日別アーカイブ: 2018年6月21日

韓国経済、〔韓国スマホ危機〕危機説が出る韓国のスマートフォン…シェアと輸出ともに下り坂

韓国経済、〔韓国スマホ危機〕危機説が出る韓国のスマートフォン…シェアと輸出ともに下り坂

記事要約:管理人はサムスン電子は頑張っていると思う。爆発するスマホを製造しておいて、いくらダンピング商法、ウォン安政策を駆使して低価格で販売してシェアを獲得したといっても、まだシェアは22%もあるようだ。一応、世界一らしい。ただ、アップルには差を縮められているようで、その後ろから、シャオミ、HUAWEIといった中国企業が猛追しているようだ。

実際、スマホ自体が頭打ちなんだよな。ここからイノベーションを起こせるようなアイデアがあるとは思えないな。少しずつ改良されて、スマホの性能そのものは上がっているのだが、スマホでゲームしない人間にとっては、インスタ用のカメラの性能がどうとか、ぐらいしか興味ないだろう。

ここで驚くべき進化を遂げなければ、このままスマホ販売そのものが落ち目となっていく。だいたい、毎年、買い換えるにはスマホは高いからな。管理人なんて、iPhoneSE2が気になるぐらいで、他は全く興味ないからな。今から、Androidの方を使おうと発想もないというか、実はAndroidは別のタブレットで使っている。どちらにせよ。スマホ進化で驚くべきことがない。サムスン電子もそれは同じだ。

 >実際サムスン電子のシェアは昨年1-3月期の22.7%より減少したが、アップル、ファーウェイ、シャオミなど競合企業はいずれも昨年1-3月期よりシェアが上昇した。これに伴い、サムスン電子と2位のアップルの世界市場でのシェア格差は8.3ポイントから7.5ポイントに狭まった。世界販売台数もアップルが2.8%、ファーウェイが13.9%、シャオミが124.6%と前年比で増えたのに対し、サムスン電子は2.5%減少した。

スマホが登場してから十数年。世界では何十億台というスマホがあって、その市場は成熟期から後退期に入ろうとしている。買い換えもその機種のアップグレード版になるだろうし、サムスン電子はブランド力を維持できるかにかかっている。でも、ギャラクシー9が欲しいとも思えない。0円でもいらないしな。そのうち、シャオミやファーウェイに取って代わられるんじゃないか。ただ、サムスン電子は半導体があるからな。スマホで稼げなくなっても、その盤石は揺るがない。今はまだ。

>こうした不振を反映して韓国投資証券やイーベスト投資証券などはスマートフォンを担当するサムスン電子IM部門の4-6月期の営業利益予想値を4500億~6000億ウォンに下方修正した。これに対しサムスン電子関係者は「現在S7とS8の中間程度の販売実績を出している。韓国の携帯電話キャリアが周波数競売に向け先送りしているマーケティングを再開する来月からは販売台数がもっと増えると予想する」と話した。

ギャラクシーS9なんて、日本では話題にすらなってないんじゃないか。管理人は発売しているかどうかすら知らないぞ。むしろ、シャオミやファーウェイのスマホの方がニュースバリューがあるような気がする。安いものな。電話かけるぐらいなら、数万円のスマホで十分だしな。

>韓国のスマートフォン産業のまた別の軸のLGエレクトロニクスは存在感を失っている。2013年に4.8%のシェアで世界4位まで上がったLGエレクトロニクスは1-3月期のシェアが3.3%まで下落した。LGエレクトロニクスはスマートフォン事業で12四半期連続赤字となっている。

LGエレクトロニクスはもうダメと。しかも、連続赤字中。そのうち、撤退しそうだな。

 >こうした韓国のスマートフォン産業不振の原因は大きく2つだ。まずスマートフォンの買い換え周期が長くなり需要自体が減った。いまやスマートフォン市場は新規ユーザーを増やす時代ではなく、他社の利用者を奪ってこそ生き残れる時代に入り込んだという意味だ。

