韓国経済、【韓国旅客船沈没】ローマ法王「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」
記事要約：あまり知られていないのだがバチカンは世界最小の独立国でありながら、その諜報レベルは世界屈指である。つまり、韓国のセウォル号の沈没事故についても、新聞以外でも独自の調査である程度の情報を調べ上げているのだろう。それを知った上でのローマ法王の発言が、「このセウォル号沈没事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」とすれば、韓国人は倫理的に駄目な存在だと批判していることになる。最もその通りだが。
しかし、問題は韓国人に生まれ変わっても同じだということだ。彼らは学習しないので同じ悲劇をいつも繰り返す。彼らは自分たちが被害者だと思ってる。だが、他国から見ればこの事故は被害者でも何でもなく、自分たちが日常を行っている数々の危険行為が積みかさなっただけのことだ。そこに同情する余地などない。被害者には気の毒だが、それは自分たちの国を信じすぎたことに問題があろう。少なくとも、これだけの斜め上を知っていれば、韓国人が作った乗り物や、韓国人が動かす乗り物を利用するなど自殺行為には等しいわけだ。到底利用したいと思えないだろう。