韓国経済、【医療崩壊】 中央日報 「韓国の今の誰彼構わない感染者探しの検査はダメだ。 米国と日本のやり方が正しい道だ」
記事要約:何言っているんだ。検査数を10万人にしてホルホルしていたじゃないか。そして、感染者を莫大に増やして明日は5000という。確実に医療崩壊を起こして、自分たちのやったことが学習能力が全くないとようやく気付いたようだ。
なら、日本の屑メディアは検査数が大事とか述べていたが、一体、どうするんだ。ついに中央日報でさえ、韓国のやったことは駄目だと述べている。これだって慌てずにしっかり考えれば検査の数だけ増やしても駄目なんてことは普通はわかるのだ。韓国は武漢と日本のクルーズ船の惨状がその前にでていたことに対して何の学習もしなかった。
管理人は日本のクルーズ船については反面教師として、その対応がまずかったのなら次に活かすしかないと述べている。そして、日本はしっかりクルーズ船で失敗したことを学習した。ジムやビュッフェの運営自粛とか、小中学校一斉休みとか、安倍総理は遅いとは思うが動き出した。
確かにまだ2週間も経過してないので結果は出ていない。しかし、韓国を見ればわかるだろう。数百人だと数日後には数千人に増えていることだってあるのだ。
最後に管理人は今回の新型コロナウイルス【武漢肺炎】については、自己防衛をしっかりすることが重要だとひたすら述べている。そして、多くの日本人はしっかり意識している。実際、外から帰って手洗い、うがいを欠かさないだけでも効果はあるのだ。そして、できるだけ外出をしない。
結局、これも国民の民度である。政府の対策が遅れることは想定内だから、まずは自分たちが今、できることをやる。このサイトも不安な人は多いようでコメント欄がわりと荒れることはあったが、それでも国難に状況において、韓国のやっていることを冷静に突っ込みながら、ああ、それはおかしいなと気付いて頂ければ嬉しい。そして、日本のメディアが如何に屑なのかを確認してほしい。
今回の記事は中央日報がようやくまともなことを書いているという。いや、それを普通は最初に書いておけと。
>韓国はどちらか。我々は中国の凄じい感染状況と混乱に恐れをなしたためか、最初から症状の軽重とは関係なく、とにかく感染者を捜し出して隔離した。全体的な病床規模や医療陣状況などを綿密に考慮することもせずにだ。その結果、格別な症状のない軽症者は病院の食事を食い減らして重症者用陰圧病室に横になっている場合が多い。
これがあほの見本である。自分たちは感染者を増やして、重病患者を殺していく。ひたすら感染拡大することを恐れて大局を見失い、医療崩壊を引き起こしたあげく、その原因となった新天地に責任を全てなすりつけ。殺人罪でソウル市が告発するという。しかも、その検査もいい加減という。10万件、検査したと言っても、その精度は酷いので、結局、陰性だろうが、陽性だろうがあまり意味はないという。
>病床不足もそうだが、今のように医者や看護師が多忙を極める状況でこの先どれほど持ちこたえられるというのか。マラソン競争を100メートル短距離走のように走ってはいけない。
だから、韓国では看護師がボイコットしていたじゃないか。少なくとも正しい判断ではあるな。医者や看護師だって人間なのだ。武漢があれだけ酷くなった原因は医療崩壊であったことは誰の目でも明らかだろう。医者が感染するような衛生状態、健康面が悪くなればなるほど院内感染が加速するのだ。
韓国は遅くてもそれに気付いたのなら数万の感染者までに抑えられるかもしれない。既に明日で5000だからな。どうなるかはわからないが、これも民度が大きく関わる。少なくとも感染者がマスク購入しようと行列に並んでいる時点でお話しにならない。
>米国と日本では、相当期間の高熱と乾いたせきおよび咽喉痛などがないととコロナ検査は行わない。これに対して「米国大統領選挙と日本オリンピック(五輪)開催を意識した消極的対応」という陰謀説も出ているが、それぞれ明確な論理がある。
それこそ、ただの屑メディアだろう。
>「手当たりしだいに軽症コロナ患者まで入院治療すれば医療システムが崩壊して、寸刻を争う急病患者が治療できなくなる」という主張だ。
