【新型コロナ】イスラエルでファイザー社のワクチン接種後に13人が顔面麻痺
記事要約:新型コロナウイルスに対するワクチン接種が進んで、効いて欲しいという願望だけが一人歩きしているが、実際はワクチンが安全とはいいきれない。どうやら、接種が進むイスラエルでファイザー社のワクチン接種後に13人が顔面麻痺していることがわかった。
>13人のイスラエル人がファイザー社の新型コロナ用ワクチンの1回目の接種後に顔面麻痺となった。イスラエルのサイト「Yedioth Ahronot」が報じた。報道では、「機関のデータによれば、少なくとも13人に麻痺の症状がみられるが、しかし、保健システムの医師らは実際にはこうしたケースの数はもっと多いと考えている」と指摘した。
イスラエルが一番、ワクチン接種が進んでいるわけだが、それ故にこのような副作用についてもどんどん出てきていると。しかも、医師らは実際にはこうしたケースの数はもっと多いと考えていると。
>また、ワクチンの接種を受けたある人は、接種を受けた数分後に頬や口内におかしな感覚が現れたとコメントしたとも報じた。患者はこの状態が最低でも28時間続き、症状は完全に消えなかったという。
28時間続いても症状は完全に消えないか。
>保健省は、1回目の接種後に麻痺症状が現れた人たちは、回復をまって2回目の接種を行う必要があると表明した。しかし、医師らは顔面麻痺が生じた人が2回目の接種を受ける妥当性を疑問視している。ファイザー社はノルウェーおよび欧州の他の地域に対し来週から一時的に新型コロナウイルス用ワクチンの供給を削減することが明らかにされた。
さすがに1回目で副作用がきついのに、2回目の接種は止めた方が良いような気がするな。ただ、ワクチン接種は2回しないと想定の95%の予防効果はない。1回だと半々ぐらいだという。そして、1回目だけではコロナに感染する事例がある。
>また、リトアニアの首都ヴィリニュスの医療機関では、ファイザー社とバイオエヌテック社のワクチンの初回接種を受けていた医師ら79人にコロナウイルスの感染が確認された。
コロナに警戒しているはずの医療機関の医師ら79人が感染。1回のワクチン接種して安全だとは言い切れないのはわかってたはず。なのにこれだというのはワクチン接種してコロナに感染しやすくなってるのか。
日本でも3月ぐらいにワクチン接種が始められるように急ピッチで各自治体が準備している。しかし、ワクチンを打つか、打たないかは個人の自由だ。まだ時間はあるので考えるときではなく、今はできるだけ情報を集めて欲しい。
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【新型コロナ】イスラエルでファイザー社のワクチン接種後に13人が顔面麻痺
13人のイスラエル人がファイザー社の新型コロナ用ワクチンの1回目の接種後に顔面麻痺となった。イスラエルのサイト「Yedioth Ahronot」が報じた。報道では、「機関のデータによれば、少なくとも13人に麻痺の症状がみられるが、しかし、保健システムの医師らは実際にはこうしたケースの数はもっと多いと考えている」と指摘した。
また、ワクチンの接種を受けたある人は、接種を受けた数分後に頬や口内におかしな感覚が現れたとコメントしたとも報じた。患者はこの状態が最低でも28時間続き、症状は完全に消えなかったという。
保健省は、1回目の接種後に麻痺症状が現れた人たちは、回復をまって2回目の接種を行う必要があると表明した。しかし、医師らは顔面麻痺が生じた人が2回目の接種を受ける妥当性を疑問視している。ファイザー社はノルウェーおよび欧州の他の地域に対し来週から一時的に新型コロナウイルス用ワクチンの供給を削減することが明らかにされた。
12月9日、ファイザー社製ワクチン治験中に6人が死亡していたと明らかになった。また、ファイザー社製ワクチンを接種した88歳のイスラエル人男性が死亡したと12月31日に公開された。
1月6日、ノルウェーの一カ所の老人ホームでワクチンの接種から数日後に2人の入居者が相次いで死亡するケースが確認されたと報じられた。
また、リトアニアの首都ヴィリニュスの医療機関では、ファイザー社とバイオエヌテック社のワクチンの初回接種を受けていた医師ら79人にコロナウイルスの感染が確認された。