「2019年11月韓国経済危機」カテゴリーアーカイブ

韓国経済、【衰退の兆し】韓国の産業競争力、半導体除きほとんどが中国に押された

韓国経済、【衰退の兆し】韓国の産業競争力、半導体除きほとんどが中国に押された

記事要約:管理人からすれば来るべき時が来てしまったという感想であるが、どうやら韓国の産業競争力が、半導体を除きほとんどが中国に押されているという。つまり、韓国の後ろ、いや、隣ぐらいに中国企業が台頭してきたということ。例えば、テレビ販売台数もサムスン電子のシェアが1位ではあるが、中国勢に押されて、国別では中国がトップとなっている。

韓国の主力製品であるスマホも、ファーウェイは米中貿易戦争の影響で躓いているが、他の中国企業が順調に売上を伸ばしている。スマホが負けるのも時間の問題だろう。他にもゲーム関連も中国企業がどんどん強くなっている。また、自動車の生産台数は既に抜かれているし、もはや、半導体以外は全滅といったところ。

> 韓国は半導体を除いたほぼすべての主力産業で中国に競争力が押されていたり、手強い競合状態を見せていることが明らかになった。さらに韓国が競争力を持つ有機EL分野でも中国は今後3~4年で韓国を脅かすと分析された。

3~4年とか書いてあるが、管理人は2年ぐらいだと思っている。今の家電はほとんど中国製となっている。テレビに使うパネルとかもそうだしな。タブレットも中国製がわりと性能が良かったりするので侮れない。

> 韓国貿易協会国際貿易研究院のイ・ボンゴル研究委員は20日に貿易協会で開かれた「2020韓中ビジネス戦略フォーラム」主題発表を通じてこのように話した。彼は「半導体の場合、中国より3~5年ほど技術優位が維持されている。しかし現在対中輸出の割合が高い液晶パネル、石油化学、機械などは中国に押されたり苦戦している」と分析した。

これはどうだろうな。中国の大規模な半導体の工場は稼働したのか。よくわかっていないが、そろそろ半導体も中国は日本の輸出管理の見直しを見ているので、当然、産業育成に集中していくだろう。半導体だけではなく、半導体の素材などもそう。韓国の技術優位なんて日本製の素材があってこそだと理解してないようだが。

> 韓国の対中輸出が過度に半導体に偏重しているという点も問題点と指摘された。イ研究委員は「1~9月の対中輸出額に占める半導体の割合は実に28%に達した。新産業と既存の主力産業の融合を通じ製造業の付加価値を高めなければならない」と強調した。

これを見ればわかるとおり、中国は韓国から半導体3割ほど輸入していて、それ以外はほとんど韓国に依存してないことになる。だから、中国経済に何かあれば、韓国市場はその影響をもろに受けると。もっとも、韓国自体の中国依存が26%だったか。かなり高いので、韓国は中国なしでは生きていけないことになる。しかし、その中国の期待をGSOMIA終了停止したことで見事に裏切った。このまま中国が何もしないはずもない。

> チョ本部長は「第4次産業革命分野へのすばやい対応で人工知能(AI)、ビッグデータ、電子商取引マーケティング、物流などで中国の役割が大きくなっている。しかし中国の質的高度化は自国内供給拡大につながり韓国企業にはマイナス効果をもたらしかねない」と話した。

いや、マイナス効果も何も、韓国製はこれから中国製に取って代わられる。値段も質も、韓国製より中国製が上になってくるからだ。日本は高付加価値化に成功しているので、直接、中国の影響を受けることはそこまでないが、いつまでも中国が薄利多売であるという補償はない。何しろ、金持っているからな。

> 国立外交院中国研究センターのチェ・ジンベク教授は中国のマクロ経済見通しに対する主題発表を通じ、中国のサービス市場に注視する必要があると主張した。彼は「全般的な経済萎縮の中でも今年に入り9カ月間で第3次産業の成長率が7%に達するなど、サービス分野が成長を牽引している。特にビッグデータとフィンテックなどITサービスが19.8%急成長した」と話した。

今、GoogleやFacebook、Amazon、アップルなど世界的なIT企業によるコンテンツの囲い込み化が顕著になってきているが、その中に中国のアリババも含まれる。だから、ヤフーやLINEが生き残りのため経営統合したりしているが、このまま行けば、世界は米中陣営に分かれて技術やサービスの優位性を争うことになる。

もっとも、中国は他国の知的財産侵害という問題がある。さらにスパイウェアを装置に付けるなどという行為も発覚している。中国が優位になるのは日本としては歓迎するものではない。韓国は中国に飲み込まれて海の藻屑となるのは時間の問題と。

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韓国経済、【衰退の兆し】韓国の産業競争力、半導体除きほとんどが中国に押された

韓国は半導体を除いたほぼすべての主力産業で中国に競争力が押されていたり、手強い競合状態を見せていることが明らかになった。さらに韓国が競争力を持つ有機EL分野でも中国は今後3~4年で韓国を脅かすと分析された。

韓国貿易協会国際貿易研究院のイ・ボンゴル研究委員は20日に貿易協会で開かれた「2020韓中ビジネス戦略フォーラム」主題発表を通じてこのように話した。彼は「半導体の場合、中国より3~5年ほど技術優位が維持されている。しかし現在対中輸出の割合が高い液晶パネル、石油化学、機械などは中国に押されたり苦戦している」と分析した。

韓国貿易協会とチャイナラボが共同主催したこの日のフォーラムには約200人の聴衆が会議室を満たした。

韓国の対中輸出が過度に半導体に偏重しているという点も問題点と指摘された。イ研究委員は「1~9月の対中輸出額に占める半導体の割合は実に28%に達した。新産業と既存の主力産業の融合を通じ製造業の付加価値を高めなければならない」と強調した。

