韓国経済、【ナイアガラは続くよどこまでも】通貨スワップの効果尽きたか…KOSPI1480、ウォン1260ウォン台に「急落」
記事要約:最近、管理人は一々、取り上げてないが、日韓通貨スワップがどうとか、やたらとうるさい韓国メディア。日本は韓国を一生、助けない。それが国民の総意であり、そもそも、日韓通貨スワップ協定を自分からいらないと言い出したのは韓国だよな。
それで慌てて必要になって日本に土下座したら、なら協議しようという話しにはなったが、日韓慰安婦合意を無視して、釜山の日本領事館前に慰安婦像を立てたことで、日本は日韓通貨スワップ協定の協議を打ち切った。それからは何もない。この先もない。永遠にだ。だいたい、ノージャパンの韓国が日本に金を借りようというなんていう考えがどうかしている。さっさと死んでくれ。日本を含めて世界中がノーコリアだもんな。
> 外国人投資家が6400億ウォン、機関投資家が3600億ウォンの株式を売った。個人投資家は9200億ウォンの買い越しで指数防衛に出たが力不足だった。
個人投資家て、本当、懲りてないよな。この先、韓国企業の株が上がるはずないのにな。まあ、借金までして買ったら、数時間後には追証になっていたりするんだろう。いや、こわいなあ。だいたい、外国人投資家と機関投資家が逃げ出しているのだ。危機感を感じないのか。勝手に莫大な借金を作って死ぬのは自由だが、列車を止めるようなことはするなよ。
>KOSDAQ指数は23.99ポイント(5.13%)安の443.76で引けた。KOSPI市場とKOSDAQ市場では取引開始直後に先物価格急落を受け、プログラム取引の売り注文効力を停止する「サイドカー」が発動されたりもした。
開幕後にすぐサイドカーまであったようだ。では、次はウォンを見ておこうか。
>外国為替・債券市場も不安なのは同様だ。この日ソウル外国為替市場でウォン相場は前取引日より20ウォンのウォン安となる1ドル=1266.50ウォンで取引を終えた。外国人投資家の株式売りと安全資産であるドル買いが影響を及ぼした。
カレンダーを見ると、今週と来週、30日、31日があるので、31日の終わりまでに1200ウォンに戻せるかが焦点となる。米韓為替スワップ600億ドルで介入すれば3月末ぐらいはなんとかなるかもしれないが、4月、5月は知らないぞ。弾が尽きたとばれたら1300ウォンまで一気に投げ売りされるだろう。
どちらにしようが、ドルがなくなっていく恐怖を味わっている。アジア通貨危機を思い出せば良いんじゃないか。外貨準備高も実はないんだろう。
>サムスン先物のチョン・スンジ研究員は「米国と欧州の新型肺炎感染拡大と経済活動中断にともなう景気低迷への懸念などで当分変動性は大きいだろう。ただし米連邦準備制度理事会(FRB)の通貨スワップ取引拡大にともなうドル不安緩和、内外国為替当局の市場管理により1300ウォン台は抵抗を受けるだろう」と話した。
通貨スワップではない。為替スワップだ。こういう意図的に嘘を混ぜてくれる韓国メディアは鬱陶しい。甘いな。1300ウォン台は抵抗を受ける?ウォン安、株安になれば、撤退しやすいじゃないか。韓国を焦土化できるしな。
>債券価格も一斉に下落(金利上昇)した。市場金利の指標となる3年物国債利回りは前取引日より0.046%上がった年1.153%で取引を終えた。10年物国債も年1.718%から0.107%上がった。
国債利回りというのは安定した収入を得るのによく使われるのだが、その金利が高くなるというのは、その国が安定してないことを指し示す。利回りが上がれば上がるほど韓国は不安定だとみなされるわけだ。といっても、まだ1.153%程度。まだまだ上がるんじゃないか。
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韓国経済、【ナイアガラは続くよどこまでも】通貨スワップの効果尽きたか…KOSPI1480、ウォン1260ウォン台に「急落」
韓米通貨スワップ締結のニュースの「効果」はすでに尽きたのか。23日の韓国の金融市場では株価とウォン、債券価格が一斉に下落する「トリプル安」現象が現れた。
韓国総合株価指数(KOSPI)は1500を割り込み、ウォン相場は1ドル=1260ウォン台にウォン安が進んだ。先週末に海外市場で積もった悪材料が一気に反映された余波だ。
この日のKOSPIは前取引日より83.69ポイント(5.34%)安の1482.46で取引を終えた。取引開始直後には1458.41(6.88%安)まで値を下げた。
外国人投資家が6400億ウォン、機関投資家が3600億ウォンの株式を売った。個人投資家は9200億ウォンの買い越しで指数防衛に出たが力不足だった。
KOSDAQ指数は23.99ポイント(5.13%)安の443.76で引けた。KOSPI市場とKOSDAQ市場では取引開始直後に先物価格急落を受け、プログラム取引の売り注文効力を停止する「サイドカー」が発動されたりもした。
アジアの証券市場もほとんどが下落した。香港ハンセン指数は4%、中国上海総合指数は3%以上落ちた。
◇新型肺炎への恐怖心理は変わらず…金価格は上昇
米国の新型コロナウイルス感染者数が急増し3万人を超えた上に、米国の2兆ドル規模の景気浮揚策が議会の反対で否決されたのが悪材料となった。この日米国株価指数先物が4~5%急落して始まった点も影響を与えた。
キウム証券のソ・サンヨン研究員は「米国と欧州でコロナウイルス感染者数の急増にともなう恐怖心理は変わらず、国際原油価格急落の余波により景気萎縮への懸念が大きくなった点が株式市場に否定的要因として作用した」と話した。
外国為替・債券市場も不安なのは同様だ。この日ソウル外国為替市場でウォン相場は前取引日より20ウォンのウォン安となる1ドル=1266.50ウォンで取引を終えた。外国人投資家の株式売りと安全資産であるドル買いが影響を及ぼした。
サムスン先物のチョン・スンジ研究員は「米国と欧州の新型肺炎感染拡大と経済活動中断にともなう景気低迷への懸念などで当分変動性は大きいだろう。ただし米連邦準備制度理事会(FRB)の通貨スワップ取引拡大にともなうドル不安緩和、内外国為替当局の市場管理により1300ウォン台は抵抗を受けるだろう」と話した。
債券価格も一斉に下落(金利上昇)した。市場金利の指標となる3年物国債利回りは前取引日より0.046%上がった年1.153%で取引を終えた。10年物国債も年1.718%から0.107%上がった。
安全資産である金価格は上昇した。KRX金市場で1キログラム金現物の1グラム当たり価格は前取引日より1.5%上がった6万960ウォンとなった。
◇米国など各国の経済指標相次ぎ発表
短期の山場は今週となる見通しだ。24日に米国の3月製造業購買担当者景気指数(PMI)とサービス業PMI速報値が発表され、日本と欧州でも製造業PMIが出る。26日には米国で週間失業給与請求件数が発表される。概ね悲観的見通しが多い。
ハイ投資証券のパク・サンヒョン研究員は「今週米国の週間新規失業手当て請求件数が150万件に達すると予想されるが、これは新型肺炎で米国経済が事実上まひしたことを示すもの。ドル流動性逼迫が緩和されるかどうかと変動性指標も注目しなければならない部分」と話した。
教保証券リサーチセンター長のキム・ヒョンリョル氏は「金融市場急落の原因である感染症拡大と企業の信用収縮懸念を緩和する2種類のシグナルが確認されてこそ投資心理が一部回復できるだろう」とした。