日別アーカイブ: 2018年6月25日

韓国政治、軍艦島での強制労働 世界遺産委の決定文に記載へ=27日採択か

韓国政治、軍艦島での強制労働 世界遺産委の決定文に記載へ=27日採択か

記事要約:韓国メディアが述べていることなど信用できないので、この軍艦島について管理人は本当に強制労働があったかどうかについては判断がつかない。地元ではそんなものはないと述べていた記憶はあるのだが、日本政府が認めたというのはあったような気がするな。

確か韓国に直前に欺されたんだよな。韓国なんか信用するからこうなると管理人は突っ込んだとおもうが、世界遺産に釣られ過ぎなんだよな。しかし、本当、岸田元外務大臣はろくなことしないな。これによってこの嘘を正すことは難しくなったわけだが、その辺をどうしてくれるんだろうな。そもそも、軍艦島はただ単に島の形から付けられているだけというのに。韓国に利用されるという。

>15年7月に同施設が世界文化遺産に登録される際、日本は、施設の一部で1940年代に韓国人やその他の国の国民が本人の意思に反して動員され過酷な条件下で働くことを強いられたと認めており、その発言は当時の決定文の脚注に記された。

そもそも、朝鮮半島出身以前に当時の日本人だからな。だいたい本人の意志に反してといいながら、そういうのが出てきたのが数年前なんだよな。この時点で嘘なんだろうが。いい加減,韓国の歴史捏造は止められないのか。韓国人は日本の戦前のことなら何でも鵜呑みにするからな。このままだと軍艦島に徴用工像を建てられるな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国政治、軍艦島での強制労働 世界遺産委の決定文に記載へ=27日採択か

【ソウル聯合ニュース】中東バーレーンで24日(現地時間)に開幕した国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会で、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」(2015年登録・23施設)の保全状況の審査が行われ、同委で採択される決定文に、当時同施設の端島炭坑(軍艦島、長崎市)などで朝鮮半島出身者を強制労働させていた事実が明記される見通しとなった。韓国政府当局者が25日、伝えた。

決定文は27日ごろ採択される見通しで、強制労働させていた事実については前文と本文脚注に、15年に開かれた同委での日本政府当局者の発言を引用する形で記されるという。

韓国政府当局者は「15年の世界遺産委員会の決定文に明記された日本政府代表の発言をなぞった内容が含まれ、その発言が正確にどのようなものであったか脚注で確認している」と説明した。

15年7月に同施設が世界文化遺産に登録される際、日本は、施設の一部で1940年代に韓国人やその他の国の国民が本人の意思に反して動員され過酷な条件下で働くことを強いられたと認めており、その発言は当時の決定文の脚注に記された。

政府当局者はまた「2015年の決議文を忠実に履行することを日本に要求し、当事者間対話を促すという内容が決定文に含まれるだろう」と伝えた。

日本は強制労働があった事実を認めた上で、被害者を記憶するための情報センター設置などの措置を取ると約束した。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2018/06/25/0400000000AJP20180625002800882.HTML)

韓国経済、「韓国、半導体景気好況下半期から鈍化も」

韓国経済、「韓国、半導体景気好況下半期から鈍化も」

記事要約:韓国経済の鍵を握るのはサムスン電子なわけだが、その売上に大きく影響しているのが世界的な半導体需要。読者様のコメントで半導体企業に勤めている人からによるとまだ数年は半導体需要はあると述べていた。これに関しては管理人も2018年下半期から一気に供給過多で値段が下がるとは考えていない。

中国の大規模な半導体工場が稼働するのが2019年頃といわれている。そういう意味でまだまだ需要はありそうなのだが、どうやら、韓国の半導体景気には鈍化する黄色い信号が灯っているようだ。

