韓国経済、〔景観が損なわれる〕韓国企業の広告を中国が大量撤去
記事要約:中国が韓国企業の広告を景観が損なわれるという理由から大量に撤去したことがわかった。
>2018年7月16日、米華字メディア・多維新聞によると、中国政府が北京市の中心部に掲示されていた韓国大手企業の大量の広告を強制的に撤去した問題で、サムスン電子など韓国の複数の企業はこのほど、同市を相手取り、損害賠償を求める訴えを起こした。
まず、景観云々前に契約はどうなっているか。後に出てくるが、契約は17年までだが、その後は25年末まで延長されていたという。なので、韓国の企業が市を相手に損害賠償を求めるのは理に適っている。問題は中国だということ。市がやったことではなく、中国政府の意思である可能性が高い。つまり、裁判しても勝てるわけがない。これが新たな経済制裁の前触れかはまだわからないが、いきなりの方向転換、
ただ、景観が損なわれるという理由なら、日本の駅のホーム内にあるハングルや中国語などの案内板も撤去できそうだな。管理人の住んでいる京都は景観条例作るぐらいなので建物の高さですら決まっている。これ利用できないものか。ただ、景観損なうといったら。全ての広告や案内は禁止になりそうなんだが。
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韓国経済、〔景観が損なわれる〕韓国企業の広告を中国が大量撤去
2018年7月16日、米華字メディア・多維新聞によると、中国政府が北京市の中心部に掲示されていた韓国大手企業の大量の広告を強制的に撤去した問題で、サムスン電子など韓国の複数の企業はこのほど、同市を相手取り、損害賠償を求める訴えを起こした。
訴えを起こしたのは、サムスン電子、現代自動車、起亜自動車など。韓国企業側は12年、中韓国交正常化20周年を記念し、同市中心部の長安街に自社広告を掲げる契約を同市と締結した。契約は17年までで、その後25年末までに延長されていた。
しかし、同市は今月12日夜、軍の4部隊・兵士100人以上を動員。長安街一帯に掲げられた計190枚の広告のうち、サムスン電子、現代自動車の広告の大半を強制的に撤去した。同市は16年3月、突然方針を変更。サムスン電子などに対し「韓国企業の広告が景観を損ねている」と通達し、撤去する方針を示したという。(翻訳・編集/大宮)
(https://www.recordchina.co.jp/b625789-s0-c20-d0045.html)
日本の食卓から、キムチやら
その他の韓国料理が消えて
欲しいですよ、日本の食卓や
食品売場の景観が悪くなるから。
ホントそう。イオンの韓国オシが不思議だったのですが、イオングループのCEOが、岡田克也衆議院議員(旧民主党民進党)のお兄さんでした。
軍を動員したのなら、政府が韓国に何か仕掛けているんでしょう。チャイナは、さすがやりたい放題ですね。
日本も、地下鉄やJRなどのハングル表示・中国語表示は、迷惑なんです。《日→英→中→韓》と一周するまで待たされる。日本語と英語の2つだけに統一して、あとはかたづけてしまいたいなあ。
いえいえ、随分前から景観を損なうので、何とかしなさいと中国は通達していたと有りました。(何回も)
なので裁判しても負けるんでしょうね。
消防署の指導勧告なども完全無視の韓国人なのです。
本件は中国の味方したい。
実際、北京に行くと昨年から相当数の看板が撤去され、目印が無くなり携帯がないと迷うほどです。中国、日本企業も撤去されてます。むしろ韓国企業だけが抗議したので撤去が遅れたのでは?