続いて発表に出た産業研究院(KIET)のチョ・チョル産業通商研究本部長は、米中貿易戦争、中国の第4次産業革命発展、日本の対韓輸出規制などが韓国企業のグローバルバリューチェーンに否定的な影響を及ぼしていると分析した。

チョ本部長は「第4次産業革命分野へのすばやい対応で人工知能(AI)、ビッグデータ、電子商取引マーケティング、物流などで中国の役割が大きくなっている。しかし中国の質的高度化は自国内供給拡大につながり韓国企業にはマイナス効果をもたらしかねない」と話した。

チョ本部長は「こうした問題を解決するためには単純な素材と部品開発から抜け出し、素材、装備、研究開発などの生態系全般に対するグローバルバリューチェーン競争力確保案がまとめられなければならないだろう」と話した。どのような産業を育成するのかよりも、どのような役割を国内で遂行するのかを考慮しろという忠告だ。

国立外交院中国研究センターのチェ・ジンベク教授は中国のマクロ経済見通しに対する主題発表を通じ、中国のサービス市場に注視する必要があると主張した。彼は「全般的な経済萎縮の中でも今年に入り9カ月間で第3次産業の成長率が7%に達するなど、サービス分野が成長を牽引している。特にビッグデータとフィンテックなどITサービスが19.8%急成長した」と話した。

彼は2020年の中国経済は米中貿易戦争よりも、過度な負債、民営企業の萎縮など構造的な問題により下方圧力を受けることになるだろうと分析した。

https://japanese.joins.com/JArticle/259797?servcode=300&sectcode=320

韓国経済、世界のDRAM市場1年ぶりに反騰…サムスンのシェア2年来の高水準

韓国経済、世界のDRAM市場1年ぶりに反騰…サムスンのシェア2年来の高水準

記事要約:2020年の韓国経済の予測する上で大事なのがサムスン電子の動向であるのだが、その中でも半導体輸出は特に注目しておく必要がある。先日、サムスン電子がインテルに負けて世界1位から脱落したというニュースを出したが、どうやら半世界の導体市場は1年ぶりに反騰しているようだ。

> グローバル市場調査会社のDRAMエクスチェンジが19日に明らかにしたところによると、7-9月期の世界のDRAM売り上げは154億4700万ドルで前四半期の148億4400万ドルより4.1%増えた。昨年10-12月期から1年ぶりの回復傾向だ。DRAMエクスチェンジは「4-6月期からDRAM在庫が正常水準に回復した。米国の関税を避けて出荷を急ぐ企業が出てきてDRAM供給が急増した」と説明した。

DRAMの販売不振はようやく底を付いて元に戻ろうとしていると。そして、ここにも米中貿易戦争の影響が見られると。米中貿易戦争は最近、台湾や香港の問題も関わっているので、今のところは先行き不透明である。結局、交渉が上手くいくといいながらも、確定したことはあまりない。

> サムスン電子のシェアも上昇した。サムスン電子の7-9月期のDRAM売り上げは71億1900万ドルで全体の46.1%を占めた。2017年4-6月期に46.2%のシェアを示してから9四半期ぶりの高水準だ。サムスン電子のDRAMシェアは昨年10-12月期に41.3%まで下落してから緩やかな上昇を見せている。SKハイニックスの7-9月期シェアは28.6%で前四半期の28.7%と同水準だった。サムスン電子とSKハイニックスの7-9月期のシェア合計は74.7%だった。世界のDRAM市場で3位の米マイクロンのシェアは19.9%で3年ぶりに20%を下回った。

サムスン電子のシェアは上昇したというが、実際、DRAM価格を下げて在庫を捌いただけだろう。シェアが伸びたのは安いうちに買っておいたというところか。ただ、半導体市場が底を打っているなら、これ以上はあまり下がらないだろうな。ただ、急反騰するとも考えにくいな。今は大量生産の薄利多売なのでほとんど利益は出てないはずだ。シェアは凄いが利益率に直せばたいしたことないと。

> 7-9月期の世界のDRAM販売量は前年同期の280億200万ドルと比較すると依然として半分水準だ。7-9月期のサムスン電子のDRAM売り上げも昨年7-9月期より44%減った。DRAMエクスチェンジは「DRAM販売価格が20%急落しサムスン電子の営業利益率も33%に下落した。サムスン電子はこれ以上価格調整をしないだろう」と予想する。

これ以上の安売りはしないと。それは良いのだが、サムスン電子は半導体工場のクリーンルームの汚染があっただろう。フッ化水素が原因かは特定されていないが、歩留まりが増加している可能性はある。ただ、半導体特需の時期と販売量を比べてもあまり意味はないんじゃないか。

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韓国経済、世界のDRAM市場1年ぶりに反騰…サムスンのシェア2年来の高水準

昨年10-12月期から急減した世界のDRAM販売量が増加傾向に転じた。サムスン電子のDRAM市場でのシェアは2年来の高水準を記録した。

グローバル市場調査会社のDRAMエクスチェンジが19日に明らかにしたところによると、7-9月期の世界のDRAM売り上げは154億4700万ドルで前四半期の148億4400万ドルより4.1%増えた。昨年10-12月期から1年ぶりの回復傾向だ。DRAMエクスチェンジは「4-6月期からDRAM在庫が正常水準に回復した。米国の関税を避けて出荷を急ぐ企業が出てきてDRAM供給が急増した」と説明した。

