日別アーカイブ: 2020年3月13日

韓国経済、【予測通りである】第2のIMF危機来る?「今度は次元が違う「金利引き下げ・財政拡大」では限界があると政策担当者が困惑

韓国経済、【予測通りである】第2のIMF危機来る?「今度は次元が違う「金利引き下げ・財政拡大」では限界があると政策担当者が困惑

記事要約:2020年、韓国経済が破綻すると予測して数年経過したわけだが、いよいよ、新型コロナウイルスという未曾有の脅威に韓国経済の破綻は目前となっている。しかも、アジア通貨危機やリーマンショックと違うのは人の移動が制限されるてこと。

だから、日本製の機械なんて工場においておくと、日本からメンテナンスの人材も送れないことになる。もっとも日本製の機械だけではないだろう?米国、ドイツなどの機械がたくさんあるだろうに。しかも、サムスンのエンジニアが海外工場にメンテナンスも行けない。工場が何かしらのアクシデントで止まったら、そのまま放置てこともありうる。

輸出も死んだ。内需も雀の涙。しかも、世界中が大混乱の最中だ。だから、韓国経済が破綻したところで3日は気付かれないんじゃないか。もっとも、第2のIMFとかいってるが、韓国のような規模の経済をIMFで助けられるとは思えない。そのまま破綻でいいだろう。

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韓国経済、【予測通りである】第2のIMF危機来る?「今度は次元が違う「金利引き下げ・財政拡大」では限界があると政策担当者が困惑

過去の危機が金融システムが崩壊し、起こった事態であった場合、今回は実物経済が先に崩れ始めたという点では次元が違う。過去のように機械的な危機の処方箋である「金利引き下げ・財政拡大」では限界があるしかない政策担当者をさらに困惑させている。

IMF外国為替危機、世界的な金融危機は、すべての金融市場に加えられた衝撃が実体経済に移っていった。代表的な面が銀行の支払い危機によるバンクラン(大規模引き出し事態)である。通貨危機当時は外債満期延長に失敗し、国内の流動性供給が途絶えた。金融危機時には、世界第4位の投資銀行だったリーマンブラザーズが負債を返済できず、破産したのが、危機を引き起こした。

ギムサンボン漢城大経済学教授は、「IMFなどの財政政策勧告は、金融危機対応方式で、実物の危機対応方式ではない」とし「政府からの景気浮揚と消費クーポンをかけても、肝心の外出自体をできないのに、どのように使うか」とした。

オエコノミストは「コロナ19事態は景気浮揚策しか学んだものがない経済学者や経済政策担当者が解けない性質のもの」とし「これを解決する専門家は、エコノミストではなく、生物学者と医学者、解決策は、金融機構ではなく、治療薬とワクチン開発」と述べた。

https://m.news.naver.com/rankingRead.nhn?oid=008&aid=0004374923&sid1=101&ntype=RANKING、