管理人は何度も述べているが、それはサムスン電子や韓国勢のブランド力が足りないからだろう?低価格の中国勢におわれるぐらいの価値しか、ユーザーに見いだされてないのだ。安売り刷れば、もっと安い商品が売れるのは自明の理。これはそこまで予想外でもない。

>あるスマートフォン業界関係者は「以前は韓国企業がブランドパワーで価格主導権を握っていたが、すでに欧州・アジアの主要地域では低価格戦略を掲げる中国企業に価格主導権を奪われて久しい。結局プレミアムを除いた製品の価格を下げるほかないため、スマートフォン部門の営業利益率も落ちている」と打ち明ける。

同じような性能でブランド価値もないなら、安い方を選択する。もっとも、最近の中国勢のスマホは安いだけではないんだよな。わりと性能も上げてきているという。そのうち逆転されるんじゃないか。性能も,価格も。何しろ、大量生産するなら規模が大きい方が勝つからな。

>IITPのチョン・ヘシク首席研究員は、「昨年の不振にともなう反動効果と新製品発売などで輸出減少傾向が続くことはないが、今年年間では輸出が昨年より減少するだろう。アップルと競争する高級製品と中国企業と競争するコストパフォーマンスの良い製品を販売するツートラック戦略が必要だ」と助言した。

管理人はアップルもそのうち転けるんじゃないかと思っている。だいたい、スマホに10万とか出すなら、タブレット買う方がいいからな。電話が普通にできれば後は、ニュースの確認ぐらい。アプリは色々あるだろうが、さっきも述べたとおり、革命的なものがない。最後は中国勢がスマホシェアを独占するんじゃないか。だいたい、アップルはApple Watchで懲りてないのか。

今の時代、スマホで音楽が聴けるなんて当たり前。動画が見れて当たり前。決済できて当たり前。そういう当たり前が世の中に浸透すると驚きというものがなくなってしまう。まあ、製品とはそういうものだが、なら、一体,どこで他社と差を付けるのか。結局、性能、ブランド価値、価格の3つしかないわけだ。サムスン電子はどれも中途半端だ。だから、上のようなツートラック戦略は失敗する。やるなら、どっちかだ。

>スマートフォン業界のまた別の心配は雰囲気を反転させる明確な突破口が見えないという点だ。現在の危機が内部から出たものではなく外部の構造的要因に起因したものであるためだ。業界ではサムスン電子が開発中である折りたたみ式スマートフォンに期待をかけているが、商用化時期は早くても来年以降になると予想される。

これこそ見誤っているんじゃないか。本当に折りたたみ式スマートフォンにそこまで大きな需要があるとおもうのか?むしろ、折りたためてそれがどうした?ではないのか。こんなの商品化したところで、物珍しいのは最初だけという。これに期待かけるとか、スマートフォン業界ももうだめかもしれんな。

ユーザーが何を求めているかを既に見いだせてないんだよな。やはり、ジョブズ氏の速すぎる死が惜しい。彼が生きていたら,もっと凄いスマホアイデアが世に出ていたかも知れないのに。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国スマホ危機〕危機説が出る韓国のスマートフォン…シェアと輸出ともに下り坂

韓国のスマートフォン事業の未来に対する懸念がますます大きくなっている。世界のスマートフォン市場規模が停滞する状況で韓国製品の市場シェアが減り、スマートフォン輸出が減少する悪循環が懸念されてだ。

こうした危機説に火を付けるのには韓国企業の不振が「火打ち石」の役割をした。市場調査機関カウンターポイントリサーチによると、1-3月期の世界のスマートフォン市場でサムスン電子のシェアは22.6%で1位を占めた。前四半期の18.6%より4ポイント拡大した。