サムスン電子のシェアも上昇した。サムスン電子の7-9月期のDRAM売り上げは71億1900万ドルで全体の46.1%を占めた。2017年4-6月期に46.2%のシェアを示してから9四半期ぶりの高水準だ。サムスン電子のDRAMシェアは昨年10-12月期に41.3%まで下落してから緩やかな上昇を見せている。SKハイニックスの7-9月期シェアは28.6%で前四半期の28.7%と同水準だった。サムスン電子とSKハイニックスの7-9月期のシェア合計は74.7%だった。世界のDRAM市場で3位の米マイクロンのシェアは19.9%で3年ぶりに20%を下回った。

7-9月期の世界のDRAM販売量は前年同期の280億200万ドルと比較すると依然として半分水準だ。7-9月期のサムスン電子のDRAM売り上げも昨年7-9月期より44%減った。DRAMエクスチェンジは「DRAM販売価格が20%急落しサムスン電子の営業利益率も33%に下落した。サムスン電子はこれ以上価格調整をしないだろう」と予想する。

https://japanese.joins.com/JArticle/259757?sectcode=320&servcode=300

韓国経済、韓国のコメ関税率513%で確定…5年ぶりに交渉終了

韓国経済、韓国のコメ関税率513%で確定…5年ぶりに交渉終了

記事要約:ここ2日間は、GSOMIAの話題がほとんどだったので、今日は他の韓国経済ニュースを中心に見ていくつもりだ。まずは韓国のコメ関税率の話題だ。

韓国のコメ関税率が513%で確定する予定だという。つまり、韓国に他の国のコメの輸入はほとんどないてこと。自国産保護ということであるのだが、これって途上国待遇を返上するという話に関わってくる。韓国は返上したのに、コメは例外て、出来るかは知らないが、そもそも確定する予定なので、まだ確定したわけではない。

> 農林畜産食品部は19日、韓国のコメ関税率が513%で確定する予定だと明らかにした。韓国にコメを輸出する米国、中国、オーストラリア、タイ、ベトナムの主要5カ国と2015年から続けてきた交渉が完了したことを受けたもの。

日本語がわかりにくい。交渉が完了したといいながら、確定する予定という。いったい、どっちなんだ。交渉が完了したら確定ではないのか。

> 韓国は1995年に世界貿易機関(WTO)に加入したが、コメは例外的に市場開放を制限した。代わりに一定量を「低率関税割当物量(TRQ)」と定め5%の関税で輸入してきた。2014年に関税化猶予期間が終わり、韓国政府はコメの関税率を513%と定めWTOに通知した。これに対して主要5カ国が異議を提起し適切性検証作業が進められた。昨年と今年のコメ輸入量は年間4万トンだった。農林畜産食品部のイ・ジェウク次官は「513%は韓国のコメ市場を安定的に保護できる水準の関税。TRQ物量以外に追加で商業的用途のコメ輸入の可能性は非常に低い」と話した。

自国産保護はどの国も行っているので、韓国だけが例外ではないが、韓国のコメは守るには513%の水準の関税がいるてことらしい。別に日本は入ってないので、そうですかという話題だが、これで関係国が納得したのならそれでいいんじゃないか。

管理人が気になったのは途上国待遇をやめるなら、これがどうなるのかということだけ。実際、交渉完了が事実ならそのまま関係国は受け入れると思うが。

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韓国経済、韓国のコメ関税率513%で確定…5年ぶりに交渉終了

農林畜産食品部は19日、韓国のコメ関税率が513%で確定する予定だと明らかにした。韓国にコメを輸出する米国、中国、オーストラリア、タイ、ベトナムの主要5カ国と2015年から続けてきた交渉が完了したことを受けたもの。

韓国は1995年に世界貿易機関(WTO)に加入したが、コメは例外的に市場開放を制限した。代わりに一定量を「低率関税割当物量(TRQ)」と定め5%の関税で輸入してきた。2014年に関税化猶予期間が終わり、韓国政府はコメの関税率を513%と定めWTOに通知した。

これに対して主要5カ国が異議を提起し適切性検証作業が進められた。昨年と今年のコメ輸入量は年間4万トンだった。農林畜産食品部のイ・ジェウク次官は「513%は韓国のコメ市場を安定的に保護できる水準の関税。TRQ物量以外に追加で商業的用途のコメ輸入の可能性は非常に低い」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/259752?sectcode=300&servcode=300

韓国経済、【韓国内向けのデマ】青瓦台、「日本が輸出規制見直しの意向を見せたのでGSOMIA終了を延期した」

韓国経済、【韓国内向けのデマ】青瓦台、「日本が輸出規制見直しの意向を見せたのでGSOMIA終了を延期した」

記事要約:昨日の外交的勝利に続き、今度は日本が輸出規制見直しの意向を見せたのでGSOMIA終了を延期したとか、相変わらず、嘘ばかりつく韓国政府である。

日本は何の譲歩もしていないのだから、輸出管理の見直しなど現時点ではありえないのにこれである。国内向けは良いのだが、こんなので欺される韓国人はどれだけいるんだろうな。これで欺せるなら楽だとおもうが、さすがに日本のネットを見れば、正反対のことはすぐにわかるだろう。

> 青瓦台(大統領府)は23日、政府がGSOMIA(韓日軍事情報保護協定)終了の『条件付き延期』を決めた背景について、「日本が3品目に対する輸出規制措置の見直しと“ホワイトリスト(白色国家)” の意向を見せたから」と明らかにした。

あほだよな。今後、韓国をホワイトリストに入れるなんて日本国民が絶対に許さないのにな。そんなことすれば安倍政権そのものが存続の危機に陥るというのに。もう、韓国がホワイトリストに戻ることなど二度とない。こんな嘘をはき続けるのだから、やはり、韓国は死ぬまで殴り続けるしかないのだ。もちろん、死んでからも再起しないように埋めておくにこしたことない。

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韓国経済、【韓国内向けのデマ】青瓦台、「日本が輸出規制見直しの意向を見せたのでGSOMIA終了を延期した」

