韓国経済、韓国の全負債規模3000兆ウォン(221兆円)に迫る
記事要約:韓国の政府・企業・家計の合計負債が2962兆ウォンで、3000兆ウォン(221兆円)に迫ることがわかった。これが全部とは思えないのだが、韓国GDPのおよそ3倍の数値である。しかも、この負債は韓国経済が絶好調とか吹聴されていた2009年に莫大に増加している。図を掲載しておく。
2007年~2012年、わずか5年で1966兆ウォンから2962兆ウォンとなった。これを見ると、明博政権はどう考えても借金での3.5%の経済成長を維持していたわけだ。しかも、2008年には韓国経済危機でデフォルトしかけている。このブログは2008年から韓国経済を特集しているので、管理人はこの負債状況をずっと見てきている。2013年はどのようになっているのか。3000兆ウォンは確実だが、その分、GDPが増えてないんだよな。ほら、もっと韓国は借金してGDP底上げしたほうがいいんじゃないか。政府もお金がないって?まだまだあるじゃないか。在日の財産という途方もないパチンコマネーが。
韓国経済、韓国の全負債規模3000兆ウォン(221兆円)に迫る
家計と企業、政府のいわゆる“経済3主体”の合計が3000兆ウォン(約221兆円)に迫っていることがわかった。特に2008年の金融危機後に経済3主体の負債が速いスピードで増加している。
韓国銀行などが4日に明らかにしたところによると、家計・企業・政府の負債合計は今年6月末現在2962兆ウォンで、昨年末の2859兆ウォンより103兆ウォンほど増えた。2007年に比べると1000兆ウォン近く増えるほど増加スピードが速い。
名目国内総生産(GDP)に対する負債比率で見ても負担はますます大きくなっている。GDP比の負債比率は民間・政府の負債が経済水準に比べどの程度なのかを示す指標で、経済主体の実質負債負担を見せる。
この比率は6月末現在233.8%で、2007年の201.7%に比べ32.1ポイント上昇した。家計は81.5%から88.5% に、企業は91.9%から108.1%にそれぞれ増えた。2008年の金融危機とユーロ圏の財政危機後に成長が全般的に鈍化したことで影響を受けたと分析 される。一般的にGDP比の負債水準は、家計が85%、企業が90%、政府が85%を超過すると成長に否定的な影響を与えるもの評価される。
政府のGDP比負債比率は2007年末の28.3%で今年第2四半期に37.2%まで上昇した。2000年には11%だった。LG経 済研究院のイ・チャンソン金融研究室長は、「スペインやアイルランドも危機前には財政が比較的健全だったが、金融危機の解決過程で国の負債比率が短期間に 高まった。韓国も家計負債がすでに高い上に企業負債も最近は上昇する傾向で潜在的リスクがある」と診断した。
専門家は負債を徐々に減らしていかなければならないと助言する。急激に負債を減らしては副作用が大きくなる恐れがあるためだ。サムス ン経済研究院のチョン・ヒョチャン首席研究員は、「債務満期を延長したり低金利債務に乗り換える方法などがあるが、これは一時的な処方にすぎない。究極的 には負債償還能力を高めるべきで、経済を再生し雇用を増やす方法しかない」と話した。
(http://japanese.joins.com/article/517/162517.html?servcode=300§code=340)
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いったいどこのバカが金貸してるんだろう?
で、思い出すのはこの夏の「みずほ 韓国に500億円の延命融資」
そして先日の「みずほ 在日ヤクザ融資」。
これが氷山の一角だとしたら。