しかし細かく見てみると話は異なる。昨年より1カ月ほど早い3月に発売したギャラクシーSシリーズの早期発売効果によりシェアが上がっただけで事情は改善していないということだ。前年同期と比較してみれば明確だ。情報通信技術振興センター(IITP)は「月刊ICT産業動向」で、「サムスン電子が市場トップを奪還したが、前年比のシェアと販売台数は上位4社のうち唯一マイナス成長だった」と分析した。

実際サムスン電子のシェアは昨年1-3月期の22.7%より減少したが、アップル、ファーウェイ、シャオミなど競合企業はいずれも昨年1-3月期よりシェアが上昇した。これに伴い、サムスン電子と2位のアップルの世界市場でのシェア格差は8.3ポイントから7.5ポイントに狭まった。世界販売台数もアップルが2.8%、ファーウェイが13.9%、シャオミが124.6%と前年比で増えたのに対し、サムスン電子は2.5%減少した。

悩みが拡大するのは過去最多販売台数を期待したギャラクシーS9に対する市場の反応が予想より鈍いことだ。有進(ユジン)投資証券のイ・スンウ研究員は、「1-3月期の初期出荷量が良好だったS9は4-6月期から出荷量が振るわなかった。こうした傾向ならばS9の初年度出荷量は3000万台前半にとどまり、ギャラクシーS3以降で過去最低の販売台数を記録しかねない」と説明した。

こうした不振を反映して韓国投資証券やイーベスト投資証券などはスマートフォンを担当するサムスン電子IM部門の4-6月期の営業利益予想値を4500億~6000億ウォンに下方修正した。これに対しサムスン電子関係者は「現在S7とS8の中間程度の販売実績を出している。韓国の携帯電話キャリアが周波数競売に向け先送りしているマーケティングを再開する来月からは販売台数がもっと増えると予想する」と話した。

韓国のスマートフォン産業のまた別の軸のLGエレクトロニクスは存在感を失っている。2013年に4.8%のシェアで世界4位まで上がったLGエレクトロニクスは1-3月期のシェアが3.3%まで下落した。LGエレクトロニクスはスマートフォン事業で12四半期連続赤字となっている。

こうした韓国のスマートフォン産業不振の原因は大きく2つだ。まずスマートフォンの買い換え周期が長くなり需要自体が減った。いまやスマートフォン市場は新規ユーザーを増やす時代ではなく、他社の利用者を奪ってこそ生き残れる時代に入り込んだという意味だ。

ところがファーウェイやシャオミなど中国メーカーの技術は急速に上がっている。スマートフォンの水準が上向き平準化されている中でこれらと差別化する「特長」が消え、既存顧客を中国企業に奪われているという分析が出ている。

あるスマートフォン業界関係者は「以前は韓国企業がブランドパワーで価格主導権を握っていたが、すでに欧州・アジアの主要地域では低価格戦略を掲げる中国企業に価格主導権を奪われて久しい。結局プレミアムを除いた製品の価格を下げるほかないため、スマートフォン部門の営業利益率も落ちている」と打ち明ける。

伝統的な輸出のドル箱としての地位も失う境遇だ。科学技術情報通信部と統計庁などによると1~4月の携帯端末機輸出額は48億973万ドルで前年同期より26%急減した。これは1~4月基準で2003年の45億5305万ドルに次ぐ15年来の最低水準だ。月別基準では2016年4月から今年4月まで25カ月連続で前年同月比で減少を記録した。グローバル競争深化、生産基地の海外移転などが複合的に作用したと分析される。

IITPのチョン・ヘシク首席研究員は、「昨年の不振にともなう反動効果と新製品発売などで輸出減少傾向が続くことはないが、今年年間では輸出が昨年より減少するだろう。アップルと競争する高級製品と中国企業と競争するコストパフォーマンスの良い製品を販売するツートラック戦略が必要だ」と助言した。