青瓦台(大統領府)は23日、政府がGSOMIA(韓日軍事情報保護協定)終了の『条件付き延期』を決めた背景について、「日本が3品目に対する輸出規制措置の見直しと“ホワイトリスト(白色国家)” の意向を見せたから」と明らかにした。

青瓦台の関係者はこの日に記者と面会して、「輸出規制措置を撤回する方法をどう準備するかを論議するための、当局間の対話が復元されるものと見ている」と言及した。

青瓦台は前日にGSOMIA終了通告の効力を停止させ、韓日間での輸出管理政策の対話が行われる間に、日本側の3品目の輸出規制に対するWTO(世界貿易機関)提訴の手続きを停止させるという政府の方針を発表した。

この関係者は、「いつまでに日本の措置が行われなければGSOMIAを終了するという、始点が抜け落ちているのでは」という指摘に対しては、「日付を想定していない」と言いながらも、「頑なに待つわけにはいかない」と話した。

続けて、「私たちはいつでも対話で問題を解決したいと考えているが、現状況がこのまま解決されない場合はWTO提訴の手続きなど、いつでも再稼動できるという点を明確に申しておく」と強調した。

この関係者は、「我が国の政府の判断に米国の立場がどの程度反映されたのか」という質問には、「GSOMIAは韓日間の問題」と言いながらも、「理解を求める過程が必要で、同盟関係の米国に我々の立場を積極的に説明した」と伝えた。

また韓日首脳会談の実現有無に関しては、「現時点では決まっていない」とし、「信仰状況を見ながら次のステップ(段階)を悩むだろう」と話した。

青瓦台の関係者は強制徴用問題の解決法に対しては、「被害者の傷を治癒するために必要な努力を尽くすという、政府の意志は全く変わらない」とし、「被害者の意見を聞いているので、どのような結論が出るか、どの程度日本と話すのかなどを確定的に話すことはできない」と話した。

ソースは5chより記事掲載

https://www.yna.co.kr/view/AKR20191123042700001

韓国経済、【外務省の改革が必要!】韓国側「何とか文大統領の顔を立ててほしい」 首相官邸「絶対に譲らない」

韓国経済、【外務省の改革が必要!】韓国側「何とか文大統領の顔を立ててほしい」 首相官邸「絶対に譲らない」

記事要約:どうやら、GSOMIA終了までに外務省が日本が譲歩しようという浅はかな提案をしていたことがわかった。まさに、先日、自分で振り上げた拳を下ろすきっかけを日本が作って欲しいとかいっていた韓国人の主張に乗り気だったのである。

ここから、わかることは外務省は韓国と一切、外交するなてことだ。河野外務大臣がいなくなると、またしても、こんなふざけた譲歩をしようとしていたわけだ。そして、経済産業省と官邸はそんな提案を一蹴したそうだ。当たり前だ。韓国に譲歩し続けた結果、韓国は調子に乗った。それが日韓関係をぶち壊した。もちろん、米国の指示も裏ではあっただろう。だが、それは日米ともに誤りだったわけだ。

韓国に譲歩などいらない。死ぬまで殴り続けるだけ。すると、勝手に向こうから尻尾を振ってきたというのが、今回のGSOMIA終了停止である。つまり、韓国への外交姿勢は脅迫していけばいいてことだ。一度、折れたら二度折れることは容易いからな。

まずは米国が散々、ふざけた態度を取った韓国を在韓米軍駐在費の交渉、47億ドル請求を通すんじゃないか。もはや、強気にもなれないだろう。米国も貿易関係で韓国を脅せば、折れるて理解したからな。もちろん、米国だけではない。世界中がだ。外交というのは弱肉強食なのだ。一度、折れた事実は永遠に残る。

だから、韓国には、何1つ餅を与えるなということだ。こちらは要望だけいって、後は締めて、無視していくだけである。何1つ譲歩しなかった経済産業省と官邸はグッジョブである。これからは一方的に日本のターンになるからな。徴用工問題で折れる日もそう遠くないと思う。

読者様のコメントで最悪の選択肢を回避したというのがあったが、管理人はこれこそ最悪の選択肢だと思う。なぜなら、どちらの陣営からもフルボッコにされる未来しか見えないからだ。もっとも、これも韓国の大好きな蝙蝠外交の果てかもしれないが。でも、今まで、舐めてかかった日本にすら折れた。日本の韓国に対する外交は経済産業省に任せておけば安心である。外務省は韓国に関わるな。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

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韓国経済、【外務省の改革が必要!】韓国側「何とか文大統領の顔を立ててほしい」 首相官邸「絶対に譲らない」

韓国の文在寅政権は、23日午前0時に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効が迫る中、土壇場で「終了通告の効力停止」を決定し、関係が冷え込む日韓の信頼崩壊を何とか食い止めた形だ。日米韓の安保協力の「象徴」とされるGSOMIAの失効を懸念した米国の圧力に屈し、方針を転換。ただ、元徴用工問題など日韓の懸案解決に向け双方が歩み寄れるかは不透明で、乗り越えるべきハードルは多い。

 ◇ぎりぎりの譲歩


 安全保障上の懸念を理由に韓国への輸出規制を強化した日本政府に韓国側は強く反発。今年8月に韓国側は対抗措置として、GSOMIAを破棄する方針を決定し、日本側に通告した。失効期限が迫る中、米高官が相次ぎ訪韓し、韓国政府をけん制。エスパー国防長官は「対立で利を得るのは中国と北朝鮮だ」と警告した。

