【韓国旅客船沈没】海上保安庁が韓国の海洋警察庁に救助活動の支援を申し出たところ「ありがたいが、特段支援はいらない」と辞退
記事要約:これは予想通りだろう。韓国が日本の支援など受けるわけがない。それは、昨年の銃弾提供の件でも明らかだった。朴槿恵大統領は救助が全く進まず、助かる命があっても、民族的自尊心を優先した。つまり、保身である。ここで日本に助けなど求めたら、自分の身が危うくなるとわかって上での行動だ。だが、指導者としては愚かとしかいいようがない。ドンナ事情があるにせよ、「人命優先」である。それは昨年の弾薬提供の時も述べたが、韓国に感謝されなくても、現地の韓国軍に感謝されたのなら、それで良いと述べた。
日本人は災害に遭うことが多いので人命優先という価値観は強い。しかし、韓国のように災害などほぼ無縁の国に住んでいれば、いざ、何かあったときの認識は我先が逃げるだ。この沈没した船の船長は閉じ込められた乗客より、自分の命と濡れたお金の方が大切だった。病院では自分はただの船員だと嘘までつくほどだ。これが韓国人なのだ。それを批判するのは間違いだ。日本人ではないのだ。彼らの価値観ではそれが正解なのだ。美徳?そんなものは絵に描いた餅にすぎない。人間の本性に近いといえば慰めにもなるんだろうか。
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