スマートフォン業界のまた別の心配は雰囲気を反転させる明確な突破口が見えないという点だ。現在の危機が内部から出たものではなく外部の構造的要因に起因したものであるためだ。業界ではサムスン電子が開発中である折りたたみ式スマートフォンに期待をかけているが、商用化時期は早くても来年以降になると予想される。

KT経済経営研究所は最近報告書を通じ韓国のスマートフォンメーカーが高価格市場と中低価格市場で競争力を確保するためにはベゼルがないフルスクリーンスマートフォン発売が対案になりえると分析した。研究所は「フルスクリーンスマートフォンが100%成功を担保しなくても、現時点で最も効果的に端末を差別化させられる方法。韓国メーカーが来年フルスクリーンスマートフォンを発売するならば2019年上半期まではスマートフォン市場を主導し販売台数を増やせるだろう」と予想する。

(http://japanese.joins.com/article/392/242392.html?servcode=300&sectcode=320)

韓国経済、〔韓国の原発受注〕韓国が注力したサウジ原発に異常兆候…他の受注はなく

韓国経済、〔韓国の原発受注〕韓国が注力したサウジ原発に異常兆候…他の受注はなく

記事要約:国内では脱原発を掲げる文在寅大統領。しかし、海外では原発受注を積極的に行うという矛盾。そんな愚かなことをしながら、韓国は原発を売り込もうとしているわけだが、どうやら狙っていたサウジ原発が暗礁に乗り上げようとしているようだ。どうやら、サウジの王子であるムハンマド・ビン・サルマン皇太子の身辺に異常があったという噂がある。まあ、こういうのは真相はわからない。

>14日のロシアワールドカップ(W杯)開幕戦でプーチン露大統領と共にいる姿が見られたが、疑惑が完全に消えたわけではない。もしサルマン皇太子の身辺や役割に問題が発生したとすれば、原発事業もかなり遅れる可能性が高い。

遅れるもなにも韓国が受注できるのか?脱原発を掲げるような韓国が作る原発なんて信頼できるとは思えないが。

> 脱原発を推進しながらも原発の輸出は支援するというのが韓国政府の立場だ。しかし一部では国内で原発産業を育成せず発注国が韓国の原発技術の競争力を信頼するだろうかという指摘が出ている。サウジ原発受注の意味が大きい理由だ。

仮に受注できたら、当然、UAEと同等の破格条件で契約することになるだろう。60年保障とか、韓国軍で原発防衛。軍事協定の締結とか、わりと面白い条件になりそうだが、どうせ期限には完成しないのだから、遅れた分だけ金を取る契約をしておけばいいとUAEに助言でもされてそうだな。

>サウジの原発建設に問題が発生すれば、原発輸出支援という政府の構想が揺れる可能性がある。しかもサウジ原発を除いて韓国がすぐに受注できる海外の原発はない。チェコ・スロバキア・ポーランドなど候補地域はあるが、進行が最も速いチェコも来年に入って優先交渉対象者を選定する。

管理人は原発事故を起こしそうな気がするので、韓国に受注を任せるのは止めておいた方が良い。例え、周りが砂漠で地震が少ない地域でもだ。それで、次は原発解体するビジネスの話になる。今回の中央日報の記事はよく調べてあると思う。管理人の知らないことが色々書いてあって面白い。

>韓国政府が原発産業育成のもう一つの軸とする原発解体も前途は遠い。世界の原発の3分の2の約300基は建設から30年以上も経過している。業界はこれを考慮すると、400兆-630兆ウォン(約40兆円-63兆円)にのぼる原発解体市場が形成されると見込んでいる。

  これから開花する市場であるだけに参入する価値があるのは明らかだ。しかしまだ韓国は原発解体に必要な38件の核心技術のうち除染、廃棄物処理など10件ほどの技術を確保できていない。