 日韓筋によると、米国のこうした圧力を受け、韓国側も急きょ事態の収拾に動きだした。失効期限直前の「ぎりぎりの調整」(韓国政府関係者)の末、GSOMIAの事実上の延長を決定。大統領府関係者は「輸出規制問題解決に向けた協議が進行している間は暫定的にGSOMIA終了を中断するという意味だ」と、いつでも協定を破棄できると強調したが、日本から輸出管理強化の撤回を引き出せなかった苦しい立場をうかがわせた。

 ◇「元に戻っただけ」


 「日本政府はほとんど譲っていない。米国から迫られ、韓国が折れたのが実態だ」。韓国政府の発表を受け、日本政府高官の一人は勝ち誇ったように語った。

 日本政府はこの間、輸出規制の緩和に応じる姿勢を見せなかった。輸出規制を「元徴用工問題を動かすてこ」(国家安全保障局関係者)とみていたからだ。日本政府にとって元徴用工問題は日韓関係を根本から覆しかねない問題で、「GSOMIA失効もやむを得ない」(同)と判断していた。

 文政権への不信感もあった。日韓両政府は2015年に慰安婦問題の最終解決で合意したが、文政権は18年11月、合意に基づく財団を解散すると一方的に発表。翌12月の自衛隊機への火器管制レーダー照射でも非を認めず、日本政府高官は「革命政権だ」と突き放していた。

 妥協を探る動きが全くなかったわけではない。日本政府筋によると、韓国側から「何とか文大統領の顔を立ててほしい」と伝えられ、外務省内では一時、譲歩案が浮上した。しかし、輸出管理を担う経済産業省は強硬姿勢を崩さず、首相官邸も「絶対に譲らない」と一蹴したという。

 韓国側の今回の発表でGSOMIA破棄の可能性が完全に消えたわけではない。韓国大統領府関係者も「韓日関係は依然として厳しい状況だ」と語る。文政権が元徴用工問題で譲る気配もなく、今後賠償命令を受けた日本企業の資産が売却されれば、対抗措置の応酬に発展する恐れは否定できない。

 経産省幹部は「GSOMIAが元に戻っただけ。根本は何も解決していない」と指摘。防衛省関係者は「問題は後を引く。米韓間にもしこりは残る」と語った。(ソウル、東京時事)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000028-jij-pol

韓国経済、【文大統領】 「誰も大韓民国を揺るがすことはできない」

韓国経済、【文大統領】 「誰も大韓民国を揺るがすことはできない」

記事要約:いきなり、余談ではあるのだが、管理人はケンガンアシュラという格闘アニメをネットフィリクスで視聴したのをきっかけで嵌まってコミックス全27巻を揃えたのだが、その中で熟練漁師が戦うシーンがある。

何でも、漁師というのは長年、海の生活が基本になると、陸に帰ってくると陸酔い(おかよい)に見舞われることがあるようだ。この症状を簡単に説明すると地に足がついているはずなのに、頭がふらふらする。そして、まだ船に乗っているような感覚に陥るという。ええ?そろそろオチが見えてきたて?でも、最後まで書かせてほしい。

それで、文在寅大統領は22日、 「素材・部品・装備が安定的に供給されるなら、半導体製造強国の大韓民国を誰も揺るがすことはできないだろう」と強調したそうだ。そして、文在寅大統領はその日にGSOMIA終了を停止した。

まさに陸酔いである。しかも、陸とか、海とか関係ない。文在寅大統領の脳内はいつでも陸酔いなのだ。うん。彼の主張ではそうらしいのだが、実際、米国に脅迫されて、日本にも拒否されて、終了土壇場まで、思考は揺れていたわけだ。恰好良いこといっても、その日にその宣言を破ってしまったへたれである。

一般の日本人からすれば、赤化だけではブレないという肯定的な評価が昨日の事で一瞬で覆った。一度、ぶれたら修正するのは難しいんだぞ。陸酔いだって、治らなくなれば 下船病と呼ばれるのだぞ。

あれだけ、就任早々から応援していたムン君をここまで酷く言わなければならないのは正直、悲しい。ムン君には米国にすら立ち向かう孤高を貫いて欲しかった。彼にはそれができたはずなのだ。国民対話でサクラに誇らしく語っていたムン君はもう、どこにもいないのだ。応援していた日本人からの支持まで失った。

結局、リーダーで大事なのは折れない心だからな。信念を貫けば人はついてくるものなのだ。

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

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韓国経済、【文大統領】 「誰も大韓民国を揺るがすことはできない」

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は22日、「素材・部品・装備が安定的に供給されるなら、半導体製造強国の大韓民国を誰も揺るがすことはできないだろう」と強調した。

韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の終了を決める「D-day」に、日本の素材に代わる半導体部品の企業を訪れ、経済の「克日」の意志を再び強調したのだ。

文大統領は同日午前、忠清南道天安市(チュンチョンナムド・チョンアンシ)のMEMCコリアで開かれた「シリコンウェハー第2工場竣工式」の祝辞で、「この4ヵ月、韓国企業と政府は核心素材・部品・装備の需給が安定的に維持されるよう国内生産の拡大と輸入代替の努力に拍車をかけた」とし、「外国人投資が増えており鼓舞的だ」と述べた。

文大統領が言及した「4ヵ月」は、日本が半導体核心品目に対する輸出管理強化を施行した期間を指す。

文大統領は、「液体フッ化水素の国内の生産能力が2倍に増え、フッ化水素ガスとフッ化ポリイミドは、新規の生産工場がまもなく完工し、来年から量産に入る予定だ」と述べた。また、「ブランクマスクは、新規工場が完工してすでに試作品を生産している」と付け加えた。

