のようには見えないが。ただ、CNNを見る限りではそこまで北朝鮮問題が大きく扱われているようには見えないんだよな。

>また、「会談で何かに署名するようなことはないだろう」と述べ、12日の会談では合意文書の署名には至らない可能性を示唆する一方、「最終的にはとても前向きな結果に終わると思う」と述べて、非核化の実現に自信を示しました。

これはシンガポールで待機しているはずの文在寅大統領がピンチではないか。すぐに3者会談に入って平和協定の締結だとか、妄想していたのに、このままでは署名すらないかもしれないという。その時の文在寅大統領の発言は楽しみにしておこう。

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韓国経済、米朝首脳会談「1度かぎりとは言っていない」 トランプ大統領

アメリカのトランプ大統領は、北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談を今月12日に開催すると発表したうえで、「会談はプロセスの一部だ」と強調し、非核化の実現のためには会談を複数回開催する必要があるという見通しを示しました。

トランプ大統領は1日、ホワイトハウスで北朝鮮のキム・ヨンチョル朝鮮労働党副委員長と面会し、キム・ジョンウン委員長からの書簡を受け取ったあと、記者団に対し、史上初となる米朝首脳会談を当初の予定どおり、今月12日にシンガポールで開催すると明らかにしました。

そのうえでトランプ大統領は「首脳会談はプロセスの一部だ。われわれはそのプロセスを始めることになる。会談は1度かぎりだとは言っていない」と強調し、会談は非核化に向けたプロセスの始まりであり、複数回、開催する必要があるという見通しを示しました。

また、「会談で何かに署名するようなことはないだろう」と述べ、12日の会談では合意文書の署名には至らない可能性を示唆する一方、「最終的にはとても前向きな結果に終わると思う」と述べて、非核化の実現に自信を示しました。

(全文は配信先で読んでください)

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180602/k10011462401000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002)

韓国経済、〔ムンジェノミクス〕文大統領「最低賃金引き上げの肯定的効果は90%」 なお根拠示さず

韓国経済、〔ムンジェノミクス〕文大統領「最低賃金引き上げの肯定的効果は90%」なお根拠示さず

記事要約:なんと文在寅大統領が行ったムンジェノミクスの経済対策「最低賃金引き上げの肯定的な効果は90%」だと本人が述べていることがわかった。凄いな。90%なら大成功ではないか。これはもう最低賃金引き上げ1000円を2020年まで待つ必要はないな。今、760円だし。あと1年で240円ほどあげてしまえばいい。

なんせ、90%の肯定的効果だ。管理人は今のところ、そんな90%も効果的な経済対策なんて見たことも、聞いたこともない。生まれてから一度もだ。つまり、文在寅大統領はノーベル経済学者を遙かに超えた経済手腕を発揮したことになる。

もう、高橋是清とか目ではない。まさに経済や外交に関しては世界一なわけだ。韓国は本当に大統領に恵まれているな。何、支持率82%もあるんだ。根拠なんていらない。文在寅大統領の言葉を信じれば、さらに韓国経済は大きな成長を遂げるだろう。これは日本も危険視したほうがいい。管理人は応援するのでこのまま1000円にして日本以上に豊かな国の礎を築いて頂きたい。

だいたい、この記事はフェイクニュースではないのか。支持率82%もあるのに、こんな記事を書いたのはどこの韓国メディアだ。ああ、朝鮮日報でしたか。朝鮮日報は文在寅大統領が嫌いだもんな。肯定的な記事を書くわけないか。

>もし本当に「肯定的効果が90%」であれば、その政策は今後も力を入れて推し進めていかねばならない。しかしそうなれば最低賃金引き上げの急激な上昇によるマイナスの影響も一層大きくなり、国の経済全体にも大きく影響する。これは非常に由々しき問題だ。しかし「90%の肯定的効果」を示す統計やデータがどこにあるのか、経済学者でさえ首をかしげている。企画財政部(省に相当)や統計庁でさえわからないという

いやいや、最低賃金を引き上げたら給料も上がるから所得も増える。簡単なことではないか。根拠なんていらない。82%もあるんだから、このまま突き進めばいいだろう。本人もまだまだあげるつもりだしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔ムンジェノミクス〕文大統領「最低賃金引き上げの肯定的効果は90%」なお根拠示さず