原発解体市場か。ヘリの弾薬抜くのに爆発事故があるぐらいだし、これもやめたほうがいいな。解体して大爆発とか普通にあり得そうだしな。でも、それ以前に原発解体技術が韓国にはなかった。ああ。ただの夢では終わりそうだ。だから、管理人は知らなかったののか。

原発を解体する技術は核兵器にも関係する技術なので相当な規制があると思われる。韓国がその技術を入手出来るとは思えないが。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔韓国の原発受注〕韓国が注力したサウジ原発に異常兆候…他の受注はなく

サウジアラビアは現在1.4GW級の原子力発電所2基を建設する事業者を選んでいる。2040年までに17.6GW規模の原発16基を建設するという長期プロジェクトの開始だ。韓国の立場では意味が大きい。2009年に受注したアラブ首長国連邦(UAE)バラカ原発1号機が今年3月に竣工した。韓国が海外に建設した最初の原発だ。

昨年末には英ムーアサイド原発事業者ニュージエンの株式を取得する優先交渉対象者にも選ばれた。サウジ原発も受注すれば、原発先進国として一段階さらに成長する土台となる可能性がある。

サウジ政府は5月に2、3カ所の予備事業者を発表する予定だった。5月4日にサウジアラビアのアルファレ・エネルギー・産業・鉱物資源相が訪韓した当時は雰囲気が良かった。

しかし事業者の発表は2カ月近く遅れている。ラマダン(イスラム教の断食月)にムハンマド・ビン・サルマン皇太子の身辺に異常があったというニュースまでが出て、さまざまな噂が広まっている。産業およびエネルギー政策を総括するビン・サルマン皇太子は最近1カ月以上も公式的な席に姿を現さなかった。14日のロシアワールドカップ(W杯)開幕戦でプーチン露大統領と共にいる姿が見られたが、疑惑が完全に消えたわけではない。もしサルマン皇太子の身辺や役割に問題が発生したとすれば、原発事業もかなり遅れる可能性が高い。

脱原発を推進しながらも原発の輸出は支援するというのが韓国政府の立場だ。しかし一部では国内で原発産業を育成せず発注国が韓国の原発技術の競争力を信頼するだろうかという指摘が出ている。サウジ原発受注の意味が大きい理由だ。

サウジの原発建設に問題が発生すれば、原発輸出支援という政府の構想が揺れる可能性がある。しかもサウジ原発を除いて韓国がすぐに受注できる海外の原発はない。チェコ・スロバキア・ポーランドなど候補地域はあるが、進行が最も速いチェコも来年に入って優先交渉対象者を選定する。

韓国政府が原発産業育成のもう一つの軸とする原発解体も前途は遠い。世界の原発の3分の2の約300基は建設から30年以上も経過している。業界はこれを考慮すると、400兆-630兆ウォン(約40兆円-63兆円)にのぼる原発解体市場が形成されると見込んでいる。

これから開花する市場であるだけに参入する価値があるのは明らかだ。しかしまだ韓国は原発解体に必要な38件の核心技術のうち除染、廃棄物処理など10件ほどの技術を確保できていない。

収益性も疑問だ。原発の解体は長い時間がかかる。昨年閉鎖を決めた古里1号機の場合も本格的な撤去は2022年6月に始めることができる。2025年12月に使用済み核燃料棒搬出完了、2030年12月に除染・撤去完了、2032年12月に解体完了を計画中だ。すべての過程が終わるには15年以上もかかる。その間、高レベル放射性廃棄物処理場設置問題を解決できなければさらに長引くしかない。

朱漢奎(チュ・ハンギュ)ソウル大原子核工学科教授は「数百兆ウォンの市場であっても長い工事期間を考えると実益は大きくない」とし「古里1号機も全体の解体費用は7500億ウォンだが、年単位では500億ウォン水準で、このうち40%は廃棄物処理にかかる消耗性費用であり、収益はほとんどない」と述べた。

(http://japanese.joins.com/article/366/242366.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国経済、W杯=英国BBCサッカージャーナリスト「韓国、残念な姿…メキシコに負けるだろう」

