「ラオスのダム決壊」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、〔大暴落〕SK建設株が急落 ラオスで建設中のダム決壊で

韓国経済、〔大暴落〕SK建設株が急落 ラオスで建設中のダム決壊で

記事要約:韓国市場はだいたい15時半ぐらいまで開いているのだが、やはり、今日の大注目はSK建設の株だろう。例のラオスのダム決壊でSK建設だけではなく、SKグループの株価が暴落しているようだ。まず、SK建設は26%という大暴落。これストップ安ではないのか。さらにSKホールディングスが-5%ほどである。

>SK建設は韓国大手財閥SKのグループ企業。非上場で、株式は場外株式市場で取引されている。SKの株価も3%以上下落するなど、株価下落はグループ各社に広がっている。

具体的な損失はまだ確定する段階ではないが、その補償額は軽く数十億は超えるよな。前日より、SK建設株が-26%も大暴落しているだけでも、時価で相当な価値を失ったことになる。ただ、非上場なのでチャートが見れないのが残念だな。SKホールディングスは確認できたのだが。

まあ、SKグループも大きな財閥なので経営悪化で破綻するようなことはないとおもうが、SK建設はどうなるかはわからない。これだけの被害がでればダム事業は到底できないだろう。ダムの開発費が10億ドルらしいので、建設費だけでおよそ1100億円か。とても、回収できる損失ではないな。

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韓国経済、〔大暴落〕SK建設株が急落 ラオスで建設中のダム決壊で

韓国場外株式市場でSK建設の株価が急落している。25日午前11時30分時点の株価は2万6500ウォン(約2613円)と、前日比で26%下落した。ラオスで建設中のダムが決壊、下流の村落が水没する事故が発生。同社に多額の補償が発生すると懸念された。

SK建設は韓国大手財閥SKのグループ企業。非上場で、株式は場外株式市場で取引されている。SKの株価も3%以上下落するなど、株価下落はグループ各社に広がっている。

決壊したラオス南東部のダムはSK建設が2012年、韓国西部発電と共同受注した。両社とタイ、ラオスの企業で合弁会社を設立。韓国メディアによると、SK建設が26%の株式を持ち筆頭株主となっている。

(https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3337566025072018EAF000/)

韓国経済、〔SK建設〕韓国企業は「決壊ではない」 ダム決壊で300人不明 ラオス南部

韓国経済、〔SK建設〕韓国企業は「決壊ではない」 ダム決壊で300人不明 ラオス南部

記事要約:昨日、ラオスで韓国のSK建設が建設中のダムが決壊して下流の村が洪水で流され、甚大な被害を受けた。だが、これだけの大惨事を引き起こしておいて、韓国企業は「決壊ではない」そうだ。何を言っているのかわからないが、決壊でなければ一体何なのか。だいたい、なんで日本のメディアはSK建設の名前を隠すのも不思議だよな。韓国メディアは報道しているのにな。

>このダムは、ラオス、タイ、そして韓国の企業の合弁会社が建設していて、韓国のSK建設は、「ダムは決壊しておらず、一部が壊れただけだ。責任の有無は原因が究明されてからになる」と話している。

一部が壊れたことを決壊というのではないのか。あれだけの水を流しておいて、この言い訳は酷すぎるな。謝罪も何もないのか。

だいたい、この先、まだダムを建設するつもりなのか。5つの補助ダムのうちの1番小さなものとか述べていたが、残りのダムも危険ではないのか。少なくとも決壊したダムの側には住みたくないとおもうが。

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韓国経済、〔SK建設〕韓国企業は「決壊ではない」 ダム決壊で300人不明 ラオス南部

ラオス南部で建設中のダムが決壊し、数百人が行方不明になっていると、国営メディアが報じている。

一方、建設工事に参加している韓国の企業は、ダムは決壊ではなく、氾濫したと説明している。

ラオスの国営メディアによると、23日夜、南部のアッタプー県で、建設中の水力発電ダムが決壊し、大量の水が流れ出た。

流れ出た水は、6つの村を襲い、これまでに数十人が死亡、およそ300人が行方不明となっている。

このダムは、ラオス、タイ、そして韓国の企業の合弁会社が建設していて、韓国のSK建設は、「ダムは決壊しておらず、一部が壊れただけだ。責任の有無は原因が究明されてからになる」と話している。