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「最低賃金引き上げの肯定的効果は90%」と発言したことの波紋が広がっている。理由はこの発言の根拠が明らかにされていないからだ。

失業率が17年ぶりに高い水準となり、飲食店従業員やコンビニのアルバイトなど非正規社員や日雇い労働者が急速に減少した現実とあまりに乖離した発言が、他でもない国政の最高責任者の口から出たとなれば、それには明確な根拠が必要になるだろう。

もし本当に「肯定的効果が90%」であれば、その政策は今後も力を入れて推し進めていかねばならない。しかしそうなれば最低賃金引き上げの急激な上昇によるマイナスの影響も一層大きくなり、国の経済全体にも大きく影響する。これは非常に由々しき問題だ。しかし「90%の肯定的効果」を示す統計やデータがどこにあるのか、経済学者でさえ首をかしげている。企画財政部(省に相当)や統計庁でさえわからないという

大統領府の説明も到底理解できるものではない。大統領府の金宜謙(キム・ウィギョム)報道官は1日の会見で「非公開の統計資料」と説明した。しかし記者団からの質問が続いたため「1-3月期における統計庁の『家計動向資料』をより深く、より具体的に調べた結果だ」と述べた。

さらに問題のデータが非公開となっている理由については「私が判断できる領域ではない」として回答を避け「時が来れば、あるいは必要によっては公開できるようになると思う」と述べた。安全保障関連でもない家計や雇用に関するデータを非公開にすべき理由などあるだろうか。「時が来れば公開する」という言葉は「今のこの時間さえ乗り切れば良い」という意味にも聞こえるだろう。

何らかの非公開資料が本当に存在するのかは実際のところ知りようはないが、統計庁の資料をみればある程度想像はつく。全国8000世帯を対象にしたある調査によると、1-3月期における所得下位20%世帯のうち、家長が労働者ではない世帯の所得が減少していた。その割合は全体の8.2%だ。そのため文大統領が述べた「肯定的効果は90%」はこれについて語った可能性が高い。

「統計をみれば労働市場で就業者の賃金は全て増加した」とする発言もこの統計に基づいたものだろう。

労働者世帯の所得は5つの階層全てで増加した。しかし最低賃金引き上げの影響を受け安いコンビニ、飲食店、卸売業、小売業、宿泊業などの雇用は今年に入って1-3月期だけで7万人も減少した。非正規社員や日雇い労働者に至っては46万人だ。低賃金で労働条件が悪い社会的弱者が最も大きな衝撃を受け、労働市場からはじき出されているのだ。

このように最低賃金の急激な引き上げで被害を受けた低賃金労働者を除外し「残りは全て所得が増えた」「最低賃金引き上げの肯定的効果は90%」などと強弁すれば、これは単なる言葉遊びに過ぎない。

文大統領が語った「90%」と言う言葉を聞き、現在大統領府に正確な情報やデータが報告されているか懸念する声も広がっている。文大統領が事実をねじ曲げた報告を受け、間違った判断を下せば、政策そのものが誤った方向に進んでしまうだろう。これは今の政府だけの問題ではなく、国民全体がその影響を受けてしまうのだ。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180602-00000374-chosun-kr)

韓国経済、〔拉致問題完全解決が先〕トランプ大統領「もし北朝鮮が非核化を受け入れた場合、日本などが経済支援を行う。米国が支出する必要はない」

韓国経済、〔拉致問題完全解決が先〕トランプ大統領「もし北朝鮮が非核化を受け入れた場合、日本などが経済支援を行う。米国が支出する必要はない」

記事要約:トランプ大統領が「もし北朝鮮が非核化を受け入れた場合、日本などが経済支援を行う。米国が支出する必要はない」と述べているようだ。残念ながらそれはない。日本は拉致問題の完全解決をしない限り経済支援は一切しない。

国民が受け入れないからな。そこを安倍政権が強硬すれば一気に支持率が下がる。多くの日本人は受け入れない。こんな当たり前のことをトランプ大統領は知らないはずはないが、日本人にとって拉致問題完全解決は非核化と同程度に重要だからな。そこを無視して話をすすめたら日本人の理解を得られない。