韓国経済、W杯=英国BBCサッカージャーナリスト「韓国、残念な姿…メキシコに負けるだろう」

記事要約:BBCのサッカージャーナリストが韓国はメキシコに負けると予想したようだが、普通に考えて格上の相手なので勝てるわけないんだよな。むしろ、ジャーナリストが韓国が勝つと予想したほうが金銭的な賄賂でももらったのか疑いたくなるレベルだ。

>ローレンス氏は20日(日本時間)、「メキシコはドイツとの試合で強靭な姿を見せつけた。反面、韓国は残念だった」としながら韓国の0-1敗北を予想した。

ええ、なんで1点なんだ?もっとメキシコに点を取られると思うんだが。メキシコの守りは鉄壁ということなんだろうか。サッカーは全然わからんからな。しかし、韓国の一番の強敵は「ビデオ判定」だからな。この大会でビデオ判定の重要性を世界中の人間が気付くはずだ。2002年の日韓ワールドカップにも採用されていたら、あんな黒歴史は起きなかったのにな。まあ、歴史は変わらないが。

>続いて「メキシコはドイツ戦で、準備した通りの完ぺきな試合運びで世界チャンピオンを追い詰めた」としながら「反面、韓国は残念だった。良くないスタートから雰囲気を変えるには威嚇的でなければならない」と強調した。

これはラフプレーでもしろということか。威嚇的の意味がいまいち掴めないが、まあ、韓国も頑張れば良いではないか。同じアジアの一員としても応援はしないがな。管理人が応援する、しないは個人の自由だ。

ただ、管理人は韓国より、メキシコの方が好きなだけだ。メキシコ料理といえばタコスだが、近くのコンビニにタコスはないからな。だから、トルティーヤに包んだブリトーでも食べて応援しようかなと。これならコンビニで買えるからな。お手軽だ。

別に読者に応援するなと言っているわけでもないしな。もちろん、韓国を応援してくれたって構わない。辛ラーメン食べて応援しても良いんじゃないか。ただ、24日の0時というのがな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、W杯=英国BBCサッカージャーナリスト「韓国、残念な姿…メキシコに負けるだろう」

英国公営放送BBCでサッカージャーナリストとして活動中のマーク・ローレンス氏が2018ロシアワールドカップ(W杯)組別リーグ第2戦で韓国はメキシコに負けると予想した。

ローレンス氏は20日(日本時間)、「メキシコはドイツとの試合で強靭な姿を見せつけた。反面、韓国は残念だった」としながら韓国の0-1敗北を予想した。

続いて「メキシコはドイツ戦で、準備した通りの完ぺきな試合運びで世界チャンピオンを追い詰めた」としながら「反面、韓国は残念だった。良くないスタートから雰囲気を変えるには威嚇的でなければならない」と強調した。

申台龍(シン・テヨン)監督が率いる韓国代表チームは、24日午前0時(日本時間)、ロストフ・アリーナでメキシコを相手に2018国際サッカー連盟(FIFA)W杯ロシア大会組別予選F組第2戦に臨む。

(http://japanese.joins.com/article/464/242464.html?servcode=600)

小惑星探査機「はやぶさ2」、リュウグウまで残り77キロ!330~240kmの距離から見たリュウグウの画像を公開

小惑星探査機「はやぶさ2」、リュウグウまで残り77キロ!330~240kmの距離から見たリュウグウの画像を公開

記事要約:今、日本はサッカーの話題で持ちきりだが、はやぶさ2のことも、管理人は凄く楽しみにしている。毎日、サイトをチェックして、残りの距離を確認しているのだが、エンジンを切ると中々,進まないなというのが本音である。まあ、急に探査機は止まれないのは知っているんだが。速くリュウグウに到着して欲しい。