日本が輸出管理を強化している半導体核心品目の輸入代替の成果を一つ一つ挙げ、日本の輸出管理強化の衝撃を最小限に抑えていることを強調したのだ。

文大統領は祝辞の前の職員との懇談会で、「半導体の価格が下がっているところに日本の半導体部品素材に対する輸出管理強化があり、とても心配した」と述べた。また、「第2工場の竣工で、ウェハーの韓国の国産化率が非常に高まった。それだけ半導体総合強国への道にさらに一歩に近づいたと考える」と強調した。

GSOMIAの終了決定を数時間後に控えた文大統領が、地方にある素材・部品・装備企業を訪れたのは、GSOMIA事態に関係なく日本に対する経済依存を減らしていく考えを明らかにするためとみえる。

GSOMIA終了カードを出しても、日本が輸出管理強化を撤回する考えを明らかにしない中、「経済克日」を再度強調して日本に圧力をかける狙いがあるとみえる。

文大統領が訪れたMEMCコリアは、台湾企業のグローバルウェーハズが100%出資する外資系企業で、半導体の核心素材であるシリコンウェハーを生産している。文大統領は、「外資系企業をこのように訪問するのは今日が初めて」とし、「大韓民国の半導体産業を支える世界的な企業に成長することを祈る」と述べた。

文大統領は、「外資系企業が核心素材関連の国内工場の増設に投資したことは大きな意味がある」とし、「韓国に投資することが魅力的で安全だということを世界に伝えることができる」と強調した。

http://www.donga.com/jp/List/article/all/20191123/1909238/1/%E6%96%87%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%80%81%E3%80%8C%E8%AA%B0%E3%82%82%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E3%82%92%E6%8F%BA%E3%82%8B%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D

韓国経済、【韓国紙】 「無能外交」 「未熟な対応」 GSOMIA破棄撤回で批判

韓国経済、【韓国紙】 「無能外交」 「未熟な対応」 GSOMIA破棄撤回で批判

記事要約:昨日、韓国が終了土壇場でGSOMIA破棄を撤回したわけだが、当然、そのニュースは韓国メディアを通じて韓国人に伝わっている。今日はGSOMIA破棄撤回からの一夜明けての韓国の報道を中心に見ていくつもりだ。

まずは韓国紙がどう報道しているのか。予想は付いていると思うが一斉批判だな。撤回するなら、もっと早い段階にするべきなのはいうまでもない。さすがに与党の外交的勝利をそのまま受け止める韓国メディアはまずいないだろうな。

> 協定破棄を持ち出しながら事実上撤回した文在寅政権に対しては、「無能外交」(朝鮮日報)「強硬一辺倒の未熟な対応」(中央サンデー)と批判する論調も目立った。

管理人の見解については先ほどの記事でまとめておいたが、実際のところ、無能や朝令暮改といったレベルのお粗末な対応だったのはいうまでもない。せっかく、赤化ではぶれないと日本人から注目されて応援していたムン君が、ここまでへたれだったとは誰も考えてなかっただろう。

皆、ムン君なら、米国に刃向かってもGSOMIA破棄してくれるはずだ。管理人もこれでムン君の評価は2段階ぐらい落ちた。因みに評価は5段階なので、最高評価が標準に戻ってしまった。でも、まだ東京五輪をボイコット宣言もあるしな。ムン君にはより一層、頑張って欲しいところではあるが、次の文章を読んで欲しい。

> 東亜日報は「GSOMIA終了カードが効果があったのか疑問だが、カード自体が不必要な論議を呼び起こした」と米国の不信を買ったことに疑問を呈した。

米国の不信だけじゃないんだよな。日本を始め、各国は経済的な対立に軍事的なカードを切り出した韓国のやり方を知ってしまった。そして、最後は折れることまで知った。外交的な敗北の度合いでいえば、米朝首脳会談が決裂した以上の影響があると思われる。中国からすれば、結局、米国の犬か。やはり、使えないてところだろう。

この先、韓国と外交をまともに行う国家がどれだけいるか。圧倒的な格下げだろう。何しろ、出す必要がなかったGSOMIAカードを切って、かってに自爆したあげく、寸前のところで時限爆弾スイッチを止めただけという。

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韓国経済、【韓国紙】 「無能外交」 「未熟な対応」 GSOMIA破棄撤回で批判

【ソウル時事】23日付の韓国各紙は、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が維持されたことを「破局は食い止めた」(東亜日報)と大きく報じた。

協定破棄を持ち出しながら事実上撤回した文在寅政権に対しては、「無能外交」(朝鮮日報)「強硬一辺倒の未熟な対応」(中央サンデー)と批判する論調も目立った。

朝鮮日報は社説で「日本には何の打撃も与えることができなかった。文政権が反日カードで国内の政治の視線をそらすために破棄を持ち出しながら、名分も失い立ち往生する状況を自ら招いた」と文政権の対応を非難。

東亜日報は「GSOMIA終了カードが効果があったのか疑問だが、カード自体が不必要な論議を呼び起こした」と米国の不信を買ったことに疑問を呈した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019112300236

韓国経済、【GSOMIA延長】 日本政府関係者 「文大統領が勝手に興奮して、ハードルを上げて自爆しただけだ」(GSOMIA終了騒動についての管理人の見解)

韓国経済、【GSOMIA延長】 日本政府関係者 「文大統領が勝手に興奮して、ハードルを上げて自爆しただけだ」(GSOMIA終了騒動についての見解)

記事要約:管理人は韓国のGSOMIA破棄宣言は完全な韓国のオウンゴール、自殺点と指摘したが、昨日はそれを自分から撤回したに過ぎないという。裏ではどのように米国が圧力をかけたかは知らないが、相当なものがあったのだろうと推察する。これで、米国を怖がってGSOMIAを外交カードには出来ないだろう。