ダムは、およそ9割が完成していて、2019年に商業運転を開始する予定だった。

(https://www.fnn.jp/posts/00397117CX)

韓国経済、〔SK建設〕韓国企業が施工したラオスのダムが決壊 数百人が行方不明、6600人が被災

韓国経済、〔SK建設〕韓国企業が施工したラオスのダムが決壊 数百人が行方不明、6600人が被災

記事要約:なんていうのか。本当にラオスの人々が大変気の毒である。今日はこの韓国企業が行った最悪な事故?についてを中心にサイトを更新していくのだが、色々な情報が出てくれば、出てくるだけで酷い惨状としかいいようがない。

しかも、これがこのダムは5つの補助ダムのうちもっとも規模が小さい補助ダムが決壊したそうだ。これ本当なのか。50億立方メートルの水資源ですら1番小さな補助ダムというのか。つまり、後4つと本命のダムがまだ残っているという。ラオスが韓国企業「SK建設」のために全滅か。そもそも完成もしてないのになんでこれだけの水をため込んでいたのか。本当、よくわからんな。とりあえず、今、わかっている現状を確認しよう。

>この事故で50億立方メートルの水が突然放流されて周辺の6つの村を襲った。ラオス当局によると現在まで数人が死亡し数百人が行方不明となった。住宅1370軒が被害を受け、6630人の被災者が発生した。ダムの決壊原因と具体的な被害状況はまだ確認されていない。

メチャクチャではないか。数百人が行方不明で6630人が被災した。ただ、このダム決壊というのはどういう理由で発生したのか。その辺が何も書いてないんだよな。まさか、水溜めすぎて決壊とかないだろうな。韓国のことだし、どうせとんでもない理由なんだろう。集中豪雨とかならすぐに原因を書くだろうし。怪しすぎるぞ。

>ラオス当局は船舶などを投じて住民を避難させ、軍と警察、公務員を動員して緊急救護に乗り出した。ある目撃者は「補助ダムが決壊して巨大な水の流れがあふれダム下流にある村を飲み込んだ。突然の洪水で住民と家畜は逃げる暇もなく水に押し流された」と話した。また別の目撃者は「激しい水の流れにより道路が破壊され一部住宅は跡形もなく消えた。生き残った人たちは住宅の屋根と木に上って救助を待っている」と伝えた。

突然、押し寄せてきた洪水に逃げる暇もなく流れていくラオスの人々。自分たちの生活を豊かにしてくれるはずのダムが全てを押し流す。皮肉だな。朝鮮人なんかに任せるから。世の中で絶対に信用してはいけない民族だぞ。

>セピエン・セナムノイダム建設は10億ドル規模の超大型プロジェクトだ。2012年にSK建設が韓国西部発電、現地企業、タイの電力会社と合弁法人(PNPC)を構成して事業を引き受けた。2013年11月に着工し現在92%ほど工事が完了している。来年2月に竣工して発電を開始する計画だった。電力生産量は41万キロワット級で、韓国最大規模の忠州(チュンジュ)ダムに匹敵する。このダムで生産された電力はタイに90%を輸出することになっていた。

ラオスの人々はタイに輸出する電力を作るためにダムをか。その電力使用でラオスにお金が行くはずだったと思うが、1000億円の被害で済むのか。この洪水て。補償の損害額で完全赤字だろうに。こういう国債プロジェクトは保険に入っているとは思うのだが、その保険金の賠償額を超える可能性すらあるな。SK建設が今後、倒産する可能性もあるか。

>SK建設関係者は「ラオスの建設現場に通常の3倍を超える集中豪雨があり補助ダム5カ所のうち中1カ所で水が氾濫し事故が発生したものと推定している。すでに下流地域の村で豪雨による浸水被害があったが、ダム事故により被害が加重されたと理解している」と話した。