それで、19日に最新のリュウグウ映像が公開されたのでご覧いただきたい。330~240kmの距離

(http://www.hayabusa2.jaxa.jp/topics/20180619je/index.html)

詳しい解説についてはリンクから飛んで頂ければいいのだが、これがリュウグウの全体像らしい。この4枚は自転している映像らしいのだが、これではよくわからないな。

拡大)

それで明暗を調整したものがこちらだそうだ。確かに少し見やすくなった。これならリュウグウが回転している感じがなんとなくわかるんじゃないだろうか。これもわかりにくいなら、リンク先に拡大もあるので合わせて掲載しておく。

本当にどこにでもありそうな小惑星だ。リュウグウという名前はついているが、どう特別なのかは管理にはあまりわかっていない。ただ、これがもの凄く地球から離れた画像というだけで感動だ。

ただ、軌道修正をしたようで6月末とは行かないような気がする。7月ぐらいになるとおもう。ワールドカップの2戦目が終わった後ぐらいかな。何にしても、毎日、距離をチェックするのは楽しみだ。

韓国経済、〔サッカーロシア杯〕韓国16強入りに自信、アジア勢の奮闘は「刺激になった」

韓国経済、〔サッカーロシア杯】韓国16強入りに自信、アジア勢の奮闘は「刺激になった」

記事要約:韓国はスウェーデン戦で敗れてスコア0のまま、メキシコとドイツと試合が2戦あるわけだが、どちらも圧倒的な格上。サッカーファン、100人中100人にきいても、おそらく韓国がグループリーグ突破するなんてことはないと考えるぐらいだろう。勝負事はやってみないとわからないので、100%はないが、おそらく、韓国が勝つ確率は1割未満だと思う。審判買収、八百長をしない限りはほぼ無理。そんな絶望的な状況である。

でも、負けるつもりで試合する選手なんていない。結果はともかく、残り2試合、ベストを尽くして頑張れば良いんじゃないか。

日本もまだまだ油断はできないが、コロンビアに勝利したことで、貴重なスコア3を得た。このまま。次の試合を勝てば文句なしに突破。引き分けなら厳しいが、スコア1が意外と大きい。相手は格上だが韓国とは状況が異なる。さあ。最終的にどちらが笑い,泣くことになるのか。非常に楽しみである。

管理人は勝っても,負けても、火病する韓国をスポーツで応援することはない。韓国が勝ったら日本が有利という状況でも応援しない。でも、他の国は応援するんだよな。だから、メキシコとドイツは応援させていただく。同じアジア?そんなことはどうでもいい。

>韓国はW杯初戦でスウェーデンに敗れたが、とりわけこの試合の前にはメキシコがドイツを下すという衝撃をみせていたこともあり、グループFでの遅れを取り戻すことに必死である。

ドイツという超強豪にメキシコが勝ったことに驚きだが、ドイツがこのまま敗退なんて誰も想像できない。しかし、混戦ではあるな。スコアが高い上位2チームだよな。まあ、まだチャンスはある。可能性はゼロではない。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔サッカーロシア杯】韓国16強入りに自信、アジア勢の奮闘は「刺激になった」

【AFP=時事】2018年W杯ロシア大会(2018 World Cup)に出場している韓国代表は、16強入りをまだ諦めておらず、23日に行われるメキシコとの大一番を前にアジアのライバルチームから刺激を受けた。

韓国はW杯初戦でスウェーデンに敗れたが、とりわけこの試合の前にはメキシコがドイツを下すという衝撃をみせていたこともあり、グループFでの遅れを取り戻すことに必死である。

韓国は第2戦でメキシコと対戦するが、この試合に敗れると3度目となるベスト16進出の可能性がついえると見込まれる。

李承佑(Seung-Woo Lee、イ・スンウ)は「監督のことを信じ、残りの2試合をうまく進めることができればベスト16に進出できる」と話している。

「韓国代表としてW杯の舞台でプレーすることを、子どものころからずっと夢見てきた。負けたからといって、チームはまだ諦めていない」

「選手たちはやれると信じている。私はチームメート、コーチ陣のことを信じきっている」

今大会ではサウジアラビアのグループAでの敗退が決まった一方、イランがモロッコに勝利し、日本も10人のコロンビアを破るなど、アジア勢はここまである程度の成功を収めている。