なんで、韓国も韓国メディアも素人ですら容易にわかる明確な論理にたどり着けなかったのか。それだけ韓国内が混乱していたてことか。民度の違いなのか。それに気付くのに5000人、28人が死亡。ほんとうなら助かっていた命もあったのだろうな。
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韓国経済、【医療崩壊】 中央日報 「韓国の今の誰彼構わない感染者探しの検査はダメだ。 米国と日本のやり方が正しい道だ」
今のコロナ対策ではダメだ=韓国
2014年初め、西アフリカでは致命的なエボラ出血熱が流行り、1年で1万700人余りが亡くなった。これといった治療薬がなく、感染すれば40%以上が出血ののちに死ぬという原因不明の病気だった。
だが、この病気の本当に恐ろしさは別のところにあった。エボラで亡くなった患者よりも、医療システムの崩壊で犠牲になった死亡者のほうが多かったのだ。
当時、医者や看護師、そして病床など、ほぼすべての医療資産がエボラに集中したため他の患者は後回しにされた。このため、前年に比べてマラリアによる死亡者だけで1万900人余りも増えた。アフリカではマラリアだけでなく、はしかや肺炎、下痢病、栄養失調および出産などで亡くなるケースが多い。
このことを考慮すると、医療システムの崩壊に伴う犠牲者はエボラ死亡者の数倍に達するというのが専門家の分析だ。あえて5~6年前のアフリカ事例を引き合いに出したのは、今、韓国社会が同じような危機に直面しているためだ。
昔から感染病が広がれば対策は大きく2つだった。1つ目は封鎖・隔離だ。汚染地域は外部から孤立させて、感染も医療スタッフ以外は誰とも接触できないようにするか、いっそ閉じ込めてしまうやり方だ。
今回中国政府が取ったのが強力な封鎖・隔離措置だった。2つ目は感染病の流行を既成事実として受け止めた後、重症者だけを治療するやり方だ。症状が概して致命的ではない風邪などに対応するやり方で、日本がこのやり方を選んだようだ。
韓国はどちらか。我々は中国の凄じい感染状況と混乱に恐れをなしたためか、最初から症状の軽重とは関係なく、とにかく感染者を捜し出して隔離した。全体的な病床規模や医療陣状況などを綿密に考慮することもせずにだ。その結果、格別な症状のない軽症者は病院の食事を食い減らして重症者用陰圧病室に横になっている場合が多い。
当の重傷者には病床がなく自家隔離中に死んでいくということだ。世界保健機関(WHO)では称賛が高いといっても、中国式の封鎖・隔離モデルは韓国では到底使うことはできない。「大邱封鎖」云々するだけでも与党報道官が追い出されるというところなのに。自家隔離中の感染者や感染が疑われる人が外に出るため完全に防ぐ方法がない。
だから今は韓国の状況に合うように誰彼構わない感染者探しや隔離ではない、新たな方法を探さなければならない。
病床不足もそうだが、今のように医者や看護師が多忙を極める状況でこの先どれほど持ちこたえられるというのか。マラソン競争を100メートル短距離走のように走ってはいけない。
米国と日本では、相当期間の高熱と乾いたせきおよび咽喉痛などがないととコロナ検査は行わない。これに対して「米国大統領選挙と日本オリンピック(五輪)開催を意識した消極的対応」という陰謀説も出ているが、それぞれ明確な論理がある。
「手当たりしだいに軽症コロナ患者まで入院治療すれば医療システムが崩壊して、寸刻を争う急病患者が治療できなくなる」という主張だ。
実際、韓国社会では毎日のように急病患者があふれている。交通事故だけでも昨年21万件余りが発生して32万人余りがケガして3700人余りが亡くなった。産業現場でも10万人余りのケガ人が出ているし、このうち2100人余りが犠牲になった。
今のように新型コロナだけにオールインしていれば、このようなケガ人はもちろん、心臓まひなど急病患者さえもまともに治療受けられないまま犠牲になってしまう。
今からでも大きい絵を見るようにして、新型コロナに対抗することが全社会的な犠牲を減らすことができる正しい道だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200303-00000036-cnippou-kr