韓国経済、対中投資で日本を制し世界1位に浮上
記事要約:韓国が対中投資で世界1位になったようだ。記事によると、11日、韓国貿易協会の調査で、今年第1四半期の韓国の中国に対する投資額は16億2000万ドルで、中国特別行政区域である香港を除くと、 日本(10億6000億ドル)、シンガポール(12億2000万ドル)、台湾(12億9000万ドル)を抜いて1位を記録したという。
なんと、2位の台湾と比べても3億3000万ドルも韓国が上回っている。これは自慢できる快挙だ。なんせ、韓国が中国に1番投資しているのだから。反対に、中国も韓国にたくさんのお金貸しているので、まさにWin-Win関係だ。短期負債がほとんど中国マネーによるものに変わってきていたわけだが、韓国からの投資でも中国依存が進んでいるのがよくわかった。
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韓国経済、対中投資で日本を制し世界1位に浮上
韓国が今年1-3月期、中国(香港を除く)に対する投資額で世界1位となった。
11日、韓国貿易協会によると、今年第1四半期の韓国の中国に対する投資額は16億2000万ドルで、中国特別行政区域である香港を除くと、 日本(10億6000億ドル)、シンガポール(12億2000万ドル)、台湾(12億9000万ドル)を抜いて1位を記録した。 また、韓国とほぼ同じ規模だった米国(6億2000万ドル)との格差も大きく広げた。
輸出入規模の面でも、今年1月には日本と同じ228億ドルを記録するなど米国に続いて2位の日本とは僅差となったことが分かった。 韓国と日本の対中貿易規模の差は、一昨年32億ドルだったが昨年は17億9000万ドルに縮まり、今年4月には6億9000万ドルまで縮小した。
韓国貿易協会は、韓中自由貿易協定(FTA)の発効を控えて韓国企業の中国市場進出に対する期待や投資額が大きくなっていると説明した。
(http://japanese.joins.com/article/158/200158.html?servcode=300§code=300)
そしてババを引く。