さらに、米国に屈したということで在韓米軍駐在費の方も増額に応じる可能性が高い。国民対話で文在寅大統領はあれだけ恰好良く「日本が悪い」といっておいて、最後はその国民を丸丸裏切るというウルトラCは実に面白かった。国民対話なんてただの政治的なパフォーマンスであったことはいうまでもない。

文在寅大統領は米国に屈したという外交事例が出た以上、中国や北朝鮮は、こいつは駄目だと思うだろう。あれ?状況はむしろ悪化してないか。レッドチームに行こうとしているのに、そのチームからさらなる信頼を失い、米国や日本からも、もはや、格下以下の扱い。

読者様はGSOMIA終了にならなかったのは残念だと思っているかもしれないが、実際のところ、大敗北で追い詰められたのは韓国である。GSOMIAの外交カードはもはや。使えないのだ。そして、さらに韓国は国際的な条約も違反した。

90日前に延長するかどうかを決めるものを1日前に撤回とか、そういうのは普通は外交としては考えられない。ましてや、軍事協定をいつでも破棄できるとか宣言している時点で、誰が韓国に重要な情報を共有するのだ。GSOMIA破棄しておいたほうが良かったんじゃないかと思えるぐらい自殺点のオンパレードである。

最後は韓国民の反応だ。さすがに外交的勝利を信じる韓国人はいないだろう。結局、日本は何の譲歩もしてないからな。WTO手続き停止した地点で韓国が折れて協議に応じさせられるわけだ。行方不明のフッ化水素がどこに行ったかを明らかにしないといけないてこと。そもそも、輸出管理の見直しが経済産業省の協議を3年放置したことが原因だからな。

話はずれたが、韓国人が文在寅大統領をどのような反応するかは楽しみではないのか。これはもう管理人は持たないと思う。文在寅大統領は赤化目指していたはずなのに、保守的な決断を最後にやってしまった。保守層は盛り上がり、北朝鮮派は文在寅大統領を支持しないだろう。さらなる分裂と混乱が予想される。

どっちに転んでも、GSOMIAを巡って2分している文在寅大統領政権のダメージはあまりにも大きかった。それもこれも、GSOMIAをカードにした文在寅大統領の自殺点である。もはや、へたれ大統領、最後に自分を貫けないということは確定。その言葉に何の説得力もない。

以上、GSOMIA終了を停止したところで、これだけのデメリットが一気に襲いかかるのだ。むしろ、これからの韓国はさらに面白くなるだろう。管理人として1番、指導者として駄目なのは、折れてへたれたところを見せたことだ。カリスマ性にヒビが入ればトップは脆いものだ。今まで信じた支持派が離脱していくのも時間の問題だろう。選挙公約を守れないならどうしようもない。

これから、どんどんへたれていくムン君の最後を我々で見届けようではないか。このまま行くとロウソクデモで、後に逮捕だな。さようなら韓国!が、「さようならムン君」になってしまいそうだな。

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韓国経済、【GSOMIA延長】 日本政府関係者 「文大統領が勝手に興奮して、ハードルを上げて自爆しただけだ」(GSOMIA終了騒動についての見解)

韓国がGSOMIA(軍事情報包括保護協定)を延長する決定をしたことについて、日本政府の反応。

政府内には、延長の決定を歓迎する声がある一方で、文在寅大統領の外交下手が露呈したとの冷ややかな声もある。これまでのところ、政府内には「延長の決定は当然のことだ」という受け止めが多くある一方で、「文大統領が勝手に興奮して、ハードルを上げて自爆しただけだ」と厳しく批判する関係者もいる。

また、「韓国の対応が再び変化する可能性はある」と懸念を示す声もあり、
日韓関係が本格的に改善の方向に向かうかは見通せない状況。

https://www.fnn.jp/posts/00427732CX/201911221900_CX_CX

韓国経済、【GSOMIA終了停止】文在寅大統領の原則ある外交の勝利

韓国経済、【GSOMIA終了停止】文在寅大統領の原則ある外交の勝利

記事要約:まあ、これは予想していた。WTOで事実上、敗訴しても「判定勝ち」とか言い出すような韓国だ。今回も、文在寅大統領の原則ある外交の勝利らしい。誰が見ても韓国の大敗北だという勝利宣言とか、さすがだよな。

でも、それで韓国人は騙せるのか。まあ、日本が折れなかったので管理人は、明日から、文在寅大統領がどうなるかを心配している。これは来年の選挙は大敗北かな。

> 共に民主党は22日、政府が韓日軍事情報保護協定(GSOMIA・ジーソミア)終了決定の効力を停止させたことに対して「文在寅大統領が展開した国益のための原則ある外交の勝利」と評価した。

そもそも、GSOMIA破棄を宣言したのは韓国だよな。自分で振り上げた拳を完全に日本で土下座して許してもらって原則ある外交の勝利といわれてもなあ。WTO手続き停止したということからしても、かってに自爆して、勝利宣言しているとか思えない。でも、これで二度とGSOMIAには触れないだろうな。米国はもう許さないだろうし。

> イ報道官は「政府の措置は安保不安を解消して韓米同盟を固くすることに肯定的に寄与するだろう」と見通した

米国の評価-100がGSOMIA終了停止で-90になったところで、今までの韓国がやったことを米国が許すと思っているのか。米韓同盟はもう亀裂がそこら中から見つかっている段階だ。在韓米軍駐在費47億ドルもこのままだと払いそうだよな。

> そして「日本は輸出規制解決のための対話に誠実に臨んで、両国間の信頼の危機を招いた不当な措置を撤回して、韓日関係の新たな地平を開くことに積極的に出てほしい」と要求した。

何言ってるんだ。全面敗北しておいて。これからも日本は輸出管理の見直し、個別審査をやめることはない。つまり、韓国の要求など受け入れない。GSOMIAをカードもこれで使えない。WTO手続き停止。あれ?韓国さん、もう、カードないじゃないですか。