そもそも非核化して支援する理由もない。むしろ、今まで脅迫されていた日本人が北に支援する理由がない。謝罪と賠償を要求するレベルである。隣国だから助ける?脅迫されているのに金をやるなんてそれでは誘拐の身代金ではないか。お話にならないな。しかし、この流れだと中国も出さないだろう。なら、出すのは韓国だけになるな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔拉致問題完全解決が先〕トランプ大統領「もし北朝鮮が非核化を受け入れた場合、日本などが経済支援を行う。米国が支出する必要はない」

【ワシントン時事】トランプ米大統領は1日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と当初の予定通り12日にシンガポールで会談すると明言した。ホワイトハウスを訪れた金英哲党副委員長から正恩氏の親書を受け取った後、記者団に語った。史上初の米朝首脳会談は、トランプ氏がいったん中止を通告するなど曲折を経て、開催される運びとなったが、「完全な非核化」の方式や体制保証で、双方が歩み寄れるかはなお不透明だ。

トランプ氏は「会談は非常に成功するプロセスになるだろう」と述べる一方で、「12日の会合は始まりだ」と指摘。非核化の実現に長期間を要する可能性を示唆した。トランプ氏は、正恩氏の親書について「非常に素晴らしい書簡だ」と評価した。

一方、トランプ氏は、北朝鮮への現在の水準の圧力を維持するとした上で、「(米朝関係が)うまくいっているので、最大限の圧力という言葉はもう使いたくない」と述べた。さらに、米朝交渉が頓挫しない限り、新たな制裁を科すことはないと語った。会談に向けて北朝鮮への配慮を見せた形だ。

また、トランプ氏は、非核化受け入れ後の北朝鮮への経済支援について、近隣の日本や韓国、中国が支援するだろうと述べ、「米国が支出する必要はない」との認識を示した。

(https://www.jiji.com/sp/article?k=2018060200137)

韓国経済、トランプ大統領 米朝首脳会談6月12日シンガポールで開催へ

韓国経済、トランプ大統領 米朝首脳会談6月12日シンガポールで開催へ

記事要約:どうやら米朝首脳会談は6月12日に予定通り、シンガポールで開催されるそうだ。既に6月入って2日目。残り10日というわけだ。開催されるならどうなるかを結果を見守るしかない。これによって歴史は大きく動く。それがどちらに望んだ未来になるかは現時点では定かではない。

アメリカのトランプ大統領は北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長との史上初となる米朝首脳会談を、当初の予定どおり今月12日にシンガポールで開催すると発表しました。

>トランプ大統領は先月、北朝鮮側と非核化をめぐる立場の隔たりが埋まらない中、いったん米朝首脳会談を中止すると表明しましたが、その後、北朝鮮の姿勢の変化を評価して、予定どおり会談を行うことに意欲を示していました。

舐めた対応を取っていた北朝鮮が急に大人しくなったんだよな。北朝鮮には米朝首脳会談をしてもらわないと困る理由があるようだ。それが何かは知らないが、トランプ大統領は完全非核化を迫るだろうし、簡単な交渉にはなりそうにない。

予定通りに開催するなら、後は文在寅大統領のシンガポール行き。三者会談。平和協定の締結など辺りか。まだあと10日あるので、文在寅大統領なら楽しませてくれるはずだ。双方に邪魔扱いされても、ノーベル平和賞がかかっているものな。さあ、面白い踊りを見せてくれ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、トランプ大統領 米朝首脳会談6月12日シンガポールで開催へ

トランプ大統領は1日午後、日本時間の2日午前4時前、ホワイトハウスで北朝鮮のキム・ヨンチョル朝鮮労働党副委員長と面会し、キム・ジョンウン委員長からの書簡を受け取ったあと、記者団に対し、史上初となる米朝首脳会談を当初の予定どおり今月12日にシンガポールで開催すると明らかにしました。

トランプ大統領は先月、北朝鮮側と非核化をめぐる立場の隔たりが埋まらない中、いったん米朝首脳会談を中止すると表明しましたが、その後、北朝鮮の姿勢の変化を評価して、予定どおり会談を行うことに意欲を示していました。

そして、ニューヨークでポンペイオ国務長官と北朝鮮のキム副委員長が会談するなど、両国の間で事前協議が続けられてきました。トランプ大統領としては、米朝首脳会談を開く環境が整ったと判断し、開催を決断したとみられます。

米朝首脳会談では、北朝鮮の非核化に道筋をつけることができるのかどうかが最大の焦点となります。

(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180602/k10011462231000.html)