MFの鄭又榮(Woo-Young Jung、チョン・ウヨン)は、「われわれアジア勢では、すでにイランと日本が勝利している」と語る。

「私はこのW杯でアジア勢が成功することに疑いの気持ちを持っていたが、われわれも同じアジアのチームとしてうまくやれるとも考えている」

「同じアジア勢の奮闘はわれわれにとって刺激になったとともに、われわれのやれるという信念をより強くしている」 【翻訳編集】 AFPBB News

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00000001-jij_afp-socc)

韓国経済、日本、鉄鋼関税賦課に反発…WTOに韓国提訴

韓国経済、日本、鉄鋼関税賦課に反発…WTOに韓国提訴

記事要約:大阪北部に大きな地震、さらにワールドカップロシア杯とニュースが色々とあるわけだが、このサイトは韓国経済なので、経済的な話題を中心に扱う。今回は日本が韓国をWTO提訴したという。ダンピングしまくってシェアを荒らしたあげく、ピンチになったら政府支援という舐めたことを繰り返す韓国。

ただ、今回は国内産業保護を名目に日本、インド、スペインから輸入するステンレス棒鋼製品に対して反ダンピング関税を課している。それがなぜか、3度も延長されて2004年~2020年までという。もはや、一時的な措置とはいえないものであることに日本側が反発した。

>これに反発した日本側は、貿易委員会の3度目の再審結果がWTOの反ダンピング協定に反しているという趣旨で協議を要請した。産業通商資源部関係者は、「日本側との協議を進める過程で、韓国政府の反ダンピング措置は国内産業の被害を防止が目的で、WTO規定に合致する方法で維持されていることを十分に説明する。日本側が提起する問題に対しても積極的に対応していく計画だ」と話した。

いや、明らかに16年の延長はおかしいだろう。どうして期限が3年ぐらいなのに、それを3度も延長しているのか。反ダンピング関税といいながら、明らかに自国有利な貿易をしたいとしか思えない。韓国に公平な市場を期待するのは無駄な気もしないでもないが、いつまでも日本は黙ってないで不公正なルールは正していくべきだ。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、日本、鉄鋼関税賦課に反発…WTOに韓国提訴

日本が18日に日本製鉄鋼製品に反ダンピング措置をした韓国を世界貿易機関(WTO)に提訴した。WTOによると日本はこの日午前、韓国政府の日本製ステンレス棒鋼への反ダンピング措置に対し紛争解決手続き上の協議を要請した。

韓国は2004年から日本、インド、スペインから輸入するステンレス棒鋼製品に対し反ダンピング関税を課している。同種品目を生産する韓国国内企業の被害を防止するためだ。関税率は15.39%だ。当初2009年に関税賦課が終了する予定だったが、貿易委員会が2度にわたり再審を開いき、2016年まで賦課期間が延びた状況だった。貿易委員会は該当品目の輸入増加により被害が持続的に発生しているという業界の主張を受け入れ、2017年3月に再度関税賦課維持を決めた。期間は2020年までだ。

これに反発した日本側は、貿易委員会の3度目の再審結果がWTOの反ダンピング協定に反しているという趣旨で協議を要請した。産業通商資源部関係者は、「日本側との協議を進める過程で、韓国政府の反ダンピング措置は国内産業の被害を防止が目的で、WTO規定に合致する方法で維持されていることを十分に説明する。日本側が提起する問題に対しても積極的に対応していく計画だ」と話した。

(http://japanese.joins.com/article/380/242380.html?servcode=300&sectcode=300)