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韓国経済、【GSOMIA終了停止】文在寅大統領の原則ある外交の勝利

共に民主党は22日、政府が韓日軍事情報保護協定(GSOMIA・ジーソミア)終了決定の効力を停止させたことに対して「文在寅大統領が展開した国益のための原則ある外交の勝利」と評価した。

民主党のイ・ヘシク報道官はこの日午後、青瓦台のジーソミア関連発表直後に国会政論館でブリーフィングを通じて「日本の前向き的な態度の変化を受け入れた政府の決断を歓迎する」と、このように明らかにした。

イ報道官は「政府の措置は安保不安を解消して韓米同盟を固くすることに肯定的に寄与するだろう」と見通した。

そして「日本は輸出規制解決のための対話に誠実に臨んで、両国間の信頼の危機を招いた不当な措置を撤回して、韓日関係の新たな地平を開くことに積極的に出てほしい」と要求した。

同時に「外交と安保問題に与野が別にあってはならない」として「野党は安保不安を刺激して不必要な国論分裂を引き起こさず、国益を最優先にした超党的な協力に乗り出さなければならない」と付け加えた。

ムン・ヒサン国会議長も「峠を越えて千万多幸だ。とても良くできた」としながら「しかし、これからが本当の始まりだと思う」という立場を明らかにしたとハン・ミンス国会報道官が伝えた。

ムン議長は「韓日政府が両国民のためにしなければならない事が何かを真剣に悩めば、解決法は必ず出るものと信じている」として「国会でも外交・安保の問題に限っては与野が頭を付き合わせて積極的に協力して行くことを期待する」と話した。

前半期に国会議長を務めたチョン・セギュン議員は聯合ニュースとの通話で「政府が大変な決定をしたようだ」として「これが2歩進展のための1歩後退になるように願う」と明らかにした。

チョン議員は「今、日本が呼応しなければならない」として「韓国の措置に対する日本の呼応があって、韓日関係が速やかに正常化されるように願う」と付け加えた。

イ・ソクヒョン議員もフェイスブックに文を書いて「日本がジーソミアと輸出規制を連携する我々の立場に共感すれば、両国間の交渉に大きな転機を迎えるだろう」としながら「韓日間の正常通商関係が回復することを願う」とした。

ただし、今回の決定以降に日本がどのような姿勢に出るか見守らなければならないという指摘も提起した。

国会国防委員長のアン・ギュベク議員は通話で「大乗的な次元で歓迎する」としながら「日本は韓国政府の深い心を察して、前向き的な態度を取らなければならない。日本はこれを逆利用してはならない」と皮肉った。

外交統一委員会所属のカン・チャンイル議員は「ボールは日本に移った」として「我々が度の大きな延長をしたので、日本は片意地を張らずにジーソミア終了決定の原因になった『ホワイトリスト』問題に1日も早く答えを出さなければならない」と強調した。

https://www.yna.co.kr/view/AKR20191122150900001

韓国経済、【韓国大敗北!】韓国大統領府 会見「GSOMIA 終了通告の効力停止」「WTO手続き停止」

韓国経済、【韓国大敗北!】韓国大統領府 会見「GSOMIA 終了通告の効力停止」「WTO手続き停止」

記事要約:残念ながらGSOMIA終了はなくなってしまったが、管理人が気にしていた輸出管理の見直しの撤回については別問題と外務大臣が記者会見で述べていた。そして、条件付きというのは、日本にWTO手続き停止するという条件でのGSOMIA終了の停止ということになる。何しろ、日本は何も譲歩してないことは確定したからだ。

> 韓国政府は22日、日本が韓国向けの半導体の原材料など3品目の輸出管理を厳しくした措置について、日韓両政府の間で対話が正常に進んでいる間はWTO=世界貿易機関への提訴の手続きを停止すると発表しました。

明らかに韓国が折れたのだ。最初は輸出管理の見直しの撤回を要求していたのだから、それを対話が正常に進んでいる間とトーンダウンしている。だから、GSOMIA終了は駄目でも、祝杯をあげても良いと思う。せっかく、用意したものを無駄にしない方が良いからな。管理人もケーキを買って、韓国大敗北を祝福しようと思う。米国の圧力がよほど怖かったんだろうな。

絶対に笑ってはいけないジーソミア☆

・韓国生放送中止
・質疑応答中止
・会見一分終了
・経産省嘘つきの常習韓国の会見を見届けてから発表
・経産省輸出規制撤回せず宣言

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日韓請求協定の破棄を意味する徴用工問題のまとめ

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韓国経済、【韓国大敗北!】韓国大統領府 会見「GSOMIA 終了通告の効力停止」「WTO手続き停止」

日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、韓国大統領府のキム・ユグン(金有根)国家安保室第1次長は22日午後6時から記者会見を開き、日本政府に協定を終了するとした通告の効力を停止すると発表しまた。

韓国政府は日本政府が韓国向けの輸出管理を強化したことを受けて、ことし8月にGSOMIAの破棄を決めて日本側に通告し、23日午前0時に失効することになっていました。

これを前に、韓国政府は、まず日本側が輸出管理で前向きな姿勢に変わるべきだと主張する一方で、ぎりぎりまで外交努力を続ける考えを強調し、22日午後、NSC=国家安全保障会議を前日に続いて開催し、韓国政府としての最終的な対応を協議していました。

「対話進む間はWTO手続き停止」

韓国政府は22日、日本が韓国向けの半導体の原材料など3品目の輸出管理を厳しくした措置について、日韓両政府の間で対話が正常に進んでいる間はWTO=世界貿易機関への提訴の手続きを停止すると発表しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191122/k10012187581000.html?utm_int=all_contents_just-in_001