>発表者として出たハナ金融経営研究所のイ・ジュワン研究委員は、「昨年韓国の半導体輸出は57.4%増加したが、実際の需要を意味する数量基準のDRAM半導体輸出は1.4%減少した。韓国の半導体産業稼動率も2015年下半期以降下落傾向を見せており生産量も振るわない状況だ」と診断した。半導体景気バブルが破裂する直前に出てくる典型的な指標という意味だ。

この研究委員だけの意見で韓国の半導体不況が鈍化しているかの判断はできないのだが、こういうことは考えられないだろうか。世界的な半導体の景気は良くても、韓国の半導体は頭打ちになってしまっている。だから、韓国の半導体景気は下り坂となっていて、それを中国がトドメを刺す形になると。ただ、そこまで信用性のある予測とは思えないな。

実際、サムスン電子の株価はピークから下げているのは見ての通りだが、それで下半期には半導体景気が鈍化するという予想からなのか。判断は保留であるが、頭の片隅には止めておきたい。半導体価格が下がればパソコンやスマホなどの販売価格も下がる。結局、中国の大規模工場が稼働して、どこまで生産するかだよな。この辺りは出てこない以上は、まだまだ景気判断は時期尚早のような気がする。

後、6月の初旬に世界的な半導体受託生産メーカーである台湾のTSMCの創業者モリス・チャン氏が引退したというニュースがあった。半導体のトップメーカーなのでサムスン電子と同じでこの会社の動きに注意しているのだが、アナリストは今後、5年は大丈夫という。また、TSMCは2022年までに3nmプロセスを適用したチップを製造する工場を台湾に建設する予定だそうだ。

半導体のトップメーカーとして、サムスン電子、IBM、TSMC、この辺りがあげられるわけだが、得意分野はそれぞれ異なる。上手い棲み分けができているかは別として、この3者が今後の半導体市場の中心となる。後は大口顧客の問題だよな。やはり、出てくるのが米アップルだ。iPhoneで使う半導体を生産の委託されたら、それだけで1億とか売れるわけだしな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、「韓国、半導体景気好況下半期から鈍化も」

韓国輸出の柱である半導体景気が中国企業のメモリー半導体供給が始まる今年下半期から本格的に低迷する恐れがあるとの見通しが出てきた。

韓国経済研究院は20日、ソウルの全経連会館で「革新成長に向けた半導体産業競争力強化案」セミナーを開いた。発表者として出たハナ金融経営研究所のイ・ジュワン研究委員は、「昨年韓国の半導体輸出は57.4%増加したが、実際の需要を意味する数量基準のDRAM半導体輸出は1.4%減少した。韓国の半導体産業稼動率も2015年下半期以降下落傾向を見せており生産量も振るわない状況だ」と診断した。半導体景気バブルが破裂する直前に出てくる典型的な指標という意味だ。

(http://japanese.joins.com/article/473/242473.html?servcode=300&sectcode=300)

韓国社会、〔鏡を見てから言え〕韓国サッカー協会「メキシコ戦で明白な誤審、FIFAに抗議。次の試合での不利益避けるため」

韓国社会、〔鏡を見てから言え〕韓国サッカー協会「メキシコ戦で明白な誤審、FIFAに抗議。次の試合での不利益避けるため」

記事要約:管理人も負けたメキシコ戦で韓国人のやることはPKにした韓国の選手を責めることか、審判を批判するぐらいだと予想していたが、まさか、韓国サッカー協会が「メキシコ戦で明白な誤審、FIFAに抗議。次の試合での不利益避けるため」とか言い出すとは思わなかった。

いやいや、韓国は今大会でファール最多数の24個だぞ。その前のスウェーデン戦でも22個。ドイツでも20以上なら、60個~70個になるわけだが。それについては何も言わないのか?鏡を見てから言えと。

韓国人が火病するのはいつものことだが、それをサッカー協会が遺憾を表明するとか、さらに重度の火病を発症されても困るんだが。もっと、日本やセネガル戦みたいにおわって良い試合だったと思うようなプレイがメキシコ戦ではほとんどなかったからな。

