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韓国経済、韓国コンソーシアムがボリビアの銅鉱山から追い出される、資源外交に批判・・韓国ネット「みんな詐欺師」「国家の信頼と品格が地に落ちた」

韓国経済、韓国コンソーシアムがボリビアの銅鉱山から追い出される、資源外交に批判・・韓国ネット「みんな詐欺師」「国家の信頼と品格が地に落ちた」

記事要約:韓国の明博前大統領の時にやった資源外交。その恐るべき成果を読者様はご存じだろうか。簡単に述べれば、12のエネルギー公営企業の海外の子会社数は168社あるそうだが、このうち80社が最近、5年間は収益を出せず、経営困難に直面している。

例えば、2008年メキシコ銅鉱山に子会社を立ち上げた韓国鉱物資源公社。これは500億ウォンを投資したそうだが、この子会社は2012年だけ5300億ウォンあまりの赤字をだす。さらに、韓国中部発電のレバノン現地の子会社の負債比率は最大9500%となっている。つまり、上のようなボリビア銅鉱山のようなものは氷山の一角、いくらでもあるということだ。銅鉱山から追い出されるぐらいはまだましである。これからさらに面白いことが明らかになるだろう。

おそらく、日本や中国の資源外交を見習ってやったと思うのだが、そこは韓国である。出鱈目な調査が横行したんだろうな。いざ掘ってみると埋蔵量が全く想定外に少ないとか・・・今の地質技術は到底考えられないと思うのだが、そうなってしまうのが韓国だ。誰が捏造したかは知らない。明博大統領はどれぐらい韓国に打撃を与えたんだろうな。勿論、コレも借金である。この80社の合計がいくらかになるかは知らないが、とんでもない数字なのは容易にわかる。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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