関係者は集中豪雨のせいにしているが、決壊原因は確認されてないと上にあるしな。どっちなんだろうな。つまり、下流地域の人々は豪雨の後に、さらに激しい洪水に飲まれたということか。災難が二度やってきたのか。

>業界では「もしダムが決壊して今回の事故が発生した場合、建設工事を引き受けた企業は金銭的側面だけでなく信頼度でも相当な打撃を受けることになるだろう」と予想する。

SK建設というか、韓国企業に信頼度なんてあるわけないだろう。特に建設と乗り物はダメだ。世界中でやらかしまくかっているのは既に読者様が指摘してくれたとおり。橋、鉄道、ビル、原発などに新たにダムまで追加されたと。

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〔北朝鮮、韓国、朝鮮半島有事〕のまとめ

韓国経済、〔SK建設〕韓国企業が施工したラオスのダムが決壊 数百人が行方不明、6600人が被災

ラオスでSK建設が参加して建設している大型ダムの一部が崩壊し、数人が死亡して数百人が行方不明になったとロイター通信などが24日に報道した。外信によると前日午後8時ごろラオス南東部アッタプー県でセピエン・セナムノイ水力発電所の補助ダムが決壊した。

この事故で50億立方メートルの水が突然放流されて周辺の6つの村を襲った。ラオス当局によると現在まで数人が死亡し数百人が行方不明となった。住宅1370軒が被害を受け、6630人の被災者が発生した。ダムの決壊原因と具体的な被害状況はまだ確認されていない。

ラオス当局は船舶などを投じて住民を避難させ、軍と警察、公務員を動員して緊急救護に乗り出した。ある目撃者は「補助ダムが決壊して巨大な水の流れがあふれダム下流にある村を飲み込んだ。突然の洪水で住民と家畜は逃げる暇もなく水に押し流された」と話した。また別の目撃者は「激しい水の流れにより道路が破壊され一部住宅は跡形もなく消えた。生き残った人たちは住宅の屋根と木に上って救助を待っている」と伝えた。

現地韓国人会の関係者は「22日から補助のダム一部に亀裂が発生し避難命令が出されたと承知している。5つの補助ダムのうち最も規模が小さい補助ダムが決壊した。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)には行方不明者が50~70人という情報が上げられている正確な行方不明者の規模はまだ把握しにくい状況だ」と伝えた。

セピエン・セナムノイダム建設は10億ドル規模の超大型プロジェクトだ。2012年にSK建設が韓国西部発電、現地企業、タイの電力会社と合弁法人(PNPC)を構成して事業を引き受けた。2013年11月に着工し現在92%ほど工事が完了している。来年2月に竣工して発電を開始する計画だった。電力生産量は41万キロワット級で、韓国最大規模の忠州(チュンジュ)ダムに匹敵する。このダムで生産された電力はタイに90%を輸出することになっていた。

一方、SK建設は事故のニュースが伝えられるとすぐに現地とソウル本社に非常対策委員会を設置した。アン・ジェヒョン社長らが事故収拾に向け現地に出発した。

SK建設関係者は「ラオスの建設現場に通常の3倍を超える集中豪雨があり補助ダム5カ所のうち中1カ所で水が氾濫し事故が発生したものと推定している。すでに下流地域の村で豪雨による浸水被害があったが、ダム事故により被害が加重されたと理解している」と話した。また「専門家らが現地調査に着手しただけに近く事故原因が明らかになるだろう」と付け加えた。駐ラオス韓国大使館は「現在まで韓国僑民や駐在員、施工者関係者の被害は確認されていない」と話した。

業界では「もしダムが決壊して今回の事故が発生した場合、建設工事を引き受けた企業は金銭的側面だけでなく信頼度でも相当な打撃を受けることになるだろう」と予想する。

(http://japanese.joins.com/article/458/243458.html?servcode=300)