むしろ、不愉快にしかならなかった。それについて世界中の視聴者はFIFAに抗議していいのか。反則だらけの韓国のサッカーを見ていると不愉快だと。大会出場を禁止しろと。

>サッカー協会の関係者は24日(日本時間)、ロシア・サンクトペテルブルクのスパルタク練習場で「メキシコの2得点目について、前日に到着してから午前まで映像を見ながら内部で協議した結果、奇誠庸(キ・ソンヨン)がボールを奪われる過程でメキシコ選手の反則があったことを確認した」と述べた

ビデオ判定も導入されて、審判買収もできなかったようで、審判の判定に難癖を付ける。いや、その前に韓国人のファールがたくさん見逃されていることはスルーなのか。管理人がファールかと思ったのは少なくとも、6回はあったぞ。それ全部入れたら30個以上になるな。しかも、自分たちのファールについては完全沈黙しているのか。謝罪でもするべきではないのか。

>協会は「主審が角度上見えなかったとしても、攻撃陣営で発生した反則だったため2人の副審には十分に見える状況だった」とし「これについてFIFAに公式的に遺憾を表明する書簡を今日中に送る」と明らかにした。

そういうのを日本の四文字熟語で厚顔無恥というのだ。意味はずうずうしくて恥知らずなこと。また、そのさまをいう。まさに韓国人にぴったりだよな。あれだけファ-ルしておいて、誤審があったかどうか。審判の判定にケチを付ける。だいたいあんなファールしなければPKで1点は取られてないのだから、やはり、ファールだらけの韓国選手に原因があるんじゃないか。

後はドイツ戦で,目覚めたドイツにボコボコにされて終わると。ドイツは勝ち点も大事になるので3点は入れてくるんじゃないか。3-0で韓国の敗北、3連敗でグループリーグ敗退。ファール数は最多という記録だけが残るロシア杯になるわけだ。

嫌韓はともかく、こういうのは腹立つ。自分たちで反則しまくって誤審とか言い出すような国民性。しかも、それをサッカー協会が行うという厚かましさ。勝っても,負けても、不愉快にしかさせない韓国人は国際大会から永遠に追放するべきだろう。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

大韓サッカー協会がメキシコ戦の2失点目の場面の誤審について国際サッカー連盟(FIFA)に公式に遺憾を表明する。

サッカー協会の関係者は24日(日本時間)、ロシア・サンクトペテルブルクのスパルタク練習場で「メキシコの2得点目について、前日に到着してから午前まで映像を見ながら内部で協議した結果、奇誠庸(キ・ソンヨン)がボールを奪われる過程でメキシコ選手の反則があったことを確認した」と述べた。

問題の場面は、メキシコ戦の後半21分にハビエル・エルナンデスに2点目を奪われる直前に発生した。韓国がメキシコ陣営で攻撃を展開する過程でボールを持っていた奇誠庸がメキシコのエクトル・エレーラに足を引っ掛けられた。韓国選手が一瞬止まったが、主審は反則を取らず、メキシコの選手がすぐに逆襲してゴールを生み出した。直接ゴールにつながる場面だったにもかかわらずビデオ判定(VAR)をしなかった部分についても指摘する予定だ。

協会は「主審が角度上見えなかったとしても、攻撃陣営で発生した反則だったため2人の副審には十分に見える状況だった」とし「これについてFIFAに公式的に遺憾を表明する書簡を今日中に送る」と明らかにした。

しかし協会は公式的な再審請求ではないと明らかにした。大韓サッカー協会の公式抗議が結果を覆す可能性は低い。協会関係者は「慣例上、判定が覆る可能性は0%」とし「代表チームが頑張って準備してきたのにこうした状況が発生したことに遺憾を表明し、次の試合での不利益を避けるため」と説明した。

ソース:<W杯>韓国サッカー協会「メキシコ戦で明白な誤審、FIFAに抗議」

(http://japanese.joins.com/article/566/242566.html)

韓国軍事、韓国研究陣、ステルス潜水艦に適用可能な「メタマテリアル」開発

韓国軍事、韓国研究陣、ステルス潜水艦に適用可能な「メタマテリアル」開発

記事要約:どうしてもサッカーの話題が中心になるので、韓国経済や韓国軍事のニュースが少し遅れているのだが、そこは管理人が興味を引いたニュースを取り上げて紹介していく。さて、今回はステルス潜水艦に適用可能な「メタマテリアル」を韓国研究陣が開発したそうだ。そうなのか。その前に潜水したら浮かんでこない潜水艦をなんとかしたほうがいいんじゃないか。

>韓国標準科学研究院(KRISS)と光州(クァンジュ)科学技術院(GIST)の共同研究チームは20日、「水中で音波を反射せず、そのまま透過させる物質を開発した。物体が存在しないような効果を出すことができ、水中ステルスの核心技術として適用されると期待している」と明らかにした。

これが本当なら凄いのだが、そんな便利なステルス潜水艦なんて聞いたことないんだよな。しかし、取り上げた本当の理由はこれだ。

>研究チームは銅の棒を規則的に配列して一つの銅の束を作った。この銅の束を水中に置いて音波を放つと、音波が銅の束に入る瞬間と銅の束から出る瞬間の波動が同じだった。水中で音響の屈折が全くないことを意味する。この銅の束自体が「メタ物質」というのが研究チームの説明だ。

ええと、つまり、銅の束で潜水艦を造る?ええ?管理人の日本語の理解不足なのか?銅の束で潜水艦を造る?いやいや、潜水艦て銅でできるものなのか?水中で音が出ないかもしれないが、そもそも、潜水艦がその材料だけで建造できないではないか。普通に考えても銅の束だけで製造した潜水艦をどうやって浮上させるんだ?

まてよ。これは読者様が詳しく教えてくれるんじゃないか。管理人の軍事知識がないから、何かの勘違いをしている可能性がある。というより、勘違いであってほしい。こんなのでホルホルされたら、子供の夏休みの工作を自慢しているようなもんじゃないか。さすがにそれはないよな。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国研究陣が水中で音波に探知されないステルス潜水艦に適用可能な「メタマテリアル」を開発した。

韓国標準科学研究院(KRISS)と光州(クァンジュ)科学技術院(GIST)の共同研究チームは20日、「水中で音波を反射せず、そのまま透過させる物質を開発した。物体が存在しないような効果を出すことができ、水中ステルスの核心技術として適用されると期待している」と明らかにした。

研究チームは銅の棒を規則的に配列して一つの銅の束を作った。この銅の束を水中に置いて音波を放つと、音波が銅の束に入る瞬間と銅の束から出る瞬間の波動が同じだった。水中で音響の屈折が全くないことを意味する。この銅の束自体が「メタ物質」というのが研究チームの説明だ。

チェ・ウォンジェ研究員は「これを潜水艦に適用すれば、音波が全く探知されないステルス潜水艦を建造できる」とし「このほか機械および医学産業はもちろん、建築現場で騒音トラブルの根本的解決にも適用が可能」と説明した。

(http://japanese.joins.com/article/454/242454.html?servcode=300&sectcode=330)

小惑星探査機「はやぶさ2」リュウグウ到着まで残り30キロ!

小惑星探査機「はやぶさ2」リュウグウ到着まで残り30キロ!

これはあれかもしれないな。日本代表がグループリーグ突破という嬉しい知らせとはやぶさ2のリュウグウ到着が重なるかもしれない。すでに残り30キロとなっているので、速ければ27日辺りに到着するようだ。なので、お祝いごとが二つ重なる可能性が出てきた。

はやさぶ2は本当に優等生なので、目立ったトラブルは全くないのだが、ここまでほぼ100点に近い安定度で来ている。だが、到着してからが本番だ。リュウグウの調査が待っている。まずは近距離からの画像が見たいな。速く公開してくれないだろうか。

≪日本 2-2 セネガル≫ 日本代表がセネガルと引き分ける!! ワールドカップ ロシア大会★

≪日本 2-2 セネガル≫ 日本代表がセネガルと引き分ける!! ワールドカップ ロシア大

今朝の試合、なんと日本とセネガルが2-2の同点で終わったようだ。これはおめでとうと言えばいいんだろうか。試合結果では最後、本田選手がしっかりチャンスを一度で決めてくれたようで、評論家がやたらと本田選手はダメだといってたのに、彼は仕事したという。

やはり、年齢より、経験が勝るということだろうか。日本のサッカー評論家の意見などあてにならんてことだな。引き分けでもスコア1点もらえるんだよな。これで日本は勝ち点4になったわけか。

これでグループリーグ突破にだいぶ近づいた。まだ、他の国の試合次第だが、韓国よりは望みはある。同点でおめでとうといっていいのかどうか、微妙だが。よく頑張ったとはいえるんじゃないか。少なくとも負けてないから善戦したということで。

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≪日本 2-2 セネガル≫ 日本代表がセネガルと引き分ける!! ワールドカップ ロシア大

【結果】
日本代表 2-2 セネガル

【得点者】
サディオ マネ (前半11分)
乾貴士 (前半34分)
ムサ ワゲ (後半26分)
本田圭佑 (後半33分)

6/25(月) 1:51配信
日本代表、乾&本田のゴールでセネガルと引き分け 勝ち点4で決勝Tへ前進/W杯

ロシアワールドカップ1次リーグH組(24日=日本時間25日、日本2-2セネガル、エカテリンブルク)6大会連続6度目出場の日本は、第2戦戦でセネガルと対戦し、MF乾貴士(30)=ベティス=とMF本田圭佑(32)=パチューカ=のゴールでセネガルと2-2で引き分けた。日本は1勝1分けの勝ち点4に伸ばして、決勝トーナメント進出へ前進した。

前半立ち上がり、日本はセネガルの攻撃から守る時間が長くなる。ゴール付近までボールを運ぶがシュートまでは結び付かず。セネガルのカウンターは中盤の守備で上手く止めた。しかし、前半11分にサバリのシュートを川島がパンチング。しかし、前方に弾いたボールがマネに当たりそのままゴールに吸い込まれてしまう。残念な形で先制を許してしまった。

1点を失った日本は前半16分、長友がペナルティーエリア左に進入し、マイナスに折り返す。受けた香川がバックパスをすると長谷部が反応。強烈なミドルシュートを放ったがDFに当たってしまった。

前半34分、柴崎からのロングパスをペナルティーエリア内左で長友が好トラップ。切り返してDF2人を振り切り、駆け込んだ乾がボールを受け取る。乾は素早く足を振り抜くと、カーブがかかったシュートはゴール右に突き刺さり日本が同点とした。

同点に追いついた日本はセネガルのカウンターに苦しめられる場面もあったがDF陣が踏ん張る。攻撃では、長友がボールに絡みチャンスを作るシーンも。そのまま1-1で前半を終えた。

後半は日本、セネガルともに序盤から互いにチャンスを作る。後半14分、相手のパスミスから柴崎がペナルティーエリア右奥まで突破。低いクロスで折り返し大迫が走り込んだが惜しくも合わすことができず。

押し気味進めた日本は後半26分に失点。左サイドから崩されて、ペナルティーエリア内でサバリが柴崎の股を抜いてクロス。ボールは右サイドまで流れたが、駆け上がってきたワゲが蹴り込んで失点した。ここで日本は香川に代えて本田を投入した。

すると後半33分、途中出場の岡崎がGKのK・ヌジャイと交錯。こぼれ球を左サイドから乾がクロス。ペナルティーエリア内でフリーだった本田が無人のゴールに左足で押し込んで2-2の同点とした。

(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00000508-sanspo-socc)